ポケモンパーティ構築(シングル)

この構築の一匹目のメインアタッカー！努力値を耐久に振ることで、本来は普通、あるいは苦手であるキラフロルキラフロルやジバコイルジバコイルをテラス込みで起点にすることができます！。当時は『ヘビーボンバー』持ちが少なかったヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)やヒードランヒードランにも強く出れてお得でした。例ですが、キラフロルキラフロルには『めいそう』『みがわり』を使いこなして、めいそうとみがわりを積みながら突破することができます。ヒードランヒードランにも強く出れてお得でした。例ですが、パオジアンパオジアンの『ふいうち』はもちろん、『つららおとし』も低乱数ながら耐えるくらいの物理耐久もあり、今でも愛用していますし、本記事でイチオシのポケモンです！！
しかし、すばやさ、とくこうを下げているので、本来勝てる所に不利をとってしまう場面も多々ありますが、そこは他のポケモンでカバーしましょう。テラスは弱点を消し、『シャドーボール』の威力を上げるために採用していますが、耐性が優秀なテラスもありだと思います。

本構築二匹目を飾るのはこの男ぉ！！
本構築で全体的に苦手なテツノツツミテツノツツミや、優秀な特殊アタッカーサーフゴーサーフゴー、ハバタクカミハバタクカミ、その他特殊アタッカーに対抗できる優秀な一駒です！
また、交代先に負荷をかけることができる『りゅうせいぐん』、ハバタクカミハバタクカミに有利に働く『ヘビーボンバー』、ヒードランヒードランに有利に働く『じしん』を採用しています。『ラスターカノン』は安定した特殊技として採用していますが、サーフゴーサーフゴーにより有利になる『かえんほうしゃ』や、に強く出れる『10まんボルト』や、に有利になる『れいとうビーム』などが代わりの選択肢として挙げられます。実際それらの変えたほうが強いと思います。今は私は『10まんボルト』にしています。
このポケモンの特殊耐久はホントにすさまじくテツノツツミテツノツツミのC252『フリーズドライ』が乱数6発になります！かゆいだけですね！！
テラスは補完が優秀なので採用しています。
優秀なタイプを持ちながら、かなりの耐久、火力に目をつけて採用させていただきました。このポケモンは特殊対策に悩んでいる方にはホントにオススメです！！

本構築のリーダーであり、二匹目のメインアタッカー！
基本的にはテラス『かみくだく』を中心に、高火力でのフィニッシャー兼崩しを担当します。ハバタクカミハバタクカミとパオジアンパオジアンのうちの片方、または両方を選択する選出でした。このポケモンの火力はすさまじく、あの物理受け最高峰ヘイラッシャヘイラッシャを相手の努力値がH振りならなんと高乱数二発から確定二発のダメージを与えられ、受けを崩すことができます！ハバタクカミハバタクカミと違い、交代しても持ち物を消費されないため、相手の崩しとしての利用がしやすく、初心者さんにもオススメできるポケモンだと思います！
苦手なポケモン筆頭はテツノツツミテツノツツミなので、テツノツツミテツノツツミやこのパオジアンパオジアンにすばやさを上回るポケモンがいたらできるようならそれらの対処ができるポケモンたちに任せています。
相手のポケモンにパオジアンパオジアンが刺さっていたら、パオジアンパオジアンをなるべく被弾させない事が大事、という感じでした。

『アイススピナー』の意図

『つららおとし』でひるませて勝ったり、外れたりするより、『アイススピナー』を当てて勝つほうが重要だと感じたためです。

優秀な物理アタッカーウーラオス(れんげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオス(れんげき)やパオジアンパオジアン、カイリューカイリューなどの対策のポケモンとなります！ウーラオス(れんげき)は、『あくび』をして有利なポケモンと対面させて処理しています。
彼らがタイプにテラスタルして、技を打たれても、『あくび』で流すことができ、有利を取ることができ、相手の裏を暴けたり、こちらが『ステルスロック』を巻いていれば、『あくび』で交代させてスリップダメージを稼ぐことができ、ハバタクカミハバタクカミやパオジアンパオジアンのスイープの助けになります。基本的に物理アタッカーには負けないので、選出回数は多かったです。先ほどのヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)とペアの選出になることが多く、苦手を補完し合えます。テラスの意図としては、ボルトロス(化身)ボルトロス(化身)やサンダーサンダーに対し、ヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)がいなかったときに対面してしまった時の最終手段としての採用のため、基本的には切ることはあまりありませんでした。などのテラスタルも活きる場面はあると思います。彼に切ることはあまりありませんが。

多分テンプレです。ですがとっても活躍しました。
テラスはパオジアンパオジアンの『つららおとし』や『アイススピナー』の対策として使っていました。対面したらすぐ切るイメージです。
基本的には『ステルスロック』を巻き、『ふきとばし』『カタストロフィ』『じしん』を打ち分けて使っています。先ほどのヘイラッシャヘイラッシャの『あくび』とも相性がよく、多くの場合はこのディンルーディンルーが先発でした。カイリューカイリューの『アンコール』の採用率が減ったのも追い風で、理想的な動きがしやすかったです。
また、このディンルーディンルーの強みは、『ふきとばし』で『ブーストエナジー』持ちのポケモンが出てきた場合、もう一度『ふきとばし』をしたら『ブーストエナジー』の効果を失わせることができ、裏のアタッカーの被弾を防げます！裏を暴けたり、カイリューカイリューの『マルチスケイル』を潰せたり、『きあいのタスキ』を潰せたり、相手を削れたりと、ステロ役以上の活躍をしてくれました。
努力値の意図は、『パンチグローブ』持ちようきA252ウーラオス(れんげき)の『すいりゅうれんだ』を99.77％耐えることができる調整です。DとAは余りです。

改良の余地アリです。最終日付近に投入したため、考察が浅いですがお許しください。
『テラバースト』でドオードオーが最高乱数以外二発です。これを投入したときにドヒドイデドヒドイデが流行っており、それの対策とタイプのポケモンが欲しかったのもあり、このポケモンを投入した感じです。未だにドヒドイデドヒドイデは流行っており、サーフゴーサーフゴーを入れようにも、ハバタクカミハバタクカミとのタイプ被りや、の一貫もあってか、うまくいきませんでした。(私の実力不足もありますが)
今思うと、サーフゴーサーフゴーもそうですが、キョジオーンキョジオーンもいいと思いますね。テラスにして、を逆に起点にしたりと...　ここの枠にこんなのどう？というご意見ございましたら、ぜひ教えていただきたいです。