ポケモンパーティ構築(シングル)

【S11】キミに決めた!推しを詰め込んだだけのカイリュー軸積み展開構築【R2000達成】

2023/10/25 23:10 / 更新:2023/10/26 10:58

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投稿者:いりぼう ?(@Irivo_horn27)

ポケモンSV / シングル / シーズン11

レンタルチーム有

つよい ポケモン
よわい ポケモン
そんなの ひとの かって
ほんとうに つよい トレーナーなら
すきな ポケモンで
かてるように がんばるべき

ポケモンで遊んでいる方なら、
誰もが知っている名台詞。

誰もが一度は憧れますよね?
好きなポケモンだけのチームで、
バトルして勝ってみたい!

というわけで、
自分の好きなポケモンを詰め込んだ
愛しかない構築を紹介します!

R5.10.24 S11 R2000達成!!

※推しポケモンを活かすために
どうすればいいのか、という参考構築紹介
ではありません。
ただただ、自分の好きを見せびらかすだけです。
ご容赦ください。

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使用ポケモン

推しNo.1
相棒にして本構築のエース枠。

HB:ハチマキA無補正252ガブリアスガブリアスげきりん
マルチスケイル+テラスタル=半分以下耐え
S:最速=1竜舞後、最速ドラパルトドラパルトおよび最速145族抜き

「今の環境のカイリューカイリューは、1舞しても135族は抜けない」
という意識を逆手に取った最速型抜きエース。
本来なら2舞しないといけないパオジアンパオジアン
Bエナなしのハバタクカミハバタクカミに手痛い一撃をぶつけられ、
カイリューカイリューミラーでも、
基本的にはすばやさ関係+ゴツメで
主導権を握ることができます。

テラスタルは、ひこう
Aに十分に努力値を割けない分、
打点を稼げる一致テラバーストを採用しました。
オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)が環境に多く、
刺さりは悪くなかったです。

マルチスケイルの性質上、
ステルスロックに弱いためフォローが必要です。
また積み前提の物理アタッカー=ヘイラッシャヘイラッシャは大の天敵。
積んでも上を取られてアンコールされるBエナテツノツツミテツノツツミは、
舞う前に後投げされたら
どうしようもない事が多いです。
ウォッシュロトムウォッシュロトムサンダーサンダーアーマーガアアーマーガア等にも
有効打点がないなど、
思ったよりも隙はあるため、
パーティで補完は必要になります。

推しNo.2
カイリューカイリューとの相性補完枠。
実は今シーズン、影のMVP。

調整はHCぶっぱ
れいせいだと、
無補正無振ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)と同速になるため、
今回はひかえめで採用

カイリューカイリューに後投げしやすいBエナハバタクカミハバタクカミ
Bエナテツノツツミテツノツツミへの対策として用意。
チョッキでの撃ち合いはもちろん、
ムーンフォースの追加効果やあまえるで
今作から変更されたとくせい【かちき】が発動すれば、
そのまま抜きエースに変貌を遂げる事もできます。
確定能力ダウンの追加効果やすてゼリフ、
いかくにも強いため、
とことんカイリューカイリューと相性がいい印象でした。
また、「先発エンペルトエンペルトといえばステロあくび」
という印象が強いためか、
先発でちょうはつ持ちハバタクカミハバタクカミキラフロルキラフロルと対面すると、
ほぼ仕事させずに一匹持っていく、
なんてこともありました。
オーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)にも有利を取れるので、
本当に補完枠として優秀の一言。

先制技は悩んだ末、しんくうはを搭載してます。
特殊打点でわざ範囲の確保もでき、
パオジアンパオジアンに高打点が出せますが、
いまだゴーストテラスも多く、
タスキイダイトウ♂イダイトウ♂がラストにいることもしばしばあるため、
アクアジェットがほしい場面も
少なくありませんでした。

また、高打点を持った物理アタッカーに対しては脆く、
パオジアンパオジアンオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の他にも、
じしんを搭載したカイリューカイリューには注意が必要です。

テラスタルは、ひこう
後投げしてきたランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)からいかくをもらいつつ、
じしんを透かしてエース化できますが、
カイリューカイリューがテラスが切れなくなるため、
後をすべて託すケツイが必要です。

推しNo.3
逆襲の初代高速アタッカーは、雨パキラー。

S:準速イダイトウ♂イダイトウ♂S2上昇後抜き(スカーフ込)
C:ぶっぱ
残り耐久 HP奇数調整

カイリューカイリューで倒し損ねた残りを
上から仕留めるスイーパー担当。
かつては基準にされた130族も
いまや鈍足とされる現環境では、
かえんだま+はやあしを用いることが多いが、
スイープするだけでいいなら

ひかえめスカーフで事足りるのでは?

と判断しました。
しんくうはで詰めきれないタスキ持ちの
イダイトウ♂イダイトウ♂やゴーストテラスパオジアンパオジアンへの
詰め切りとして用意していましたが、
選出がかなりピンポイント、
かつ他が重くなるためあまり選出はできませんでした。
代わりに雨パに対して強みを発揮でき、
ペリッパーペリッパーニョロトノニョロトノイダイトウ♂イダイトウ♂
まとめて負担をかけることができました。
一応、Bエナ以外のテツノツツミテツノツツミの上をとって
打点を出すこともできます。

テラスタルは、フェアリー
パーティの都合上ほぼ使用することはないが、
残せていれば、パオジアンパオジアンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)
その他ドラゴンタイプに
上からキツい一撃をお見舞いできるため、
こっそり搭載してました。

推しNo.4
先発大安定のトリックスター。

HB:A無補正252パオジアンパオジアンつららおとし
皮ダメージ込確定耐え
A無補正252オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)ツタこんぼう
確定耐え
S:最速カイリューカイリュー抜き

エースをお膳立てするための起点作成役。
ちょうはつでステルスロックを封じつつ、
でんきだまなげつけるで麻痺にして、積みの起点に。
のろいで悠長な受けや積みも許さないため、
カイリューカイリューのりゅうのまい+はねやすめでの
準備がしやすいベストパートナーでした。
またグライオングライオンに対しても、麻痺でポイズンヒール、
ちょうはつでみがまも戦法を抑制でき、
更にはA振りにも厚いため、
早めに落としておいた方がいい相手に対して
圧力をかける事もできました。
当初はいじっぱり
=準速カイリューカイリュー抜きで使っていましたが、
今季から最速スケショ型カイリューカイリューが流行り始めたため、
対策としてようきに変更しました。

おんみつマント持ちや先手みがわりなどに弱く、
また逆に上から行動を封じてくる
最速なげつけるコノヨザルコノヨザルにも注意が必要です。

テラスタルは、フェアリー
一応打点のプッシュアップや
ゴーストタイプの多い弱点を
軽減するためのものでしたが、
使うことはありませんでした。

推しNo.5
鉄壁と雪の女王。

S:最速ガブリアスガブリアス抜き
C:H252パオジアンパオジアンをムーンフォースで確1
B:A特化てきおうりょくイダイトウ♂イダイトウ♂
おはかまいり(威力150)確定耐え(雪補正込)

レギュDのトップティアーキラーとして、
かねてより前評価が高かった壁貼りの名手。
環境を席巻したパオジアンパオジアンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)に強く、
安定してオーロラベールを展開し、
起点作成ができます。
基本的にはエース前に選出し、
壁展開をするのが主ですが、
悠長な相手にはアンコールで縛り、
物理受け性能でラス1対面を詰め切る
などの動きも可能でした。
オーロラベールさえ張ってしまえば、
今回のカイリューカイリュー
やや耐久に厚めに振っていることもあり、
かなり余裕もって積んで、
対面を制することができています。

4倍弱点のはがねタイプには非常に弱く、
特に先制技で殴れるハッサムハッサムには手も足も出ません。
また、先発として読まれやすいのか、
サーフゴーサーフゴーオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)を呼びやすいです。

テラスタルは、こおり
一応ダメージプッシュおよび4倍弱点回避用だが、
後続展開や碁詰めが仕事なので、
テラスタルはほぼ切ることはありませんでした。

パーティ単位での補完および
受けループ対策の破壊神。

最速ASぶっぱ:
オーガポンオーガポン全種ミラーおよび最速キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を意識

竜舞型カイリューカイリューの天敵は、【てんねん】持ち
特にタイプ上対応がしにくいヘイラッシャヘイラッシャ
今まで散々重たく、辛酸を舐めさせられていました。
……が、ついにそれを解決するポケモンが登場。
とくせい【かたやぶり】かつ、
剣舞できて、くさタイプ。
これ以上にない適任者がこの鬼でした。
ヘイラッシャヘイラッシャ以外にも、
ドヒドイデドヒドイデチオンジェンチオンジェングライオングライオンヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)ディンルーディンルードオードオー
と、受けに寄ったポケモンにも打点があり、
補助技に対してもアンコールで縛る事ができます。
受けポケモンの中ではラウドボーンラウドボーン
タイプ相性上厳しいですが、
一匹で受けループを破壊できるポテンシャルは、
さすがDLC看板ポケモンと言わざるを得ないです。

わざスペース上、でんこうせっかやじゃれつくを
搭載できなかったため、
詰め切りや攻撃範囲に弱みがあり、
同速対決になりやすいオーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)には
タイプ上不利をとってしまうのが弱点です。
しんそく持ちのカイリューカイリュー、積んだ後のセグレイブセグレイブなんかも、
どうしようもできないこともあります。

テラスタルは、固定のため、ほのお
【おもかげやどし】の効果で瞬間火力は出やすいが、
かたやぶりではなくなる点に要注意。

戦術と解説

基本的な戦略は、
起点作成→竜舞を積んだカイリューカイリューで抜いていく、
抜きエースによる積み展開

【基本選出】
ミミッキュミミッキュカイリューカイリュー → @1

1. ミミッキュミミッキュでまひ、およびちょうはつ
2. ちょうはつターンを管理しつつ、じゃれつく
3. 頃合いを見てのろいで自主退場
4. カイリューカイリューでりゅうのまいを積む
5. 体力管理をしながら、突破していく

【@1の補完】
エンペルトエンペルト(優先度:A+)
主な選出トリガーは、テツノツツミテツノツツミオーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)ハバタクカミハバタクカミキラフロルキラフロル
カイリューカイリューとのタイプ補完もよく、
苦手な相手も面倒が見やすいです。
チョッキや先制技搭載のため、
ラスイチ対面での詰め切りや撃ち合いも可能。
先発で出てきやすいキラフロルキラフロルオーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)
あまり機能させない点も大きく、
この二匹のどちらかが見えた際は
ミミッキュミミッキュキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)を後発に回すこともあります。
純粋なすばやさは低いため、
選出や後出しの判断は慎重に。

サンダースサンダース(優先度:C)
主な選出トリガーは、雨パ(イダイトウ♂イダイトウ♂ペリッパーペリッパーニョロトノニョロトノ)
倍速状態のイダイトウ♂イダイトウ♂
雨パのストッパーが主な役目。
タスキで止められた場合の
スイーパーとしても起用可能ですが、
高打点物理かつ先制技もある
カイリューカイリューパオジアンパオジアンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)には要注意。

キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)(優先度:A)
主な選出トリガーは、パオジアンパオジアンサンダーサンダーランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)
ミミッキュミミッキュだけでは
積みの起点が甘くなりそうな場合に選出します。
オーロラベールやアンコールで展開しつつ、
スキを見て自身でも突破を図る。
対面圧力がややカイリューカイリューに依存しやすい点が弱みですが、
ハマればカイリューカイリューが無限に積める強みもあります。

オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)(優先度:B)
主な選出トリガーは、ヘイラッシャヘイラッシャキョジオーンキョジオーンクレセリアクレセリアドヒドイデドヒドイデウォッシュロトムウォッシュロトムチオンジェンチオンジェン
受けループが出てくるなら、問答無用の選出。
またサイクルしてきそうな相手にも、
高打点で圧力がかけられます。
先制技を非搭載なのと、
オーガポンオーガポンミラー時に弱みが出るため、過信は禁物。

レート2000達成時のツイートはこちら

レンタルも公開してます

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

愛は、チカラだ!!!!!

投稿日時 : 2023/10/25 23:10

最終更新日時 : 2023/10/26 10:58

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