こんにちは。アメモースの型を説明します。ねばねばネットを使えるポケモンの中で、個人的に一番良かったポケモンです!この育成論では非公式用語を使います。
努力値=きそポイント H=HP A=こうげき B=ぼうぎょ C=とくこう D=とくぼう S=すばやさ
コンセプトと役割
先発のねばねばネット役
持ち物
きあいのタスキ
火力が高いポケモンが多いため、ねばねばネットを使えずに一撃で倒されるのを防ぐため
特性
いかく
裏のサポートのためにも特性はいかくがいいです
性格・努力値と調整
おくびょうH164 B76 S252
実数値 166-☓-94-120-102-145
調整 H 偶数 ディンルーやブリジュラスなどのステルスロック+強制交代技に対して、アメモースは岩四倍なのでステルスロック二回で倒れることができ、自分の裏のポケモンへの負担を減らすため。
B ようきパンチグローブウーラオス=意地っ張りウーラオスの水流連打確定耐え
S 最速 なるべく多くのポケモンに先手を取るため
技構成
むしのていこう 威力50の特殊虫技 相手のCを一段階下げる いかくと合わせて裏のポケモンで積む隙を作る
こごえるかぜ 威力55の特殊氷技(命中95)相手のSを一段階下げる 早い相手に使う
ねばねばネット 変化技 設置技 出てくる相手のSを一段階下げる ねばねばネットをブーストエナジーを持ったパラドックスポケモンが踏んだとき、ブーストエナジーより先にねばねばネットが発動し、下がったSはよっぽど変なことがおこらない限りブーストエナジーで上がらなくなり、先手を取りやすくなります!!
ふきとばし 変化技 強制交代技 積んでくる相手をリセットしたり、ねばねばネットを踏ませるため。
テラスタル
ゴースト
正直なんでもいい。テラスタルを使うポケモンではないので捕まえたときのタイプで問題ない
ハチマキ神速カイリューを交代させるためにゴースト
立ち回り例
相手が早いポケモンならこごえるかぜ→ねばねばネット
相手が早いポケモンでも、先制技を持っていそうならねばねばネットから使う(アカツキガチグマに対してはむしのていこうで先にCを下げるほうがいい)
遅いポケモンならねばねばネット→むしのていこう等
Sが上がるブーストエナジーハバタクカミの時
まずはこごえるかぜ パターン1 攻撃技を使ってきたとき 攻撃を二回受けて倒れるが、実質的にブーストエナジーを消費させられるので仕事ができたと言える パターン2 電磁波を使ってきたとき もう一度こごえるかぜ これでだいたいのポケモンが先手を取れるようになる
パターン3 身代わり ふきとばし 実質的にブー(ry
パターン4 めいそう 裏のポケモンでめいそうハバタクカミを倒せないならふきとばし そうでないならこごえるかぜ
パターン5ちょうはつ もう一度こごえるかぜ ハバタクカミがHB振りでムーンフォースならむしのていこうでCを下げ、もう一カイリューのムーンフォースを耐え、ちょうはつが切れるので上からねばねばネットから使える
ちょうはつ→電磁波の動きならこちらの裏のポケモンに合うようにこごえるかぜやむしのていこうを使う
与ダメージ計算
余りダメージは与えられない
こごえるかぜ→H252ランドロス(霊獣)53.0〜63.2%
むしのていこう→無振り岩オーガポン 38.7〜46.4%
被ダメージ計算
ようきA252パンチグローブウーラオスの水流連打→アメモース 83.1〜99.3%
C無振りハバタクカミのムーンフォース→アメモース
48.7〜57.8% C1↓の場合32.5〜38.5%
苦手なポケモン
浮いている早いポケモン ねばねばネットの影響を受けずに先手をとってくるため
相性の良い味方・構築例
あまり早くない積みアタッカー