初めまして、ぼぶと申します。今回の記事が初投稿となります。
温かい目で見守ってもらえると嬉しいです。
初めに
9月の中旬からオーガポンオーガポン(かまど)オーガポン(いど)オーガポン(いしずえ)たち(以下4体をまとめて呼称する際はオーガポンシリーズと呼びます)がいきなり追加され、それぞれ厄介な戦法でこちらを追い詰めてくる今日この頃。現環境にマッチしながらオーガポンシリーズを上手く処理できないかなと考えた結果、たどり着いた型となります。
コンセプトと役割
オーガポン シリーズの中でも、オーガポン(かまど)が猛威を振るう環境。その一員として、『かたやぶり』の存在が挙げられます。超火力を受け止めるために『もらいび』や『ねつこうかん』等の特性で受けようとしても、この特性の存在がその対策を無駄にしてきます。
そこで『とくせいガード』を持たせ、対面であろうと受け出しであろうと起点にして勝っていこうというコンセプトになります。
持ち物
- とくせいガード
コンセプト通りです。
特性
- ねつこうかん
コンセプト通りです。炎技の受け出しがオーガポン(かまど)の『かたやぶり』であろうと実現可能になります。
性格・努力値と調整
H148
A4
B252
D4
S100
わんぱく
Sは『りゅうのまい』1回で最速オーガポンシリーズ抜き。
(オーガポンのみ、テラス後のS上昇で抜けなくなります。)
耐久調整は下記で詳しく記載しますが、A252,A1段階上昇オーガポン(かまど)の『じゃれつく』+『でんこうせっか』を確定耐えです。
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技構成
技名 | タイプ | 分類 | 威力 | 命中 | 採用理由 |
---|---|---|---|---|---|
きょけんとつげき | 物理 | 120 | 100 | 専用技でありメインウエポン。 | |
アイアンヘッド | 物理 | 80 | 100 | 苦手な妖、岩に刺さるサブウエポン。 | |
りゅうのまい | 変化 | - | - | オーガポンシリーズ抜きのため。 |
技名 | タイプ | 分類 | 威力 | 命中 | 採用理由 |
---|---|---|---|---|---|
こおりのつぶて | 物理 | 40 | 100 | 『きょけんとつげき』のデメリット解除に。 | |
つららおとし | 物理 | 85 | 90 | ひるみ狙いもできるタイプ一致技。 | |
じしん | 物理 | 100 | 100 | 苦手な鋼タイプ用。 |
テラスタル
- 鋼テラス
立ち回り例
オーガポン(かまど) | 『ツタこんぼう』を誘発させるようなポケモンを 先発して、タイミングよく後出ししましょう。 無償でA上昇ができます。ただし、交代際に 『はたきおとす』を食らってしまうと『ねつこうかん』 が活きなくなるので要注意です。 それが難しいと判断した場合は初手出しが安定します。 相手がテラスを切って『じゃれつく』+『でんこうせっか』 をしてきても落とせない調整なので、『りゅうのまい』 の起点にして倒しましょう。 |
---|---|
オーガポン(いど) | 『りゅうのまい』の起点にしてしまいましょう。 A252までなら『じゃれつく』を2回耐えれます。 |
オーガポン | テラスを切られてS上昇からの『アンコール』が怖いので 『きょけんとつげき』+『こおりのつぶて』で倒しましょう。 |
オーガポン(いしずえ) | 鋼テラスを切って『りゅうのまい』の後、『アイアンヘッド』で ひるみを狙いながら倒しましょう。 |
ハバタクカミ | 鋼テラスを切って『りゅうのまい』の後、『アイアンヘッド』で 倒しましょう。 |
与ダメージ計算
- きょけんとつげき
無振りオーガポン
→109~129 (70.4~83.3%) 確定2発(りゅうまい0回目)
無振りオーガポン
→162~192 (104.6~123.9%) 確定1発(りゅうまい1回目)
H252オーガポン
→109~129 (58.3~69.0%) 確定2発(りゅうまい0回目)
H252オーガポン
162~192 (86.7~102.7%) 乱数1発 : 18.75%(りゅうまい1回目)
無振りマルスケありカイリュー
→99 ~ 117 (59.7~70.5%) 確定2発(りゅうまい0回目)
無振りマルスケありカイリュー
→147 ~ 174 (88.6~104.9%) 乱数1発 : 31.25%(りゅうまい1回目)
- アイアンヘッド
H252オーガポン(いしずえ)
→98~116 (52.5~62.1%) 確定2発(りゅうまい0回目)
H252オーガポン(いしずえ)
→146~172 (78.1~92.0%) 確定2発(りゅうまい1回目)
無振りハバタクカミ
→134~158 (103.1~121.6%) 確定1発(りゅうまい0回目)