ポケモンパーティ構築(シングル)

エース枠その1。リーチを伸ばすためにハチマキとした。基本は2番手か3番手での運用。初手投げでパオ対面だとテラスを切るか裏に引かないといけない。フェアリーテラスなので鋼が通りやすいのでヒードランやスカーフサーフゴーが重かった。

エース枠その2。ゴーストを透かせるノーマルテラスを採用。相手の裏にカイリューがいる場合はテラスを切ってしまうと神速が通ってしまうのでテラスを切りずらかった。電磁波は妨害技として採用したがあまり打つ場面はありませんでした。

エース枠その3。竜舞からの飛行テラバで全抜きできる強さがあった。素早さラインは+1でテツノツツミ抜き調整。アンコール枠は羽休めにしていたが、羽を休める暇はなかった。

特殊受け兼物理アタッカー枠。ハバタクカミやテツノツツミ、モロバレルにめっぽう強かった。相手の交換読みや、居座りで詰み技を積んでくる際にドラテで強制交換をできるのが非常に強い。まだ改善余地はありそう。素早さは無振り50族抜き抜き調整。ガチグマ、テツノカイナ、ドドゲザン

先発奇襲枠。ロトムを選出する時はほぼ100%先発で選出した。相手の先発パオジアンやウーラオス(れんげき)などボルチェンor鬼火で機能停止に陥らせることができる。カイリューに対してもこだわりトリックでスカーフを押し付けたりノーマルテラス神速型はゴーストテラスでハメたりと相手のパーティをたくさん崩壊させてくれた。

タスキ枠。襷の行動補償でインファイトやフェイタルクローで運ゲーを仕掛けに行くのが非常に強い。受けにくるヘイラッシャなどは毒らせてしまえば、受け不能になる場面も多かった。ただサーフゴーに何もできなかった。