ポケモンパーティ構築(ダブル)

第2回PJCS予選 毒寿司 最終2位

2023/05/02 17:48

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投稿者:cobalt(@cobalt_poke1234)

ポケモンSV / ダブル / ポケモンジャパンチャンピオンシップス2023 予選 第2回 / 最終2位

レンタルチーム有

・はじめに
こんにちは、cobaltです。
今回は第2回PJCS予選で最終2位を達成した構築の詳細と立ち回りについて紹介します。

・構築経緯
第1回予選から第2回予選までの準備期間が1週間程度と非常に短かったため、一から構築を組み立てるのは難しいと感じました。そのため、第1回予選で予選通過を果たした構築を参考にして、第2回予選に臨むことにしました。

予選通過を果たした構築の中でも、mumemo(@mumemo168)さんの構築が使いやすく、ランクマッチで高い勝率を上げることができたため、この構築をベースに新たな構築を作成することにしました。新たな構築の作成にあたっては、基本選出のヘイラッシャ+キラフロル裏ハバタクカミ+イーユイorカイリューは変えずに、さらに対応範囲を広げることを意識しました。

基本選出を変えずに対応範囲を広げるためには、持ち物と技構成を変更するのが良いと考えたため、カイリューの持ち物と技構成、イーユイの持ち物を変更しました。この変更によって、構築単位で重いと感じていたモロバレルや毒テラスタルディンルーに対する安定感が増し、構築の完成度を高めることができました。

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使用ポケモン

あまり使われていないキョジオーン対策よりも、よく使われているモロバレル対策を重視して、防塵ゴーグルを持たせました。特性「わざわいのたま」で、ハバタクカミの火力不足を補うことができるのが強かったです。

ヘイラッシャの欠伸で眠らせた相手や、キラフロルの毒毒で毒状態になった相手を威力の上がった祟り目で倒す動きが強かったです。
また、毒毒のダメージ量を増やしたり、相手の不意打ちを防ぐことができる身代わりも非常に強力でした。

HB:A172パオジアンの不意打ちを災いの剣込みで確定耐え
S:s+1最速トドロクツキ抜き抜き

構築単位で重いディンルーに毒毒を撒いたり、毒化粧で毒菱を撒き、裏に繋げる動きが強かったです。

ディンルーとモロバレルに対して少しでもダメージ量を増やすために、拘り鉢巻にしました。環境的に飛行の通りが良かったので、飛行テラバーストをしているだけで強かったです。

S:ミラー意識で準速

テツノツツミ+イーユイの並びに安定して勝つために、毒テラスタルにしました。
欠伸を使って有利な状況を作ったり、地ならしで相手の素早さを下げることで、後続のポケモンに繋げる動きが強かったです。

最初はゴーストテラスタルで使っていましたが、滅びパに全く当たらなかったので、ハバタクカミに対して強い鋼テラスタルに変更しました。

戦術と解説

・基本選出
先発:ヘイラッシャ + キラフロル
後発:ハバタクカミ + イーユイ or カイリュー

先発のヘイラッシャとキラフロルで欠伸+毒菱を撒いて、後発が動きやすい環境を作り出し、後発のハバタクカミ+イーユイorカイリューで詰めにいきます。基本的にはテラスタルは後発組に切りますが、ヘイラッシャが一撃で倒されそうな盤面では、テラスタルを温存せず、即切るようにしていました。

・イルカウインバレル
先発:シャリタツ+キラフロル
後発:カイリュー+イーユイ

先発でハバタクカミを出してきた場合は、シャリタツに即鋼テラスタルを切り、ハバタクカミを倒してほぼ勝ち。出してこなかった場合は、相手にシャリタツを倒す手段が限られているので、シャリタツで暴れて勝てました。

・おわりに
レンタルID貼っておきます。

🆔GVW96K

投稿日時 : 2023/05/02 17:48

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