前書き
こんにちは!今回3回目の育成論を投稿させていただく炊き込み淡水です。
グソクムシャの育成論に引き続き、コオリッポの育成論でも多くの評価をいただきました!ありがとうございます!
今回はサイクル戦に参加するこだわりハチマキを持った物理アタッカー型アーマーガアを考察したいと思います!
注意!
- この育成論ではHP=H、こうげき=A、ぼうぎょ=B、とくこう=C、とくぼう=D、すばやさ=Sなどの略称を使います。
- 個体は、特に理由が無い限り理想個体とします。
- ダメージ計算は、スマホアプリ「SWSH」を参照しています。
- 不明な点などございましたら、コメントにて指摘して貰えると助かります。
- 気になったところなどを随時追記しています。
アーマーガアについて
今作初登場のカラスポケモンで、黒く輝く鎧と羽が目を引く荘厳なポケモンです。
よく見ると目が可愛いです。けっこう描きやすい
種族値は
H 98 A 87 B 105 C 53 D 85 S 67 合計 495
と、HPは高水準、ぼうぎょはそこそこ高め、次いでこうげきととくぼうが平均より少し高いポケモンです。すばやさはバンギラスネギガナイトより少し速い程度ですが、実戦でははがね、ひこうの優秀なタイプ(弱点2タイプ、半減以上10タイプ)、優秀な積み技や持ち前の防御力を利用し、シングルではてっぺきやはねやすめを活かした物理受け、あるいはビルドアップを活かしたダイマックスエースとして、ダブルではおいかぜを使い味方をサポートしたりと活躍の場が多いポケモンです。
概要
今回は予想外の火力で相手のポケモンを倒すこだわりハチマキを巻いたアーマーガアを考察したいと思います!
こんな人にオススメ!
- 物理受け以外のアーマーガアを使いたい!
- ドリュウズのつのドリル運ゲーを最低限に抑えたい!
- サイクル戦に強いポケモンが欲しい!
何より意表が付ける!
- 使い方
- 優秀な耐性と高いぼうぎょでサイクル戦に参加する
- 不意の高火力で相手のサイクルを崩す
サイクル構築とは?
このアーマーガアを採用する場合に使用することになるであろうサイクル構築について説明します。
サイクル構築とは、お互いが有利なポケモンを後出しする交代戦になった時に、ダメージレースで有利を取っていく「サイクル(受け回しとも言う)」と呼ばれる戦術を得意とする構築になります。(例:サザンドラ&ギルガルド(シールド)、ドヒドイデ&ナットレイなど)
実戦での例
1ターン目
サザンドラVSヒートロトム(サザンドラはヒートロトムに有利なためヒートロトムはボルトチェンジ、もしくは交代をしないといけない→結果、ヒートロトムの交代先にダメージが入るorボルトチェンジの前にヒートロトムにダメージ)
2ターン目
サザンドラVSニンフィア(サザンドラはニンフィアに不利なためギルガルドに交代する→ギルガルドがニンフィアからのダメージを受ける)
3ターン目
ギルガルド(シールド)VSニンフィア(ニンフィアがマジカルフレイムを持っていない場合は不利→持っていない場合、ニンフィアは交代し、ヒートロトムか3匹目にギルガルドからのダメージ)
4ターン目
ギルガルド(シールド)VSヒートロトム(ギルガルドはヒートロトムに不利なのでサザンドラに交代→ヒートロトムの攻撃はサザンドラに命中)
5ターン目
サザンドラVSヒートロトム(一ターン目からお互いにHPが減少している)
これを繰り返し、どちらかのポケモンを一体倒すまで続きます。これがサイクル戦です。
これはあくまで参考です。おおかたのニンフィアはマジカルフレイムを覚えていることも多く、また、ロトムはギルガルド対面でもボルトチェンジを打ってくる場合もあり、例に上げたようにはいかないです。
サイクル構築には2種類の構築があります。
1つはドヒドイデやナットレイなど耐久に特化したポケモンで味方が絶対に倒されないようにサイクルを回す一般的には受けループと呼ばれる構築。
こちらはステルスロックやどくどくなどの定数ダメージや、TOD(Time Over Deathの略、時間切れによる勝利)を狙うのが勝ち筋になります。
一般的な物理受けのアーマーガアはこちらの構築が適しています。しかし、この育成論のアーマーガアはこちらの構築に入れるのには向いていないです。
受けループパーティ構成例
ドヒドイデ(万能受け)ヌオー(能力上昇へのストッパー)アーマーガア(物理受け)カビゴン(特殊受け)
バンギラス(特殊受け兼アタッカー)ドラパルト(アタッカー)
もう1つがギルガルド(シールド)やサザンドラなど耐久力と攻撃性能を両立させたポケモンでサイクルを回す攻め重視のサイクルです。一般的な呼び名がサイクルパで、少し紛らわしいのでここでは攻めサイクルとでも呼びましょうか。
攻めサイクルでは相手の交代先にも高いダメージを与えるポケモンを多く集めたパーティで、タイプ相性でのサイクルを回すことになります。
2体でサイクルを回し、相手が崩れたところを後ろのエースポケモンで倒して行くのが勝ち筋になります。
攻めサイクルパーティ構成例
サザンドラギルガルド(シールド)カバルドンカビゴン(サイクルメンバー)
ミミッキュギャラドス(積みエース)
アーマーガアの耐性は、
ほのお、でんきの2タイプが弱点
どく、じめん、くさ、むし、ノーマル、エスパー、ドラゴン、フェアリー、ひこう、はがねの10タイプ以上に耐性
これに加えて、こだわりハチマキによって手に入れた、耐久が並程度の相手なら致命傷を負わせることができる攻撃力。
この型のアーマーガアは攻めサイクルに採用することで最大限にその強みを発揮します。
役割対象
- 得意なポケモン
ミミッキュドリュウズローブシンニンフィア
殴り合いができたり、抜群をついて処理したり致命傷を与えることができます。積極的にぶつけていきましょう。
ドラパルトなどのはがね技やひこう技が等倍以上与えられるポケモン
サイクル戦中にブレイブバードなどを刺すことで相手のサイクルを崩壊させられます。読みが大切です。
- 苦手なポケモン
アーマーガアドヒドイデなどの受けサイクル
ハチマキで予想外の火力を手に入れたと言ってもあくまで予想外なだけで決してとても高い訳ではないので注意です。
ヒートロトムウォッシュロトム
アーマーガアの宿敵です。大人しくサザンドラやバンギラスに任せましょう。
技構成
飛行技選択 アイアンヘッド ボディプレス 選択技
アーマーガアにハチマキを巻くならこの構成が一番丸いでしょう。
私はブレイブバード アイアンヘッド ボディプレス とんぼがえりで運用しています。
ひこうとはがねを半減以下にできるポケモンでかくとうを半減以下にできるポケモンはギルガルド(シールド)ぐらいなのでこの技構成が良いでしょう。
- 確定枠
アイアンヘッド
威力80 命中100のはがね技です。30%の確率で相手を怯ませます。他のはがね技にはヘビーボンバー、はがねのつばさがありますが、前者は威力が、後者は命中が安定しないのと威力が若干アイアンヘッドに劣っている点でこの型での採用は難しいです。ダイマックスすることで威力130のダイスチルになるため、物理相手との殴り合いで強力です。ミミッキュやニンフィアにぶちかまします。
ハチマキアイアンヘッド威力120<アイアンヘッドダイスチル威力130
ボディプレス
威力80 命中100の格闘技で、攻撃時に自身のぼうぎょの値をこうげきに変換して攻撃します。自身のぼうぎょが高いほど威力が高くなる技です。物理技なのでこだわりハチマキの影響を受けますがしんかのきせきの影響は受けません。どんなポケモンでもこの技を採用するならぼうぎょに努力値を252振るのが好ましいです。
役割破壊技を持っていることが多いドリュウズやバンギラスに致命傷を負わせられます。
ダイマックスすることで威力90のダイナックルになり、攻撃を上昇させることが出来るようになります。このダイナックルはぼうぎょは参照しません。
ハチマキボディプレス威力120>ボディプレスダイナックル威力90
- 飛行技選択
ブレイブバード
威力120 命中100のひこう技で、ダメージを与えたあと与えたダメージの3分の1を自分もくらいます。非常に高火力な技ですがHPを犠牲にするハイリスクハイリターンの技です。ハチマキを持たせて攻撃に特化させることでドラパルト位の耐久で相性が等倍くらいのポケモンなら一撃で倒す火力が出ます。ダイジェットのすばやさupが活きる場面もあります。いつの時代もこの技のエフェクトはめちゃくちゃかっこいい
ハチマキブレバ威力180>ブレイブバードダイジェット140
ドリルくちばし
威力80 命中100のひこう技です。安定したひこう技ですが、ハチマキを巻いてもハチマキが無い時のブレイブバードと同じの火力しかでません。威力はそこまで気にしないけど自傷ダメージが気になるという人はこちらを採用するといいでしょう。
ハチマキドリルくちばし威力120<ドリルくちばしダイジェット威力130
- 選択技
とんぼがえり
威力70 命中100のむし技で、攻撃を与えた後手持ちのポケモンと交代します。こだわりアイテムと相性がいい技です。基本的にタスキ潰しやトドメに使うことになります。また、不利対面からの脱出に使用することになります。サイクル構築にする場合はこちらを採用することをオススメします。ダイマックスするとダイワームになるため、特殊攻撃をしてくる相手に強くなれます。
ハチマキとんぼがえり威力105<とんぼがえりダイワーム威力120
からげんき
威力70 命中100のノーマル技で、状態異常の時威力を2倍にし、やけどの時のこうげき半減を無視して攻撃できます。やけどで機能停止しなくなるので採用の価値は充分あります。ダイマックス技のダイアタックはすばやさを下げる追加効果を持っているため、後続の起点にしやすくなります。
状態異常時ハチマキからげんき威力210>からげんきダイアタック威力120>通常時ハチマキからげんき威力105
はねやすめ
自分の最大HPの半分を回復しますが、そのターンはひこうタイプでは無くなります。こだわりアイテムとの相性は悪いですが、ダイマックス時にダイウォールになる点、持ち前の耐久を活かしやすくなる点で採用の価値があります。
他の技はピンポイント気味だったりハチマキと相性が悪かったりするので採用は見送りました。
特性
プレッシャー、きんちょうかん、ミラーアーマーから選択です。個人的には優先度はミラーアーマー>きんちょうかん>プレッシャーです。
お好みで選択してください。
ミラーアーマー
相手からの能力値ダウン効果を相手に反射する特性です。おきみやげで機能停止されなくなり、ダイマックスミミッキュなどと殴り合えます。持ち前の耐久性能を活かすならこちらです。
きんちょうかん
お互いにきのみを食べることができなくなる特性です。きのみ込で確定数が変わる相手、カビゴンに強くなります。攻撃性能を伸ばすならこちらです。
プレッシャー
サイクル戦で相手のPPが少ない技を早い段階で使えなくさせる可能性が出てきます。
持ち物
アーマーガアの少し足りないアタッカーとしての性能を伸ばすためのこだわりハチマキが良いでしょう。この持ち物を持たせることで一撃で倒せるポケモンが多くいます。
- なんでこだわりハチマキ?
アーマーガアにはてっぺき型、ビルドアップ型などの強力な型があります。にもかかわらずハチマキを巻いて攻撃に特化させた理由ですが、
などの利点があります。
しかし、ハチマキを持たせる都合はねやすめが使いづらいため持久戦では戦えないので速攻で相手を倒す必要があります。
簡単に言うと、ハチマキを手に入れたことで持久力の代わりに役割破壊性能、役割破壊を逆に破壊するパワーを手に入れたアーマーガアになります。
なので従来のアーマーガアとは役割対象が変わっています。
他のこだわりハチマキ持ちウオノラゴンヒヒダルマ(ガラル)たちとの比較ですが、
- 優秀な耐性でのサイクル貢献
- 耐久力が高い点
- 後攻とんぼがえりの成立しやすさ
で差別化ができます。
性格
いじっぱりorわんぱくがオススメです。
いじっぱり 攻撃↑特攻↓
メインウェポンのブレイブバード、アイアンヘッドの火力を重視する場合はこちらです。いじっぱりにすることでドラパルトなどの確定数が変動します。
わんぱく 防御↑特攻↓
物理耐久を高くしたい、ボディプレスの火力を伸ばしたい場合はこちらです。
いじっぱりにするとブレイブバードのダメージがドラパルトなどへの乱数が大きくなります。
わんぱくにするとボディプレスがドリュウズに確定1発になります。
努力値
A 252 B 252 D 4
- 実数値(いじっぱり時)
H 173 A 152 B 157 C 65〜52 D 106 S 87(ランク+1で130)
AとBに振り切ることで使用技の威力を最大限まで伸ばし、ぼうぎょを高めることで相手の物理アタッカーを抑えながら突破力を上げます。
AやBから1でも減らすと乱数が変わる相手も多いため、ここからの調整は難しいかもしれません。
すばやさに余りを降っても大したポケモンを抜ける訳ではないので余りは特防に。
ダイマックスについて
技範囲を広くしたり攻撃を高くしているため、ダイマックス適正はそこそこ高いです。しかし、こだわりハチマキはダイマックス時に効果が発動しないため、非ダイマックス時に比べて火力がそこまで伸びません(ブレイブバード採用時のダイジェットに至っては非ダイマックス時の方が火力が高い)。
それでも、ダイマックスすることで能力値を上げたり、技を打ち分けしたりできるため、臨機応変に対応することが大事です。
- キョダイマックスについて
アーマーガアにはキョダイマックスの姿があり、キョダイマックスの姿の専用技で、ひこう技が変化した「キョダイフウゲキ」の効果は、相手の場の壁(リフレクター、ひかりのかべなど)と、お互いの場の罠やフィールド(ステルスロックやエレキフィールド)を解除する、というものです。
ステルスロックは相手に設置したものも消えるため注意が必要です。
こちらと「ダイジェット」とどちらが良いということはないので、壁貼りやステルスロックを防ぎたいときはキョダイマックス個体、すばやさを上げて少しでも抜けるポケモンを増やしたいなら通常個体で選んでください。
ダメージ計算
現環境で多いポケモンを思いつく限り記述していきます。要望があれば追加します。
- 与ダメ
性格はいじっぱり、持ち物こだわりハチマキ前提で計算します。
技はブレイブバード、アイアンヘッド、ボディプレスのみを記載します。
ブレイブバード
無振りドラパルト
99.3〜117.7% 乱数1発(93.75%)
物理型なら対面から、特殊型なら交代際に致命傷が与えられます。基本的にはサイクル戦に持ち込むのが好ましいでしょう。
無振りギャラドス
91.2〜107.6% 乱数1発(50.0%)
大体ダイマックスされるため、一撃では倒せないものと思っていた方が良いです。
無振りサザンドラ
84.4〜99.4% 確定2発
ステルスロックがあれば中乱数確定1発です。ボディプレスよりこちらのほうが火力が出ます。
H252振りローブシン
127.3〜150.0% 確定1発
かみなりパンチを食らう前に致命傷を負わせてやりましょう。
HB特化ヌオー
50.9〜60.8% 確定2発
ねっとうのやけどを引くと受け切られます。
HB特化ドヒドイデ
43.9〜52.2% 乱数2発(17.18%)
受け切られます。別のポケモンに任せましょう。
無振りウオノラゴン
78.1〜92.7% 確定2発
H252ヌメルゴン
86.8〜102.5% 乱数1発(18.75%)
無振りパルシェン
62.4〜74.4% 確定2発
からをやぶったら中乱数で倒せます。
アイアンヘッド
無振りミミッキュ
158.4〜189.2% 確定1発
H164B108ニンフィア
109.9〜129.8% 確定1発
H252トゲキッス
93.7〜110.4% 乱数1発(62.5%)
H252ドサイドン
46.3〜55.4% 乱数2発(68.75%)
じゃくてんほけんのトリガーにされかねないのでやめておきましょう。
リフレクターありHB特化オーロンゲ
43.5〜51.9% 乱数2発(11.32%)
ちょうはつから来たらラッキーです。
ボディプレス
H252バンギラス
106.2〜125.6% 確定1発
無振りドリュウズ
96.2〜113.5% 乱数1発(75.0%)
H252ジュラルドン
59.8〜71.1% 確定2発
HB特化カビゴン
41.9〜49.4% 確定3発
ブレイブバードの方がダメージは出ますが、自傷もあるのでオススメしません。
特性をきんちょうかんにしていないなら対面しない方が良いでしょう。
- 被ダメージ
C252こだわりメガネドラパルト
10まんボルト
84.3〜100.5% 乱数1発(6.25%)
ダイサンダー(10まんボルト)
82.0〜97.1% 確定2発
たつじんのおびダイサンダーの場合高乱数1発です。
A特化2段階上昇ミミッキュ
シャドークロー
59.5〜70.5% 確定2発
ダイホロウ(シャドークロー)
101.1〜119.6% 確定1発
こちらもダイマックスして切り返しましょう。
A252いのちのたまギャラドス
ダイジェット(とびはねる)
31.7〜36.9% 乱数3発(75.46%)
ダイストリーム(たきのぼり)
63.0〜74.5% 確定2発
こちらもダイマックスして切り返しましょう。ダイスチルを連打するのが良いでしょう。
C252トゲキッス
ダイジェット、ダイフェアリー(エアスラッシュ、マジカルシャイン)
34.6〜41.0% 確定3発
ダイバーン(だいもんじ)
99.4〜117.9% 乱数1発(93.75%)
ダイマックスしても倒せないので別のポケモンに任せましょう。
A252C無振りバンギラス
ダイロック(ストーンエッジ)
55.4〜65.8% 確定2発
ダイバーン(だいもんじ)
67.0〜79.7% 確定2発
A特化パルシェン
つららばり
46.2〜54.9% 乱数2発(28.88%)
A特化ウオノラゴン
エラがみ
41.6〜49.1% 確定3発
エラがみ(先攻)
83.2〜97.6% 確定2発
A252ドリュウズ
がんせきふうじ
16.1〜19.0% 乱数6発
ダイロック(がんせきふうじ)
28.9〜34.1% 乱数3発(1.58%)
ダイマックスを切らなくても倒せます。
C特化サザンドラ
ダイアーク(あくのはどう)
78.0〜92.4% 確定2発
ダイバーン(だいもんじ)
112.1〜132.9% 確定1発
C特化ニンフィア
ダイバーン(マジカルフレイム)
95.9〜113.2% 乱数1発(75.0%)
相手のダイマックス権が残っているならダイマックスするのが安定でしょう。ダイマックスしなければ上から踏めます。
相性の良い味方
- バンギラス(とつげきチョッキ)
いわゆるアマバンギになります。痛手を喰らいやすい特殊攻撃をバンギラスに任せ、バンギラスが苦手な格闘技やミミッキュなどをアーマーガアが受けることができる最高のパートナーです。従来のアマバンギの偽装もできる
苦手なほのおとでんきを半減でき、アーマーガアがドラゴンの苦手なフェアリーとドラゴンを受けることができます。
- タチフサグマ(こんじょう)などの受けル崩し
受けループは辛いので崩し役のポケモンに任せましょう。コオリッポ(アイス)ジー
- 自分の現在使用しているサイクルパーティ
(追記日2月14日時点でランキング2330位)
サザンドラ@こだわりスカーフ
コオリッポ(アイス)@オッカのみ(ラムから変更)
バンギラス@とつげきチョッキ
アーマーガア@こだわりハチマキ
タチフサグマ@かえんだま
マタドガス(ガラル)@たつじんのおび
ID 0000 0007 6L3Y P9
マスターランクまで行けるくらいはいい感じだと思います。好きなポケモンをいれて調整してみてください。
グソクムシャの環境への通りが悪くなってしまった気がする・・・悲しい・・・
お詫び
努力値の欄に記載していた調整案ですが、コメントでの指摘及び再検討の結果、このアーマーガアの型にはそぐわないと考え、削除致しました。
調整案を提供していただいた便乗さん、育成論を拝読された皆さんには重ねてお詫び申し上げます。
後書き
如何だったでしょうか?
前の2つの育成論とは違い、メジャーなポケモンのメジャーじゃない考察をしてみました!
サイクルパーティを組んでみたいという人は、是非このハチマキアーマーガアを作ってみては如何でしょうか?
何か不足、調整などありましたら、コメントしていただけると幸いです!
ここまでの閲覧ありがとうございました!