テツノブジン- ポケモン育成論SV

【テラレイド】対モロバレルレイド重視サポート型テツノブジン

2023/01/04 04:18 / 更新:2023/01/04 06:17

テツノブジン

HP:HP 74

攻撃:攻撃 130

防御:防御 90

特攻:特攻 120

特防:特防 60

素早:素早 116

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テツノブジン  フェアリー かくとう  【 ポケモン図鑑 】

性格
しんちょう(特防 特攻)
特性
クォークチャージ
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:4 / 特防:252
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:181-150-111-x-123-136 (素早さ比較)
覚えさせる技
エレキフィールド / ひかりのかべ / リフレクター / ソウルクラッシュ
持ち物
ビアーのみ
テラスタイプ
フェアリー

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ルール
指定しない
このポケモンの役割
サポート
登録タグ

考察

はじめに

育成論の投稿は初めてなので文が拙く、かつ努力値配分も大雑把ですがご了承ください。
「役割」以下の項目では長いのでリフレクター、ひかりのかべの2つの技を纏めて「壁技」と呼称します。ご了承ください。

育成論作成の経緯

様々なレイドを日夜周回しておりましたが、その中でもスパイスを大量にドロップし、需要が高いにも関わらずミライドンで弱点を突けるみず、ひこうタイプ以外の安定性が著しく低いと感じたモロバレルレイドに対して何かしらの対策を講じることができればと思い育成論を作成しました。

持ち物や努力値配分はモロバレルを重くみたものになってはいますが、モロバレル以外のねむり状態になる技を使用してくるレイドボスに対してもある程度強く出られるかと思います。

採用理由

・モロバレルレイドにおいて最も厄介な技といえる「キノコのほうし」への対策となる技のうち、バリア状態で防がれる「ちょうはつ」に頼らず、かつ特定の味方ポケモンの火力補助にもなる「エレキフィールド」を能動的に使用できる
・「いたずらごころ」に頼らないためレイドボスが悪テラスタルだった場合にも機能停止せずに済み、かつタイプ一致で殴る手段も持たせられるので最低限の殴り要員にはなる
・味方に物理アタッカーが多かった場合の負け筋である「イカサマ」に対して「リフレクター」である程度対応できる
・自身、野良レイドでよく見かけるマリルリ等を「ヘドロばくだん」から守れる「ひかりのかべ」を使用できる
・ポケモン選出に関する意思疎通が取れない野良レイドにおいて比較的ホストに切られづらいポケモン(ここに関しては個人差や運が大いに出るところではありますが…)
・「エレキフィールド」「ひかりのかべ」「リフレクター」を両立できるポケモンは比較的多いものの、選択肢として後述する「ちょうはつ」まで覚えるポケモンはこのポケモンとミライドンしかおらず、毒技を抜群で受けてしまうもののミライドンよりも比較的入手が楽なためこちらを選択

役割

・「エレキフィールド」や「ちょうはつ」による眠り、厄介な変化技への対策、自身や一部の味方への火力補助
・壁技による味方のサポート
以上の2つがこのポケモンの主な役割になります。

持ち物

ビアーのみ
自身が効果抜群で受ける毒タイプのダメージを1度だけ半減にする効果があります。
汎用的にサポートできるポケモンではありますが、今回の育成論では対モロバレルを重視しているため、それに特化させた持ち物にしています。
1ターン目でちょうはつもしくはエレキフィールドを使用したい関係上どうしても1回は壁技無しでモロバレルの攻撃を受けなければならないので、そこで高確率で放たれるヘドロばくだんのダメージを1度だけ半減にすることで行動できる回数を増やし、仕事量を増やしたいためビアーのみを持たせました。
毒タイプの技を持たない他のレイド用にしたい場合は適宜他の持ち物に変えてください。

特性

クォークチャージ
これしかないため確定です。

性格・努力値と調整

この育成論では野良における星6モロバレルレイドの安定化を第一に考えているため、とにかくヘドロばくだんを耐え、居座っている間にサポート体制を整えることが求められるため特殊耐久に特化させています。
尚、この性格・努力値の配分でもクォークチャージは攻撃にかかるので最低限の火力は出すことができます。

技構成

確定技
エレキフィールド
レイドボスがバリアを張っていても関係なく使用できるキノコのほうしへの対策技であり、かつ一部の味方の火力補助にもなるため確定採用。

壁技(リフレクター・ひかりのかべ)
自身と味方を同時に守れる優秀な耐久手段。モロバレルを重く見るこの育成論ではヘドロばくだん、イカサマを両方防ぎたいので基本的には2つとも確定

選択技
ちょうはつ
このポケモンでなければならなかった理由となる技。基本的にはモロバレルレイドではエレキフィールドで事足りるが、稀に自分のエレキフィールドと相手のグラスフィールドの撃ち合いになり、壁貼りも状態異常対策も間に合わなくなることがあるため初手で撃てれば最も安定する。
特殊方面の耐久補助をソウルクラッシュの追加効果である特攻ダウンに頼る場合ひかりのかべの枠をこの技にするのもアリかと思います。

ソウルクラッシュ
タイプ一致で撃て、無効にされるタイプが存在せずかつ追加効果が優秀な技。モロバレルレイドでは使われることはないが、ちょうはつをされてしまった場合の悪あがき手段としても使用でき、クォークチャージも乗るので必要最低限の火力は出せる。

ただし火力はアタッカーに丸投げしてしまった方がいいのは事実で、かつエレキフィールドや壁技のターン数の管理などで殴っている場合ではないことも多いためこの技を採用せず、(特に対モロバレルレイド専用にするのであれば)潔く変化技4種にしてしまうのもアリ。その場合、間違ってもちょうはつを持つレイドボスには出さないように。
正直に言うと技スペースが足りない。

テラスタル

フェアリー
この育成論ではサポート性能を重視しており殴っている場合ではないことも多いためあまり拘りませんが、やることがなくなりバリアを削りたい時にないよりマシなのでフェアリータイプにしています。

このポケモンの使い方

ミライドンで安定攻略が出来なさそうなテラスタイプのモロバレルレイドや、その他ねむり状態が厄介なレイドボスに対して使用することになるかと思います。
1ターン目にちょうはつもしくはエレキフィールドを使用してねむり状態への対策、(後者の場合は一部味方への火力サポートも)を行い、その後に適宜壁技を使用して居座り体制を整えるまでがほぼ確定行動になるかと思います。その後は応援の回復やフィールド・壁技が消えた場合はその貼り直し、ソウルクラッシュによる削り・相手の特攻ダウンなど適宜状況を見てサポートしていきましょう。
火力は味方に任せることになるためいかにアタッカーの味方を死なせないかを常に意識することでレイドの成功率が上がるかと思います。

最後に

長く拙い文章にはなりましたがここまでお読みいただきありがとうございました。スパイス欲しさにレイドを探していて、ドロップのおいしいモロバレルに挑めたは良いものの眠らされ蹂躙されフラストレーションをためた方は多いのではないでしょうか。この育成論がそういった方への助けになれば幸いです。

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