ゴローニャ- ポケモン育成論SV

はじめに

こんにちは。ゴロー二ストのまっふぃーです。
２回目のゴローニャの育成論を投稿させていただきます。
まだまだ育成論の投稿は初心者ですので、拙い所等あると思いますが暖かい目で見守ってください。
よろしくお願いします。

コンセプトと役割

領域展開（とおせんぼう）で相手の交代を封じ、のろいを使用し、あなをほる、まもるで耐久し、相手のテラスエースなどを確実に落とすのがコンセプトであり、役割です。

持ち物

たべのこし
まもる、あなをほるでのターン数を稼ぐという観点から、持続回復のできるたべのこしを選択しましたが、オボンのみ等の木の実でもいいと思われます。

特性

がんじょう
その他の特性がなかなか酷いので消去法で確定採用です（）
砂パ採用であればすながくれもアリかもしれません。
いしあたまについてはノーコメントで。

性格・努力値と調整

後述しますが、テラスを使用したゴーストタイプの時、サーフゴーハバタクカミのシャドーボールを乱数1発、確定2発で耐えられるように体力に252、特防に132、余りを防御に124にあてました。
物理か特殊のどちらかに特化させてしまっても強いと思いますが、私は両方にある程度役割が持てるようにしたかったためこの努力値振りとしました。

技構成

のろい
コンセプト上確定採用です。
とおせんぼう
一応領域展開要素なのでコンセプト上確定採用です。
まもる
耐久するための採用です。
あなをほる
ターン数を稼ぐことが出来るため採用しました。
みがわり、ねむる、てっぺき等を採用するのもいいと思います。

また、まもるとみがわりに関しては、なんらかの理由でゴローニャにテラスを切ることができなかった時用にじしん、ロックブラスト、ストーンエッジを採用するのもいいと思います。

テラスタル

ゴーストタイプにならないことには呪術を使えないので確定です。

立ち回り例

基本的には相手のテラスエース等に投げる形になります。
?ゴローニャを投げる
?とおせんぼう（相手がラスト1匹であれば使う必要なし）
?のろい
?あなをほる、みがわりで耐久

与ダメージ計算

あまり攻撃技を使わないことと、あなをほるが攻撃目的で使う訳ではないことから省略させていただきます。

被ダメージ計算

基本的にテラスを切ったゴーストタイプで戦う型のためゴーストタイプの状態で計算していきます。

前述したサーフゴーのシャドーボール
(87.8 ~ 103.8%) 乱数1発 : 25%
前述したハバタクカミのシャドーボール
(81.3 ~ 96.3%) 確定2発
ガチグマ(アカツキ)のブラッドムーン
(77.1 ~ 91.5%) 確定2発
イーユイのあくのはどう(116.6 ~ 139.1%)
確定1発（がんじょう込で耐えることが可能）
カイリューのじしん
(25.2 ~ 30.0%) 確定4発
オーガポン(かまど)のツタこんぼう
(41.8 ~ 49.8%) 確定3発
ウーラオス(れんげき)のすいりゅうれんだ
(40.2 ~ 49.8%) 確定3発
パオジアンのかみくだく
(67.4 ~ 80.3%) 確定2発

苦手なポケモン

オーガポンオーガポン(かまど)オーガポン(いど)オーガポン(いしずえ)テツノツツミ等アンコールを使ってくるポケモン等にとても弱いです。
ちょうはつも同様です。

相性の良い味方・構築例

テラスタルなしで強いポケモンと組むのが望ましいです。
また、前述しましたが、砂嵐下で特性すながくれで使うのも運頼みにはなりますが、悪くないのはではないでしょうか。