ラティオス- ポケモン育成論SV

《みがわり&瞑想》積みアタッカーラティオス『全力でお兄ちゃんを遂行する!!!』

2024/01/28 04:34 / 更新:2024/01/28 04:36

ラティオス

HP:HP 80

攻撃:攻撃 90

防御:防御 80

特攻:特攻 130

特防:特防 110

素早:素早 110

ツイート3.913.913.913.913.913.913.913.913.913.91閲覧:3166登録:3件評価:3.91(3人)

ラティオス  ドラゴン エスパー  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早 攻撃)
特性
ふゆう
努力値配分(努力値とは?)
HP:44 / 防御:4 / 特攻:252 / 特防:52 / 素早:156
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:161-85-101-182-137-165 (素早さ比較)
覚えさせる技
ラスターパージ / はどうだん / みがわり / めいそう
持ち物
たべのこし
テラスタイプ
はがね

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー
登録タグ

考察

万年5桁でしたが、このラティオスを使い始めてから4桁に行けましたので、調子に乗って投稿させて頂きます。

初投稿なので至らない点等あると思いますので、指摘して頂けると幸いです。

役割

主な役割はみがわりからのめいそうによる積みアタッカーです。

単体でも十分強いのですが ジャローダジャローダorガオガエンガオガエン 等のデバフ要員と組ませて運用することをおすすめします。他ポケのサポートがあった方が みがわり めいそう の動きが安定します。

持ち物

たべのこしを採用。

長期戦になることが多いため、毎ターン終了時に最大HPの1/16回復は非常にマッチしています。

性格・努力値と調整

‐性格

攻撃⬇ 素早さ⬆︎ のおくびょうで採用

  • 努力値

努力値:H44/B4/C252/D52/S156

実数値:161-85-101-182-137-165

H
16n+1 たべのこしを無駄なく生かせる

B
余り

C
火力を出すためにぶっぱ

D
余り 特殊の相手に積みやすくなるため特防厚め

S
最速ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)抜き抜き

素早さを最速まで振ることでイーユイイーユイガブリアスガブリアスサンダーサンダーが抜けますが、それよりも耐久方面を厚くし、めいそうを積みやすくした方が良いと思ったので、先手を取れるラインを最速ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)までとしました。

Cを削って耐久を厚くする調整もアリだと思いますが、ほぼめいそう前提となるのでその点は注意。

技構成

  • 確定技
めいそう
特攻&特防1段階⬆︎の積み技です。相手が特殊のときは安定して積むことができます。
みがわり
相手のでんじは ドラゴンテール マジカルフレイム等の追加効果を無効にできるため、絶対に外せない技です。
  • 選択技
ラスターパージ
エスパータイプタイプ一致+50%特防⬇ 威力も95で高いため、攻撃技として非常に優秀です。しかしあくタイプに対して無効、PPが最大8である点を考え、一応確定技ではなく選択技としました。
りゅうのはどう
タイプ一致ドラゴンタイプ 威力85
カイリューカイリューラティアスラティアスラティオスラティオスに対して効果
的ですが、ラスターパージと一緒に採用していた場合、はがねタイプへ有効打が無くなるので注意。
はどうだん
必中 威力80
はがねタイプあくタイプに弱点をつけるため、ラスターパージと組ませる場合は一番オススメです。
10まんボルト
威力90 10%で麻痺
正直あまりオススメは出来ませんが、一応みずタイプテラスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)を乱数1発で倒せたり、使えないことは無いのでお好みでどうぞ。

テラスタル

はがねタイプを採用
特性ふゆうによって
カイリューカイリューのメインウェポンを半減or無効にできます。また、テラス前の弱点を全てカバーすることができるため、非常に相性が良いです。

主な動き

有利対面、相手が補助技をうってくるタイミング、麻痺で動けないタイミングにみがわりを張りながら、めいそうを積むのが主な動きとなります。

不利対面は交代か、はがねタイプテラスで弱点をカバーしながら積む隙を伺うという動きとなります。

差別化について

ラティアスラティアスでもできる動きではありますがラティオスラティオスの場合、スカーフ型を警戒してくることが多く、意表を突いて積む隙を作りやすいです。

与ダメージ計算

  • ラスターパージ

ハバタクカミハバタクカミH4
→(48.9 ~ 58.0 %)乱数2発 : 95.3 %
カイリューカイリューH4 マルスケ無
→(49.1 ~ 58.1 %)乱数2発 : 96.8 %
オーガポンオーガポンD4
→( 54.2 ~ 64.5 %)確定2発
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)連撃D4
→( 137.1 ~ 162.3 %)確定1発
ランドロス(化身)ランドロス(化身)H252 D4
→( 49.7 ~ 59.0 %)乱数2発 : 99.6 %

  • りゅうのはどう

カイリューカイリューH4 マルスケ無
→( 87.4 ~ 104.2 %)乱数1発 : 25.0 %
オーガポンオーガポン
→( 49.0 ~ 58.1 %)乱数2発 : 95.3 %
パオジアンパオジアン
→( 65.8 ~ 78.1 %)確定2発

被ダメージ計算

ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)C特化 ブラッドムーン
→( 73.3 ~ 87.6 %)確定1発
サーフゴーサーフゴーC252 シャドーボール
→( 75.8 ~ 90.7 %)確定1発
ハッサムハッサムA特化 鉢巻 バレットパンチ
→( 57.8 ~ 67.7 %)確定2発
オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)A252 はたきおとす
→( 70.8 ~ 84.5 %)確定2発

苦手なポケモン

タイプ一致技がどちらも半減されてしまうため、攻撃面で不利です。はどうだんを採用していれば有利を取れますがサーフゴーサーフゴーには依然有効打がないので、テラスタルを切らざるおえないことになります。

ふきとばしで能力アップがリセットされてしまうため、積むことが重要なこの型にとって最大の天敵となります。他ポケモンでの対策が絶対に必須。

テラスタルしてもせいなるつるぎで弱点を突かれてしまうので、みがわりがない時は交代しなければならなくなります。

相性の良い味方

ジャローダジャローダジャローダ
へびにらみによる麻痺で相手が動けないうちに、みがわりを張って有利を取ることができます。また、ジャローダにリフレクターを覚えさせると物理相手に積めないという弱点をカバーできます。

ガオガエンガオガエンガオガエン
いかく、すてゼリフ、おにびで相手の火力を削ぎ落とすことが出来るため、積む余裕を作り出せます。苦手なはがねタイプパオジアンパオジアンに対する引き先にもなります。

終わりに

かなり拙い文章になってしまいました。
ダメージ計算をかなり省いてしまったのもあまり良くなかったように思います。

ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます。良ければコメント、評価お願いします。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2024/01/28 04:36

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リーフストーム / テラバースト / みがわり / へびにらみ

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コメント (3件)

  • ページ:
  • 1
24/02/11 19:56
1シロ (@shiro_TNkuro)
 投稿お疲れ様です。

 みがわり瞑想『ハバタクカミハバタクカミ』と役割が競合すると思うのですが、それでも強いて『ラティオスラティオス』を起用する利点は存在するのでしょうか?

 論の書き方から考えて、本育成論は『ガオガエンガオガエン』との同時採用を前提としているように思えます。なので『ラティオスラティオス』を使ったときに比べて、『ハッサムハッサム』や『オーガポンオーガポン』が重くなりすぎるということはないはずですが。
24/02/23 20:00
2顎クイで頭蓋骨骨折 (@IaviCf43O3LnW73)
コメントありがとうございます。
大きな理由としては、ふゆうで地面技が無効になるのでガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)カイリューカイリューランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)を起点にできるからです。

またハバタクカミハバタクカミだと物理耐久が不安な点や、ガオガエンガオガエンが苦手なウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)への引き先にできる点でも優れていると思います。
24/02/24 22:17
3シロ (@shiro_TNkuro)
44444
>>2 返信ありがとうございます。

 『ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)』はハバタクカミハバタクカミでも十分に起点にできます。
 『カイリューカイリュー』にはアンコールなどのリスクが存在するために安定して起点にすることはできません。むしろ竜舞とアンコールを併用した型には逆に起点にされてしまう可能性すら存在します。勿論、20%程度存在するアンコールを覚えたカイリューカイリューを無視することはできないでしょう。
 『ウーラオス(連撃)』は、本育成論の通りの調整では、A182(ぶっぱ)のとんぼ返りで7割程度のダメージを受けてしまいます。ガオガエンガオガエン引きを読むことは容易ですから、引き先になるどころか、とんぼ返りを押されて数的不利を取るだけのような気がします。スカーフや鉢巻型を無視するというなら話は別です。

 そもそも不安な物理耐久を確保するために壁役やガオガエンガオガエンを採用しているのだと承知しています。威嚇込み、耐久振りも込みであればハバタクカミハバタクカミの物理耐久は十分と言える域であると私は考えます。

 以上のような点から反論は挙げられるのですが、投稿者の方の論旨は理解しましたので評価は修正しておきます。
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