ポケモンパーティ構築(シングル)

S11 初手カイリュー 対面構築

2023/11/01 17:12

★★★★★★ loadingいいね! 閲覧数:1349  いいね:5

投稿者:TB(@TBclash2)

ポケモンSV / シングル / シーズン11 / 最終3652位

レンタルチーム有

閲覧ありがとうございます。
4桁フィニッシュではありますが、終盤3桁→4万位まで落ちた所から本構築に変更してからは高い勝率でしたので紹介させて頂きます。

構築経緯及び選出パターン、レンタルコードは下に書かせて頂きます。
構築経緯が1番大切だと思うので是非!

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使用ポケモン

調整

s最速50族抜き抜き
a特化
hbd総合耐久高くなるように(h偶数なのに気づかなかった)

鋭い嘴による火力アップ及び特性により高い対面性能を持っていた。極力初手に投げてテラバーストを選択していた。アンコールの枠は逆鱗で当初採用していたが初手に投げる関係上変化技に対して強くなれるようにアンコールとした。

調整

最速cs型

こおりタイプ1/4倍の耐性が優秀で高い素早さからアンコールで縛ることができたり中間択のアンコールも強かった。ハイドロポンプの外しだけが欠点

調整

c11n
hb ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)の特化インファ低乱数切り耐え
d余り
s4振り

基本的にはどんなにこうげきも1発耐える点からもオボンのみを持たせることで対面性能があがった。
当初ハバタクカミハバタクカミが重かったためハイパーボイスから瞑想に変更した。瞑想にするとハイパーボイスよりも気持ちカイリューカイリューに弱くなった気もする?

調整

c11n
hb 鉢巻パオジアンパオジアンの悪テラス特化噛み砕く確定耐え
s 4振りカイリューカイリュー抜き
d余り

風船を割られなければグライオングライオンを無償突破できたりカイリューカイリューに1度地震以外の選択肢を取らせることができる点が行動保証に繋がっていた。イーユイイーユイは1回も選出されなかったため結果的には特性は炎の体の方が良かった。
流用個体のためテラスの意図は不明

調整

as型 リーチを伸ばすため意地っ張り

ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)を考慮しなければ唯一無二の特性を活かして行動保証がある点が優秀だった。
テラスは水にしようか悩んだが妥協

調整

シーズン10 28位の方を参考にさせて頂いた。
a11n
hb
−1カイリューカイリューの特化鉢巻テラス神速確定2耐え
テラス後ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき) テラス水流連打確定2耐え
陽気ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)+1暗黒強打最高乱数切り耐え
特化オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)+1蔦棍棒最高乱数切り耐え

hd
特化イーユイイーユイ 眼鏡オーバーヒート確定耐え
特化イーユイイーユイ 火炎放射確定2耐え
実数値c187ハバタクカミハバタクカミの眼鏡ムーンフォース確定2耐え
実数値c187ハバタクカミハバタクカミのムーンフォース確定3耐え
臆病テツノツツミテツノツツミフリーズドライ確定耐え
s余り

参考元よりa.sは弄っているがhbdに関しては参考元通り
今までのランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)はこだわり持ち以外使用しておらず、環境的にも動かしづらさも感じていたがこの型は耐久も高いため岩石封じによるs操作や蜻蛉返りによる対面操作、受けループ対策の地割れ等強かった。特に1発は耐えるような盤面で3割で100%負けを勝ちにできるのは強いと感じた。

戦術と解説

構築経緯

本構築にたどりつくまでにサイクル構築や展開構築を使用したが、サイクル構築は相手のガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)の高火力や相手をある程度信頼して動かす必要性もあったためレギュレーションDより動かしづらかった。また、展開構築は数的不利を取ってから基本始まることが多いため展開できたとしてもテラスで切り返されることが多かった。したがって、対面構築を使うことにした。
対面構築を使うに当たっては第8世代のような初手にダイマ(テラス)を切ることが強いと考えているためテラスを含めて初手に出し負けしづらい鋭い嘴カイリューカイリューを初手枠として考えた。
1.カイリューカイリュー
初手でテラスを切るということは数的有利は取りやすくなる反面、3対2の状況からテラスで切り返されることが多いと考えた。したがって、みがわりを採用して中間択として相手のテラスを見てから動けるようにする。初手カイリューカイリューがきついパオジアンパオジアンの氷柱落としに対して後投げからアンコールで縛れるテツノツツミテツノツツミを採用
2.カイリューカイリューテツノツツミテツノツツミ
ラストの対面駒として化けの皮があってなんやかんやできるミミッキュミミッキュウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)の特化インファ耐えまで振ったオボンのみ持ちガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)で対面性能をあげた。
3.カイリューカイリューテツノツツミテツノツツミミミッキュミミッキュガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)
ここまでできつい要素としてa.受け系統、b.グライオングライオンc.イーユイイーユイd.アーマーガアアーマーガアe.オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)だった。そこでa.b.c.に強く出れ、dにも気持ち強い風船ヒードランヒードランを採用した。
4.カイリューカイリューテツノツツミテツノツツミミミッキュミミッキュガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)ヒードランヒードラン
最後にeの要素を満たしつつハバタクカミハバタクカミにも強く出れる突撃チョッキランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を採用して構築が完成した。
カイリューカイリューテツノツツミテツノツツミミミッキュミミッキュガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)ヒードランヒードランランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)

対面性能の高い・行動保証があるポケモンで固めつつも変化技で荒らしてくる構築にも抗えるようにアンコールや挑発、地割れなどを採用している。

選出パターン

基本はカイリューカイリュー+テツノツツミテツノツツミガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)ミミッキュミミッキュから2体選出した。
相手にパオジアンパオジアンがいる場合
カイリューカイリューを初手に投げる際は必ずテツノツツミテツノツツミを選出
相手にオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)がいる場合
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を極力選出
相手にグライオングライオンヘイラッシャヘイラッシャがいる場合
ヒードランヒードランを選出

なるべく選出ポケモンの火力を落としたくないため特定のポケモンがいない場合は基本選出
上記にあげた相手に対してのみヒードランヒードランランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を選出した。

レンタルコード

DXKCVW

終わりに

目の前の相手に有効な技を押すだけなので選出さえできれば簡単に動かせる構築だと思いますので是非使って見てください。また、アドバイス等ありましたら、お願いします。

投稿日時 : 2023/11/01 17:12

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