ポケモンパーティ構築(シングル)

【S1シングル】復帰勢の脳筋シングルパーティ備忘録【最終5桁】

2023/01/07 16:24

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投稿者:蟹トルネード(@club_tornado_)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

はじめに

どうも、蟹トルネードと申します。
まずはご閲覧頂きましてありがとうございます。
シーズン1が終了しましたね。私事ですが、自分は今年成人式がありまして、そのために帰省をした(現在も実家で書いている)のですが、それが1月5日 ランクマ最終日の午前中でした。
それが原因で最終4桁ギリギリ行かなかったとは言えませんが(ていうか純粋に実力不足)、最終日満足な結果は得られませんでした。
今回の構築は、自分が投稿した復帰勢の脳筋シングルパーティ パーティ構築/2877
をベースに自分が最終的に使用していたパーティの紹介となります。
本当にたくさんのご閲覧、コメント、いいね、ありがとうございます。こんな訳わかんない脳筋パーティが上の方に出てきてしまうという自分でも訳分からん事態に困惑していますw
最終5桁という実績皆無の構築記事ですが、参考にしていただければ嬉しいです。

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使用ポケモン

結局、最初から最後まで構築に入り続け、結果を出し続けた英雄。なんだかんだ弱点がハッキリしている(物理受けアーマーガアアーマーガアヘイラッシャヘイラッシャや炎タイプラウドボーンラウドボーンウルガモスウルガモス)ため、選出の判断が容易な上、高火力先制技持ちなため、選出をミスっても削れてたら大体倒せる。
鉢巻HAのサイクル型、Hは16n-1、Aぶっぱ、余りB。技構成はバレパン、インファ、蜻蛉、どろぼう。
どろぼうは余り打つ機会がなかったが、無いとサーフゴーサーフゴーがキツイし、変更してもマリルリマリルリ等意識のくさわけなので、範囲的にもどろぼうで良かったと思っている。

今回の構築の選出率1位だけど、こいつの感想としてはパチンコ野郎の一言に尽きる。
命中90を尽く外し、最も自分をイラつかせたポケモンでもある。最初、物理ゴースト技にろくな技が無いので特殊を使っていたが、これならゴースト技を切ってでも物理運用した方が強いんじゃないかということが分かった。それか鬼火祟り目で使うか。その方が自分へのダメージが少ない(重要)。
ノーマルテラスは物理型でも積極的に使っていきたい上、コメントで教えていただいた破壊光線が命中90に悩まされるがとてつもない破壊力、ラス一対面のスイープに非常に強力だったため、特殊ノーマルテラスを使用中の方、是非1度採用してみることをおすすめする。

復権ドラゴン、古代からの使者、実質パラドックスポケモン。
終盤からタスキ枠として採用したのだが、なんせめちゃくちゃ強い。
自分は対戦を始めたのが7世代だったため、ガブリアスガブリアスガブリアスが強いのは分かるが、そんなにみんなが持ち上げる程強かったのか?と疑問を持っていた。そんな中、環境が全体的に遅めの素早さとテラスタルによる耐性変更がこいつを爆発させた。剣盾の頃はごく稀に当たった程度の使用率だったのが、3〜4回に1回は見る程の使用率まで上昇しているその姿は、過去から現れて環境を荒らす、まさにパラドックスポケモンそのものだった。
技構成は、逆鱗地震とタスキ持ってるので仕事できるステロ、あとは多すぎるはがねタイプ、クソキノコモロバレルモロバレルを焼き払うためのテラバーストを採用。

ウルガモスウルガモスウルガモスを破壊することに命を懸けたポケモン。
最終盤で採用したため、自分も使いこなせている自信が無いが、可能性を感じている。
配分効率を考えるなら、もう少しHBに振ったほうがいいので、参考にするならそちらの方が良いと思う。
技構成はウェーブタックル、地震、雪雪崩までは確定として、最後1枠は適当にベビーボンバーをぶち込んだが、なんかもう少し良い技があるかなと考えている。打つ機会が本当に少なかったため、なんなら勝ち筋を掴むためにじわれにしてもいいと思う。

SVシーズン1はこいつが主役のシーズンだったと思う。最強特性と恵まれたタイプ種族値で環境が回っても中心に居続けた。今後のシーズンでもこいつと上手く付き合っていきたいと考えている。
努力値は控えめHC。持ち物はヘイラッシャヘイラッシャがチョッキなので余った残飯。技構成は一致技のゴールドラッシュ、シャドーボール、中間択としてのみがわり、隙ができたら積むわるだくみ。
ひこうテラスを採用しているので、対面してとりあえず地面技を打ってくるポケモンをみがわりわるだくみと合わせてカモにできる。

戦犯枠その2。じゃれつくは信用してはいけない。
新年一発目の試合からこいつがじゃれつくを外して負けました。大凶です。
まあそれは置いておいて、初手の様子見要員としては最適でした。初手マスカーニャマスカーニャマスカーニャ対面の同速運ゲ蜻蛉対決ほどしょうもないものは無かったです。
持ち物はスカーフ、技構成はトリックフラワー、叩き、蜻蛉まで確定で、あと1枠にじゃれつくを入れていましたが、これに歪まされたんで、抜いて鋼意識のけたぐりを入れた方がいいと思います。
じゃれつくも打つ機会が多いので、命中率を割り切って採用する価値は大いにあります。お好みで選択してください。

戦術と解説

S1環境に対する感想

端的に言えば受け寄りのサイクル環境だと感じました。
自分は最後にやった環境が、伝説2体環境だったため、ポケモンのパワー&ダイマで押し切る対面寄りの環境だった上、最後に気に入って使っていた構築も壁&高速移動白バドバドレックス(はくば)バドレックス(はくば)とかいうゴリゴリの積み構築だったため、ダイマ程のパワーが無いテラスタルに慣れる必要がありました。
新しい環境は「俺、今ガチ対戦っぽい動きをしてる!!」感を感じられる、とてもいい環境だったのではないでしょうか。

終わりに

最後まで読んで頂きありがとうございました。
今シーズンもとりあえずマスボ目指して頑張ります。
環境もだいぶ固まったので、流行りとか以外は大きく変動することも無いでしょうから手探りのシーズン1よりかは構築組みやすくなっていると思うので、皆さんもマスボ上位帯の方々の構築記事等を参考に、自分だけのパーティを作ってみてはいかがでしょうか。
また、今シーズンも構築記事は書いていく予定なので、また機会があればお会いしましょう。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!!

投稿日時 : 2023/01/07 16:24

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