ドラパルト- ポケモン育成論SV

先発要員 耐久振りスカーフドラパルト

2023/01/08 18:41 / 更新:2023/01/09 12:24

ドラパルト

HP:HP 88

攻撃:攻撃 120

防御:防御 75

特攻:特攻 100

特防:特防 75

素早:素早 142

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ドラパルト  ドラゴン ゴースト  【 ポケモン図鑑 】

性格
ひかえめ(特攻 攻撃)
特性
すりぬけ
努力値配分(努力値とは?)
HP:12 / 防御:212 / 特攻:220 / 特防:4 / 素早:60
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:165-126-122-162-96-170(255) (素早さ比較)
覚えさせる技
りゅうせいぐん / シャドーボール / とんぼがえり / かえんほうしゃ
持ち物
こだわりスカーフ
テラスタイプ
はがね

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー
登録タグ

考察

はじめに

皆さんご無沙汰しております。はるキングと申します。今回はSV発売前から話題になっていたドラパルトドラパルトの育成論を紹介していきます。

  • 本論では、HABCDS等の非公式用語を使用します。あらかじめ御了承ください。
  • ダメージ計算につきましてはポケモンソルジャー様のダメージ計算ツールを使用させていただいております。
  • 指摘、疑問に思った点等ございましたらコメントにてお書きください

ドラパルトドラパルトドラパルトについて

ドラパルトドラパルトは第8世代で登場した、非常に高い素早さ種族値を誇る600族のポケモンであり、私がガチ対戦を始めた世代のポケモンでもあるため、個人的に思い入れ強いポケモンです。

採用理由

相手がTSしたかどうかを見てから行動が出来る点が強いと思い、みがわりドラパルトドラパルトを使用していた際、想像以上に、相手のスカーフポケモンに上から殴られてしまうケースが多かったため、相手がどのテラスタイプにチェンジするのかを見てから、スカーフとんぼで裏のポケモンに繋ぐ動きが強いと思ったためスカーフドラパルトドラパルトを採用。

持ち物

採用理由で説明した通り、相手のほとんどのポケモンの上から行動できるこだわりスカーフで確定です。

差別化

同じように、高い素早さ種族値からとんぼがえりを打てるポケモンにマスカーニャマスカーニャがいますが、現環境では、タイプ一致で打てるくさタイプの通りが悪く、専用技であるトリックフラワーを活かしにくい。また、タイプ一致で打てるあくタイプの技は、はたきおとすは瞬間火力としては優秀だが、同じポケモンを何度も攻撃する場合、スカーフのこだわるというデメリットと相性が悪く、つじぎりも火力としてはイマイチだと思ったため、今回はドラパルトドラパルトを採用。

なぜ耐久振りなのか

ここまで、スカーフドラパルトドラパルトの強みについて述べましたが、ここからは、従来のスカーフドラパルトドラパルトではなく、なぜ耐久振りスカーフドラパルトドラパルトを採用するのかについて述べていきます。

まず、従来のスカーフドラパルトドラパルトの強みと弱み、耐久振りスカーフドラパルトドラパルトの強みと弱みを書き出します。

強み

相手のスカーフドラパルトドラパルトやようりょくそなどの特性以外のポケモンの上から攻撃ができる。

弱み

かげうちやふいうちなどの先制技で縛られやすい。 

強み

先制技で縛られにくい。等倍程度の攻撃なら耐えることができる。→サイクル加入がしやすい。

弱み

相手のスカーフドラパルトドラパルトマスカーニャマスカーニャモトトカゲモトトカゲ、ようりょくそなどの特性のポケモンに上を取られてしまう。

これを見ても、耐久振りスカーフドラパルトドラパルトの強みが分かりづらいと思う方もいると思います。ですが、ここで注目していただきたいのが、従来のスカーフドラパルトドラパルトの強みと、耐久振りスカーフドラパルトドラパルトの弱みです。この2つの相違点は、相手のスカーフマスカーニャマスカーニャモトトカゲモトトカゲに上を取られてしまう、という点だけです。つまり何が言いたいのかというと、スカーフドラパルトドラパルトに素早さを振らなくても、(マスカーニャはふいうちで素早さに関係なくドラパルトドラパルトに上から攻撃できるため)あまりデメリットが目立たないということです。(スカーフモトトカゲモトトカゲはキツイかも)

なんだかんだ長くなってしまいましたが、要するに、スカーフでSを上げてるから、最低限のSラインを確保して、あとは耐久に回せばよくね?ということです。

特性

これは悩みどころですが、私的には、壁構築や、みがわりを使ってくるポケモンが現環境多い印象なので、すりぬけ推奨です。ただ、クリアボディによって、いかくで能力ランクが下がらない、のろわれボディによって、相手の技を封じ込められる等、他のとくせいも強いので、それぞれの構築と相談して決めてください。

性格・努力値

性格:ひかえめ(なるべく火力を上げるため)

努力値:H12 B212 C220 D4 S60

❲調整意図❳

H:奇数

B:HBで、ようきいのちのたまミミッキュミミッキュの+2 かげうちを確定耐え

C:なるべく高く

D:余り

S:スカーフガブリアスガブリアス抜き

テラスタイプ

当初は、物理霊テラバーストでH振りサーフゴーサーフゴーを倒せる霊TSを推奨していたが、コメントにて、鋼TSにすれば、かげうちなどの先制技を抜群で受けることが無く、(マッパパンチを覚えるポケモンは環境的にあまりいない+元のタイプがゴーストのため気にする必要があまりない。)サーフゴーサーフゴーからの攻撃も1回耐えられる(きあいだま非考慮)ため、シャドーボール×2で安全に倒せる点が強いと思い、鋼TS推奨。

技構成

【確定技】

  • シャドーボール

コメントにて追加させていただきました。こちらを採用することで、サーフゴーサーフゴーを安定して処理できます。

  • とんぼがえり

今回のコンセプトである、スカーフとんぼでTS確認からの裏のポケモンに繋ぐ、という動きを遂行させるために不可欠な技であり、もちろん確定。

【候補技】

  • りゅうせいぐん

準確定技。りゅうのはどうだと、火力が少し足りない場面が多いため、りゅうせいぐん一択。Cが2段階下がるというデメリットがあるものの、メインウェポンとしての火力は申し分ない。やっぱり、ゴールドラッシュって技おかしいだろ。

  • かえんほうしゃorだいもんじ

環境に鋼TSが多いため優先度は高め。一応、マスカーニャマスカーニャに抜群を取れる。だいもんじ採用により、マスカーニャに対しての乱数が変わるが、とんぼがえりでH4振りマスカーニャマスカーニャをワンパンできるため、かえんほうしゃ推奨。

  • 10まんボルト

ほのお技で弱点をつけない、ヘイラッシャヘイラッシャマリルリマリルリなどのみずタイプのポケモンを意識したい方へ。かみなりで確定数が変わる相手がいないため、10まんボルト推奨。

  • なみのり

主に、キョジオーンキョジオーンや最近増えつつあるカバルドンカバルドン意識。ハイドロポンプで確定数が変わる相手がいないため、なみのり推奨。上2つの技と違って追加効果が無い点が惜しい。

  • テラバースト

一応、非テラスタル状態でも、威力80のノーマル技としての使用が可能。鋼テラバーストも打つ相手が見つからないため、優先度は低そう。

  • ふいうち

相手のスカーフドラパルトドラパルトなどの、本論のドラパルトドラパルトよりも早いポケモンを意識する方へ。タイプ不一致、Aに下降補正をかけているため、火力は期待しないほうがいい。

  • おにび

一見スカーフと相性が悪いように思えるが、相手のふいうちに対しておにびを打つなどの使い方ができる。ただ、技スペース的に採用するのは厳しそう。

  • でんじは

おにびと同様、相手のふいうちなどに合わせて打つと強い。麻痺により、裏のポケモンで確実に相手の上から攻撃できる、などの使い方もできる。ただ、技スペース的に採用するのは…

  • のろい

ドラパルトドラパルトの通りが悪そうだと思ったときに打つ技。裏の耐久ポケモンなどで詰めやすくなる。ただ、技スペース的に…

  • ひかりのかべorリフレクター

ターン制限があるものの、相手から受けるダメージを2分の1にすることができる。スカーフとの相性は悪いため、あまりオススメはしない。

与ダメージ

  • りゅうせいぐん

H4振りドラパルトドラパルト  確定1発(153.7 ~ 180.5%)

H4振りカイリューカイリュー(マルチスケイル) 確定2発(59.9 ~ 70.7%)

H4振りガブリアスガブリアス 確定1発(124.0 ~ 146.8%)

H4振りサザンドラサザンドラ 確定1発(129.8 ~ 153.6%)

H4振りセグレイブセグレイブ 確定1発(117.3 ~ 139.3%)

H4振りマスカーニャマスカーニャ 乱数1発(12.5%) (86.9 ~ 102.7%)
ドラパルトドラパルトが竜TS状態なら、確定1発で落とせる。

H4振りウルガモスウルガモス 確定2発(59.7 ~ 70.9%)

H振りFCロトムロトム 確定2発(59.3 ~ 70.8%)

H252D4振りカバルドンカバルドン 確定2発(59.1 ~ 70.3%)

H252D4振りラウドボーンラウドボーン 確定2発(58.8 ~ 69.7%)

H4振りイルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ) 確定2発(63.1 ~ 75.0%)

HD特化ドオードオー 乱数3発(38.42%) (30.4 ~ 35.9%)

H252D4振り特化ヘイラッシャヘイラッシャ 確定2発(53.7 ~ 63.5%)

H252D4振りキョジオーンキョジオーン 確定2発(52.2 ~ 61.4%)

H252D4振りモロバレルモロバレル  確定2発(53.4 ~ 62.9%)

  • シャドーボール

H4振りドラパルトドラパルト 乱数1発(75%) (95.2 ~ 113.5%)

H振りサーフゴーサーフゴー 確定2発(69.1 ~ 81.5%)

H4振りミミッキュミミッキュ(ばけのかわのダメージ込み) 
確定1発(100.9 ~ 121.8%)

H振りコノヨザルコノヨザル 確定2発(61.8 ~ 72.9%)

H4振りセグレイブセグレイブ 確定3発(36.2 ~ 43.0%)

H4振りウルガモスウルガモス 確定3発(36.1 ~ 43.5%)

H振りFCロトムロトム 確定3発(37.0 ~ 44.0%)

H252D4振りラウドボーンラウドボーン 確定2発(72.1 ~ 86.3%)

H252D4振りヘイラッシャヘイラッシャ 乱数3発(99.97%) (33.0 ~ 39.7%)

  • とんぼがえり

H4振りマスカーニャマスカーニャ 確定1発(100.0 ~ 118.5%)

H4振りサザンドラサザンドラ 確定3発(37.0 ~ 44.1%)  

  • かえんほうしゃ

H4振りマスカーニャマスカーニャ 確定2発(81.6 ~ 96.1%)
※だいもんじだと乱数1発(93.75%)で落とせる。

H振りサーフゴーサーフゴー 確定2発(51.6 ~ 60.9%)

H振りドドゲザンドドゲザン 確定2発(51.3 ~ 60.9%)

H252D4振りアーマーガアアーマーガア 確定2発(50.8 ~ 60.5%)

H振りジバコイルジバコイル 確定2発(57.7 ~ 67.8%)

H振りハッサムハッサム 確定1発(126.6 ~ 149.2%)

H4振りキノガッサキノガッサ 確定1発(101.5 ~ 120.6%)

H4振り鋼TSサザンドラサザンドラ 確定2発(60.8 ~ 71.5%)

  • 10まんボルト

H振りマリルリマリルリ 確定2発(64.0 ~ 75.5%)

H252D4振りヘイラッシャヘイラッシャ 乱数2発(99.6%) (49.9 ~ 59.2%)

H振り飛TSサーフゴーサーフゴー 確定2発(51.6 ~ 60.9%)

H4振りイルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ) 確定2発(58.0 ~ 69.4%)

  • なみのり

H252D4振りカバルドンカバルドン 確定2発(54.9 ~ 65.2%)

H252D4振りラウドボーンラウドボーン 確定2発(54.1 ~ 64.5%)

H252D4振りキョジオーンキョジオーン 乱数2発(87.5%) (48.4 ~ 57.1%)

H振りヒートロトムヒートロトム 確定2発(56.1 ~ 66.3%)

H4振りウルガモスウルガモス 確定2発(56.0 ~ 65.9%)

被ダメージ

※上が通常時、下が鋼TS時のダメージ計算となっております。

C特化サーフゴーサーフゴーのシャドーボール 
確定1発 (116.4 ~ 138.2%)
確定2発(58.2 ~ 69.1%)

C特化サーフゴーサーフゴーのゴールドラッシュ 
乱数1発(18.75%) (87.3 ~ 102.5%)
乱数2発(4.68%) (43.7 ~ 51.0%)

ようきA252振りドラパルトドラパルトのドラゴンアロー 
確定1発 (101.9 ~ 118.8%)
確定4発(25.5 ~ 29.0%)

ようきA252振り こだわりハチマキドラパルトドラパルトのふいうち 
確定2発 (67.9 ~ 81.3%)
確定3発(34.0 ~ 40.7%)

A特化無TSこだわりハチマキカイリューカイリューの神速 
鋼TS時 確定3発(34.5 ~ 40.7%)

A特化こだわりハチマキカイリューカイリューのげきりん 
確定1発 (204.9 ~ 243.7%)
確定2発(51.0 ~ 60.7%)

ようきA252振りガブリアスガブリアスのげきりん 
確定1発 (123.7 ~ 145.5%)
乱数3発(31.0 ~ 36.4%)

おくびょうC252振りこだわりメガネサザンドラサザンドラ
あくのはどう 確定1発(152.8 ~ 179.4%)
確定2発(76.4 ~ 89.7%)

おくびょうC252振り こだわりメガネサザンドラサザンドラ
りゅうせいぐん 確定1発(244.9 ~ 288.5%)
確定1発(61.3 ~ 72.2%)

A特化セグレイブセグレイブのきょけんとつげき
確定1発(145.5 ~ 172.2%)
確定3発(36.4 ~ 43.1%)

A特化セグレイブセグレイブのつららばり(1回ごとのダメージ) 
乱数3発(76.41%) (30.4 ~ 37.6%)
乱数11発(≒0%) (7.2 ~ 9.0%)

A特化氷TSセグレイブセグレイブのこおりのつぶて
確定2発(67.9 ~ 80.0%)
乱数7発 (0.44%)(12.7 ~ 14.5%)

ようきA252振り+2いのちのたまミミッキュミミッキュのかげうち 
確定2発 (81.9 ~ 99.4%)
確定3発(41.3 ~ 49.7%)

ようきA252振りミミッキュミミッキュのじゃれつく
乱数1発 (68.75%) (94.6 ~ 113.4%)
乱数4発(85.38%) (23.7 ~ 28.5%)

A特化ソウブレイズソウブレイズのかげうち 
乱数2発(8.59%) (43.7 ~ 52.2%)
乱数4発(4.11%) (21.9 ~ 26.0%)

A特化マリルリマリルリのじゃれつく 
確定1発(112.8 ~ 134.6%)
乱数3発(0.02%) (27.9 ~ 33.4%)

A特化こだわりハチマキマリルリマリルリのアクアジェット 
乱数5発(94.26%) (18.7 ~ 22.5%)
確定3発(38.2 ~ 45.5%)

ようきA252振りこだわりハチマキマスカーニャマスカーニャ
はたきおとす(持ち物所持) 
確定1発(132.2 ~ 157.6%)
確定2発(66.1 ~ 78.8%)

ようきA252振りこだわりハチマキマスカーニャマスカーニャのふいうち
乱数1発(75%) (95.8 ~ 114.0%)
乱数2発(90.62%) (47.9 ~ 57.0%)

C無振りラウドボーンラウドボーンのシャドーボール 
確定2発(74.0 ~ 88.5%)
確定3発(37.0 ~ 44.3%)

いじっぱりドドゲザンドドゲザンのふいうち(そうだいしょう(1.2倍)) 
乱数1発(81.25%)
乱数2発(96.48%) (49.1 ~ 58.2%)

A4振りコノヨザルコノヨザルのふんどのこぶし(威力50) 
確定3発(40.0 ~ 47.3%)
確定5発(20.0 ~ 23.7%)

A特化キノガッサキノガッサのマッハパンチ(テクニシャン)
鋼TS時 確定2発(69.1 ~ 81.3%)

ようきA252振りパーモットパーモット(てつのこぶし)
鋼TS時 乱数2発(33.98%) (44.9 ~ 54.6%)

A特化こだわりハチマキハッサムハッサム(テクニシャン)の
バレットパンチ
確定2発(51.0 ~ 60.0%)
確定4発(25.5 ~ 29.7%)

苦手なポケモン

ハチマキふいうちでドラパルトドラパルトが倒されてしまうリスクがあるため、持ち物が分からない状態のときは裏のポケモンに素引きした方がいい。

スカーフドラパルトドラパルトには上を取られてしまうため、マスカーニャマスカーニャと同様、持ち物が分からない状態のときは素引きを推奨する。

そうだいしょうが発動すると、ふいうちで乱数1発をとられてしまい、一致技(竜・霊)が2つとも半減で受けられてしまう。ほのお技を入れることで、ある程度の対処は可能。

相性の良い味方

先程挙げた、ドラパルトドラパルトが苦手なポケモンにある程度強く、とんぼがえりなどの交代技を覚える点が非常に優秀。

あくび、ステルスロックなどの、サイクル向きの技を覚える点が今回の耐久振りスカーフドラパルトドラパルトと相性がいい。

とつげきチョッキによる特殊耐久増加によって、特殊ポケモンに対してとんぼがえりを打った際の引き先になれる。ちからもちによる火力増強や、アクアジェットという先制技を覚える点も優秀。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。ドラパルトドラパルトは、私にとって非常に思い入れ強いポケモンで、現環境で活躍していることがとても嬉しいです。シリーズ2からは、パラドックスポケモンが解禁されるようですが、そこでの活躍も期待しています。それではまた、別の機会にお会いしましょう。

追記

  • 2023/01/09

コメントにてご指摘をいただき、テラスタイプをはがね、物理技主体だった技構成、努力値調整を特殊技主体に変更致しました。それに伴い、全体的に編集を行いました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/01/09 12:24

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コメント (2件)

  • ページ:
  • 1
23/01/09 01:19
1だーよし (@dayoshi_pokemon)
33333
育成論の投稿、お疲れ様です!

スカーフドラパルトドラパルトは環境にあまりいないので、育成論にあるように耐久に努力値を振ることに賛成です。

Sラインについてはマスカーニャマスカーニャガブリアスガブリアスを基準にすることになると思います。

マスカーニャマスカーニャの不意打ちを考えると、マスカーニャマスカーニャは他のポケモンで対応した方が確実なので、本論のように、スカーフガブリアスガブリアス抜きの調整が妥当だと思います。

一方、B振りとテラスタイプに疑問があります。

本論ではミミッキュミミッキュの影撃ちを意識してB振りしていると思います。

しかし、テラスタイプを別のタイプにしてH振りの調整にした方が広く対応できるのではないかと感じました。

そもそもゴーストタイプは、影撃ち、不意打ちなどの先制技に弱いので、先制技の対策をしたい型に相応しいタイプとは言えません。
(本論も、B振りにしたにも関わらず、マスカーニャマスカーニャドドゲザンドドゲザンのふいうちで高乱数で落ちてしまいます。)

例えば、はがねテラスタルにすれば、上記を等倍にした上で、カイリューカイリューの神速やハッサムハッサムのバレットパンチを半減にできます。
マッハパンチを撃ってくる相手も少ない環境なので、わざわざゴーストにする理由がわかりません。

また、テラスタル前提でないのであれば、テラバーストの枠をシャドーボールなどに変えた方がよいと思います。
サーフゴーサーフゴーについても、相手にテラスタルで返り討ちにされてしまうリスクがあるため、わざわざゴーストテラスタルをして確定1発にする型が強いのかが疑問です。

以上が読んだ感想ですが、上記について、何か意図があれば教えてください。
23/01/09 07:35
2はるキング (@5oloPrUMKB4kqYk)
>1
だーよしさん、コメントありがとうございます。
B振りについては、使用率が高いポケモンが物理に偏っているのと、先制技の多くが物理技だったからです。ただ、だーよしさんのおっしゃる通り、鋼テラスなどにして、そこから調整を考えるのも強そうだと思いました。しかし、その場合ドラパルトドラパルトにテラスタルを切ることが前提となってしまう点が個人的に弱いと思ったので、元のタイプを意識した調整をさせていただきました。
テラスタイプについては、だーよしさんのおっしゃる通り、鋼TSの方が無難に強そうですね。
サーフゴーサーフゴーに関しても、特殊技“シャドーボール”の選択肢は思いつきませんでした。テラスタイプを替えれば、サーフゴーサーフゴーからの攻撃も1発耐えますし、こちらはシャドーボールでサーフゴーサーフゴーに致命傷を負わせられるのも強そうだと思いました。ゴーストダイブと違って、1ターンのラグも無いので、使い勝手も良さそうですね。特殊技メインにすると、ドラゴンアローによるタスキ貫通ができなくなるものの、ドラゴンアローでタスキ貫通する場面があまり見られなかったので、特に問題は無さそうですね。100点満点のご指摘ありがとうございました。
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