レジスチル- ポケモン育成論SV

カッチカチデスノ!超合金レジスチルの両対応受け戦法

2024/04/08 23:18 / 更新:2024/04/09 08:12

レジスチル

HP:HP 80

攻撃:攻撃 75

防御:防御 150

特攻:特攻 75

特防:特防 150

素早:素早 50

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レジスチル  はがね  【 ポケモン図鑑 】

性格
のんき(防御 素早)
特性
クリアボディ
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:4 / 特防:252
個体値:31-x-31-x-31-x
実数値:187-x-188-x-202-x (素早さ比較)
覚えさせる技
ねむる / てっぺき / ドわすれ / ボディプレス
持ち物
たべのこし
テラスタイプ
ドラゴン

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理・特殊受け
登録タグ

考察

<こんにちは。レジ系をこよなく愛するものです。今回はレジスチルの育成論を書きます。>

コンセプトと役割

ランクマで火力の高いポケモンが多く、耐えながら倒すことができたら楽しいだろうなと考えて作りました。物理特殊両対応(環境的に特殊寄り)なのでハバタクカミや、ガチグマ(あかつきの姿)などの強力な特殊アタッカー、ウーラオスやオーガポン、パオジアンなどの強力な物理アタッカーに抗うことができます。最悪TODに持ち込むことができます。いばるやおだてるの対策に攻撃と特攻は個体値低めでいいです。

持ち物

食べ残し 回復手段として採用しました。
カゴのみでねむるのデメリットを消すのもありです。

特性

クリアボディにすることで能力を下げられなくなり、より積みの効率が上がります。
カイリューのけたぐり対策でライトメタルもありだと思います。

性格・努力値と調整

性格はのんきで防御をアップ
努力値はH252
    D252
    B4
でHDに振ることで環境的に採用率一位のハバタクカミの特殊技をケアし、性格補正で防御アップののんきと余りを防御に振ることで物理方面も少し硬くなります。

技構成

ねむる レジスチルが覚える唯一の回復技な為採用。
てっぺき 防御アップ&ボディプレスの火力上昇の為採用
ドわすれ 特防アップの為採用
ボディプレス ボディプレスと相性のいい攻撃技な為採用

テラスタル

テラスタイプはドラゴンで理由としてはハバタクカミには元タイプのはがねで対応でき、鋼タイプの弱点の地面格闘炎を等倍以下に抑えられて、さらに防御アップを無視してくるれんげきウーラオスのすいりゅうれんだを半減したりと活躍できる為です。

立ち回り例

ハバタクカミやウーラオス、オーガポン、ガチグマ、パオジアンなどを起点にてっぺき、ドわすれを眠るで回復しながら積み、そこから無双していくのが主な立ち回りです。

与ダメージ計算

防御6段階上昇のボディプレスでHB252のウーラオスを71.9 ~ 85% (149 ~ 176) 確定2発で落とせます。おそらく実際はAS252などが主流でしょうから107.4 ~ 126.8% (188 ~ 222) 確定1発で落とせます。
同じく防御6段階上昇のボディプレスでHB252のオーガポンを88.7 ~ 104.8% (166 ~ 196) 確定2発 乱数1発31.25%で落とせます。もちろん耐久にふっていないまたはHBどちらかにしか振っていない場合も一撃です。
さらに同じく防御6段階上昇のボディプレスでHB252防御アップ性格のガチグマ(あかつきのすがた)を一撃で落とせます。

被ダメージ計算

特防6段階上昇のレジスチルに対して
C252性格特攻アップこだわりメガネノーマルテラスガチグマ(あかつきのすがた)のブラットムーンを5.3 ~ 7.4% (10 ~ 14) 確定18発 乱数13発で耐えます。
なんなら素の状態でも36.8 ~ 44.9% (69 ~ 84) の確定3発で耐え、積みが間に合います。
ハバタクカミのC252性格特攻アップこだわりメガネフェアリーテラスムーンフォースも特防6段階上昇だと1.6 ~ 3.2% (3 ~ 6)で撃破不可となります。
素の状態でも23.5 ~ 28.8% (44 ~ 54) 確定4発となり余裕で耐え、積みが間に合います。
ここまで特殊方面のみでしたが、少し特殊より耐久が劣る物理方面も見ていきます。
まず、防御6段階上昇のレジスチルに対して
炎オーガポンのテラスA252性格攻撃アップの効果バツグンのつたこんぼうは30.4 ~ 39% (57 ~ 73) 確定4発 乱数3発99.6%となり、さらにドラゴンテラスをすると3.2 ~ 5.3% (6 ~ 10)となり、撃破不可となります。そして素の状態だとテラスタル無しだと残念ながら145.4 ~ 173.2% (272 ~ 324) 確定1発でやられてしまいますが、ドラゴンテラスを切ると、30.4 ~ 37.4% (57 ~ 70) 確定4発 乱数3発99.07%となり、積みが間に合います。
そして防御6段階上昇レジスチルに対して
れんげきウーラオスのA252性格攻撃アップこだわりハチマキ効果バツグンインファイトは24 ~ 30.4% (45 ~ 57)確定4発となり、さらにドラゴンテラスタルを切ると9 ~ 12.2% (17 ~ 23) 確定11発 乱数8発となります。
素の状態だと残念ながら116.5 ~ 137.9% (218 ~ 258)で確定1発となってしまいます。しかしドラゴンテラスタルを切ることで、52.4 ~ 63.1% (98 ~ 118) 確定2発となり受けきれません。しかし一回でも鉄壁を積んでおけば受け切ることができます。

苦手なポケモン

苦手なポケモンはアンコール持ちのカイリューやトリック持ちのサーフゴーです。特にサーフゴーははがね・ゴーストなのでボディプレスが通らなくなり厳しい展開になります。カイリューは一度積んでしまえば基本的に恐るるに足りません。

相性の良い味方・構築例

相性がいいのはレジスチルが積みやすくなるひかりのかべ、リフレクターをはれるオーロンゲ、どくびしやステルスロック、まきびしを撒けて尚且つ耐久が高いヌオーがオススメです。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2024/04/09 08:12

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わんぱく / こだいかっせい / たべのこし
HP:228 / 攻撃:76 / 防御:204
ワイドブレイカー / フレアドライブ / あさのひざし / にほんばれ

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コメント (4件)

  • ページ:
  • 1
24/04/23 07:21
1らむ (@reito_panti)
11111
育成論投稿お疲れ様です。
気になる点しかないのですが1つずつ…

まず努力値についてです。
のんきHD252 B4よりも
なまいきH252 B140 D108にすると努力値が10(8)余ります。

また素早さに下降補正をかけ、
個体値を妥協しているのが気になります。
テツノカイナテツノカイナドドゲザンドドゲザンマリルリマリルリガチグマガチグマディンルーディンルーと、
役割対象であろうポケモンの上から鉄壁を積める方が
いいのではないでしょうか。
Sを下げるメリットを教えて頂きたいです。

そして役割対象にハバタクカミハバタクカミを入れているようですが
ゴーストタイプタイプなのでボディプレスは通りません。
オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)のツタこんぼうは急所に当たりやすい技ですし、
パオジアンパオジアンにはせいなるつるぎとつららおとしがあるので
対面から勝てない気がします。
カイリューカイリューかくとうタイプが半減で
りゅうのまい、じしんの採用率が高いです。
ドラゴンタイプ技とりゅうのまいアンコールを切ってるカイリューカイリューなら
勝てるかもですが、私は見たことがありません。

ちなみにゴーストタイプに弱いことを考えると
選出抑制ができるパオジアンパオジアンイーユイイーユイトドロクツキトドロクツキなどがいいかもしれません。
どくびしを撒きたいなら無難にキラフロルキラフロルはどうでしょう?

などの点から考察が足りないなと感じました。
ポケモン徹底攻略には机上論は控えた方がいいと思います。
24/04/23 18:31
2kanaya_kyun (@kanaya_kyun)
11111
育成論の投稿お疲れ様です。 いくつか気になった点がありましたので記述致します。

まず努力値についてですが、たべのこしを採用しているのにも関わらず最大回復率である16nで調整しない意図が見えませんでした。
それならばカゴのみ一択にした方がまだ良いです。
上の方が記述している努力値に加えH164(実数値176)にすれば追加で88の余剰分が発生しその余り(計96)をBDどちらかに振れば論内の数値よりも耐久指数がわずかながら上昇します。
#Bに余剰分を振る場合、実数値H187 B188で指数35156→実数値H176 B200で指数35200
#Dに余剰分を振る場合、実数値H187 D202で指数37774→実数値H176 D215で指数37840

たべのこしの回復も最大効率になるので数値以上の耐久力にもなりますし一考願います。

次に技についてですが、さすがに選択技くらいは用意した方が良いかと。かくとうタイプ打点のみはさすがにゴーストタイプを軽く見過ぎています。
ボディプレスワンウェポン一択だと殴れない相手が多すぎなのでカチカチに固めた所で何も出来ず負け一直線ですし、TODを狙おうにも裏の状況次第に左右されるので論外です。
受け切るのを意識するのであれば無理にボディプレスを採用する意味もありませんし、それでしたら一致技のラスターカノンの方がまだ安定感があり強いです。(論内で役割対象と記載されているハバタクカミハバタクカミへの打点になりますし)
受けながら倒すのであれば強気過ぎますがメテオビームでCを上げながら殴る方法もありますし、その点もよく考慮した方が良いかと。

テラスタルについてもすいりゅうれんだの半減目的でドラゴンタイプと記述していますがそれでしたらまだみずタイプの方が良いんじゃないでしょうか、役割対象に含めているハバタクカミハバタクカミがテラスタルを切った状態でドわすれを詰めていない時に出てこられたら普通にムーンフォースで押し負けるのが明白です。
耐性を変えるのは最もですが、役割対象に含めるのであればその点は最低限抑え、ケアすべき点です。

最後になりますが、論内の装飾が少なく非常に見にくい育成論になっています。
装飾マニュアル参照の上使ってみてはいかがでしょうか、それだけでも良い育成論に近づけるのではありませんか。
24/04/24 21:51
3レッティー (@retty55)
11111
まず、投稿お疲れさまでした。
ですが、装飾がなくて読みにくいですね…
改行や、太字(<b>),赤字(<im>)やポケモンのマークを表示させて({ }),
見やすくしてはいかがでしょう。

かくとうタイプワンウェポンの点や努力値など、気になる点はいくつもありますが、>>1さんや>>2さんがすでに指摘されているので、そちらを読んで、何かしらの修正、反論を出しましょう。

他にも、ダメージ計算が半減技や6段階上昇で計算されている場合があります。6段階積む余裕はないことが多いですし、あえて半減技を撃ってくる敵は少ないので、抜群技(例:ハバタクカミハバタクカミマジカルフレイム)やすべて素の状態で計算をすべきかと思います。

コンセプトはいいと思いますが、もう少し考えるべきです。
何かしらの装飾、修正を行ってください。
24/04/27 18:26
4J prh (@Jprh834194)
22222
考察が甘いのと調整がひどいだけで評価1はやりすぎだと感じました。
実際に起点作成以外でレジスチルレジスチルを使おうとすると、この型と近いものになるはずです。
詳しい説明は省きますが、ヘビボ択/物理受け特化択の提案/TOD視野についての詳細/立ち回り/テラスタル/その他調整
がしっかりとすれば、育成論として形になります。

上の方々の意見も参考に(的外れな意見もあるが)、実際に対戦していって自身で調整すれば、改善できると思います。

私の評価基準は
5…誰かにオススメできる
4…誰かが参考にしようとしても止めない
3…テコ入れをするば形になる
2…大幅に修正すればなんとか様になる
1…どうしようもない

なので、評価2とします。
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