ゴクリン- ポケモン育成論SV

ハバタクカミ対策!耐久型マイナーポケモン、ゴクリン

2023/09/27 11:07

ゴクリン

HP:HP 70

攻撃:攻撃 43

防御:防御 53

特攻:特攻 43

特防:特防 53

素早:素早 40

ツイート1.281.281.281.281.281.281.281.281.281.28閲覧:2031登録:1件評価:1.28(5人)

ゴクリン  どく  【 ポケモン図鑑 】

性格
ずぶとい(防御 攻撃)
特性
ヘドロえき
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:204 / 特防:52
個体値:31-x-31-31-31-31
実数値:177-x-108-63-80-60 (素早さ比較)
覚えさせる技
どくどく / ベノムショック / いたみわけ / まもる
持ち物
しんかのきせき
テラスタイプ
ひこう

スポンサーリンク


ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
指定しない
登録タグ

考察

コンセプトと役割

耐久がある程度あり、『どくどく』や『いたみわけ』で相手のhpをじわじわと削っていくのが得意分野になります。特に、環境上位にいる『ハバタクカミハバタクカミ』や『マスカーニャマスカーニャ』に対してかなり強く、ほとんどの型を対策することができます。

持ち物

進化前のポケモンなので、防御と特防が1.5倍になる『しんかのきせき』を採用しています。

特性

タイプ相性上、『チオンジェンチオンジェン』にも有利なため、あのポケモンが多用してくる『ギガドレイン』などの吸収技に対応できる、『ヘドロえき』にしています。

性格・努力値と調整

このポケモンの最大の強みは、環境トップに位置する『ハバタクカミハバタクカミ』の対策ができることです。ハバタクカミがよく使う技としては、『シャドーボール』や『サイコショック』がありますが、この調整であれば、相手が『こだわりメガネ』を持っていないかぎり、ほぼ確実に2発は耐えられます。その間に『どくどく』を撃ってしまえば、あとは相手との読み合いに勝つだけです。
また、もうひとりの対策対象である『マスカーニャマスカーニャ』に関しては、ほとんどの型はどくタイプが半減できる草や格闘、そこまで火力のない悪の技しか撃ってこない上、こちらの『ベノムショック』が効果抜群で入るため、ハバタクカミ以上に対策は容易です。ただ、相手が『とんぼがえり』を持っていた場合、そのまま、こちら側が不利なはがねタイプや地面タイプなどを出してくることが多いので、その場合は素直に交代しましょう。

技構成

ダメージ源となる『どくどく』は必須です。また、努力値をhpに全振りしているものの、そこまで高いわけではないので、相手とhpを分けることができる『いたみわけ』も有効な手段として活用できます。

テラスタル

じめんタイプへの対策として、ひこうテラスタルを採用しています。相手が地面技をうってきた場合、その次も同じようにうってくる可能性が高いため、そのタイミングでテラスタルを使えば実質的に地面技を2発耐えられる計算になります。とはいえ、テラスタルはアタッカーに使ったほうが良いので、積極的にテラスタルを使うことはおすすめしません。

立ち回り例

最初は相手にどくどくを使い、その後は時間稼ぎをするためのいたみわけや『まもる』を使いながら、『ベノムショック』と毒ダメージによってとどめを刺す、といった具合です。相手がまもるを貫通してくる『ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)』などでないなら、
どくどく→まもる→いたみわけ→まもる→ベノムショック、というようなまもるとその他の技を交互に出すような立ち回りが強いです。相手が交代してくる予想ができたときは、まもるは使わずにいたみわけやどくどくを使いましょう。

与ダメージ計算

どくどくのダメージは、1/16、2/16、3/16とどんどん増えていくため、どくどくを出したターンを1ターン目とすると、6ターン目には確実に相手は瀕死になります。ベノムショックやまもるなどを駆使して、その猶予を縮めたり、時間稼ぎをしていくことが必要になります。

被ダメージ計算

耐久はそれなりにあるため、圧倒的な火力を持つポケモンと対面しないかぎり、1発で落とされることはほぼありません。

苦手なポケモン

はがねタイプやどくタイプのポケモンは、どくどくが効かないので勝ち目がありません。どくタイプに対して効果抜群となる、地面、エスパーに関してはテラスタルを使ったり持ち前の耐久力である程度粘ることは可能です。

相性の良い味方・構築例

どくタイプとの相性補完に優れるのは悪タイプや草タイプであるため、『チオンジェンチオンジェン』や『マスカーニャマスカーニャ』、あるいは毒の効かないはがねタイプやどくタイプ対策の、『ガブリアスガブリアス』などとあわせて使うと良いと思います。

投稿日時 : 

ゴクリンの他の育成論を探す (2件) >>

こちらもオススメ
ゴクリン可愛いくて有能!どくびし輝石ゴクリン
おだやか / ねんちゃく / しんかのきせき
HP:20 / 防御:244 / 特防:244
どくびし / アンコール / あくび / いたみわけ
デンヂムシ【テラレイド】星6テラレイド用 特殊受けデンヂムシ
おだやか / バッテリー / しんかのきせき
HP:252 / 防御:4 / 特防:252
かいでんぱ / むしのていこう / ひかりのかべ / エレキフィールド
ポリゴン24災 カイリュー 全部突破できる高耐久ポケモン ポリゴン2
なまいき / トレース / しんかのきせき
HP:244 / 防御:108 / 特攻:158
テラバースト / トリックルーム / じこさいせい / シャドーボール

スポンサーリンク

コメント (3件)

  • ページ:
  • 1
23/09/27 17:00
1ぶっぱまん
書くべきこと
マルノームマルノームとの差別化点
マルノームマルノームも充分可愛いですし、「マルノームマルノームより硬い!!!」ってことをしっかり記載しましょう。

・技構成
毒々、痛み分け以外の技を記載しましょう。他にも面白い技覚えますし、どくタイプはがねタイプタイプを流せるあくびなどをしっかりオススメしましょう。

・被ダメージ
与ダメージはともかく受ける前提ならしっかり被ダメージを記載しましょう。マルノームマルノームとの差別化するためにもないとダメです。
23/10/11 19:13
2yoshi (@yoshi1055625)
ドオードオーとの差別点をお教え下さい。
23/10/11 22:05
3ユウケン (@yuken_6Vsushi)
11111
投稿お疲れ様です。

育成論そのものの書き方について、ゴクリンゴクリンの型についてで分けて述べさせていただきます。

また、この努力値配分の場合、しんかのきせきを持ったゴクリンゴクリンよりも持ち物無しのマルノームマルノームの方が物理特殊共に耐久指数が高くなります。
ゴクリンゴクリンの耐久指数 防御…28674 特防…21240
マルノームマルノームの耐久指数 防御…29187 特防…22770

そのためこの育成論はあくまで「ゴクリンゴクリンというポケモンの型の中で考えた時に強い型」というニュアンスのものと解釈しております。なので、他の受けポケモンやどくタイプとの比較ではなく単体での評価となります。

・育成論そのものの書き方について

曖昧な推論だけで構成されたものは投稿できません。(ポケ徹ポリシーより引用)
とあるように、
「ほぼ確実に」 「相手との読み合いに勝つだけ」 「そこまでの火力」 という感覚や推測での表記はやめましょう。
「1発で落とされることはほぼありません」などといった文章では被ダメージ計算とは到底呼べません。

具体的に何%ダメージが入るのか、相手との読み合いは具体的にどのような行動なのか(他ポケで受けるのか交代読みでどくどくを撃つのか)等を記載しましょう。

ゴクリンゴクリンの型について
現状の環境でマスカーニャマスカーニャにピンポイントメタを張って強いと言うのは少し無理があるので、ハバタクカミハバタクカミについて述べさせていただきます。

ハバタクカミハバタクカミ対面での被ダメージはおくびょうCSシャドーボールで
70 ~ 84 (39.6 ~ 47.5%) 確定3発 となり、どくどくを撃つことやステルスロック等も考えるとも考えると育成論で述べられているほど体力の余裕はありません。
2ターン目に後攻でいたみわけ等を撃てば多少は抗えるのかなと思います。
ハバタクカミハバタクカミのHP実数地は130なので、1ターン目のどくダメージは8、そこから2ターン目に後攻でいたみわけを撃つ場合のお互いの残りHPは76〜62となります。
そこからまもる→ベノムショックと繋げば3ターン分のどくダメージの合計で72、そこにベノムショックのダメージで突破できます。

乱数次第でベノムショックを撃てずにシャドーボールで倒されてしまうので、ハバタクカミハバタクカミを重く見るのであればもう少し特防に努力値を振ることをお勧めします。

また、1発で落とされることはほぼないと仰っていますが、ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)の大地の力は性格補正無しでも
158 ~ 188 (89.3 ~ 106.3%) 乱数1発 : 31.25% と乱数で落ちます。役割対象のハバタクカミハバタクカミだけでなくその他の使用率の高いポケモンのダメージ計算は調べましょう。

技に関してですが、マルノームマルノームよりもHP種族値が低いことを生かしたいたみわけはとても良いと思います。
ですが、上記の方もおっしゃる通りどくやはがねにも最低限の仕事ができるあくびを切っているのは少し気になりました。もちろん使用しないのは結構ですが、選択技として記述+不採用の理由を書ければ良いと思います。

特定のポケモンを強く使ってあげたいというポケモン愛はともかく、型としての強さもイマイチなことと育成論としてお粗末なことを鑑みて☆1とさせていただきます。

より良い育成論の投稿を期待しております。
  • ページ:
  • 1

削除キー:


コメントを投稿

補足やアドバイス、間違いの指摘などにお使いください(半角5000文字まで)。育成論に直接関係のないコメントは書き込まないでください(育成論を求めてこのページを訪れた第三者のユーザーに関係のない書き込みすべてが削除対象です)。また、育成論の削除を強要することは運営ポリシー違反であり運営妨害です。削除が必要かどうかは管理者が判断しますので、管理者に直接ご連絡ください。

※評価はポケ徹サービスにログインする必要があります。

名前: 

本文:

削除キーは自分でコメントを削除する際に必要になります。

削除キー:


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除(投稿者用)

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。