ポケモンパーティ構築(シングル)

S13シングル マスボ到達 初心者による裏エースメタモン構築

2020/12/27 22:34

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投稿者:たったみ♪(@tattamiii)

剣盾 / シングル / シーズン13

はじめまして。二か月前に剣盾を始め、シーズン12から対戦を始めた初心者が、相手の型がわからん状態でもそれなりに勝つために組んだパーティーです。
このたびマスターボール級に昇格しましたが、対策が欠けているところも多々あり、アドバイスをいただければ幸いです。

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使用ポケモン

先発で壁を張り、耐久に任せて相手を削る役割です。

基本的には相性が「いまひとつ」だろうがキョダイセンリツを撃ちます。最悪壁さえ張れればいい、と割り切って使うのが精神的に楽でした。

壁を張れずに退場が最悪のパターンなので、多少耐久に振りましたが、思ったより耐えてくれるのと、特殊アタッカー対面が多かったので、交代してきたウツロイドウツロイドウツロイドをダイストリームの乱数1発に乗せるためにHCぶっぱでもよかった気がします。

場合によってはこの子で3タテできました。優秀。

他のメンバーが削ってくれた相手のUBやエースにへんしんし、オーロラベールとこだわりスカーフを活かしてそのまま押し切る役目です。このパーティーの軸。

ブリザポスブリザポスブリザポスやUBがいたら積極的に、そうでなくてもとりあえず選出しました。

選出や戦略で負けていても、この子のおかげで勝ちの目を残すことができた試合もあり、残り1匹から3タテできたこともあります。

相手パーティーにミミッキュミミッキュミミッキュがいるときは注意が必要。
性格はどれでもいいです。

サンダーサンダーサンダー、クレセリアクレセリアクレセリア、カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレ対策。

とつげきチョッキとすなあらし、オーロラベールで耐久を上げ、よくみる連中を倒す役割。

ロックブラストはストーンエッジの命中率を信用していないので採用。
カプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレを筆頭に、このパーティーはバンギラスバンギラスバンギラスで倒せないとしんどい相手が多いので、とても頼りになりました。

エースバーンエースバーンエースバーン、ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンなど高火力アタッカー対策。

基本的にダイマックスエースにぶつけてターン稼ぎ&どくどくやとびだすなかみによる削り、チャンスがあればカウンターやミラーコートで倒す役割。

エースバーンエースバーンエースバーンのダイジェットをオボン込みで確実に二発耐えますし、ウオノラゴンウオノラゴンウオノラゴンと対面して負けた試合はありませんでした。

相手の能力値が上昇しても、それをメタモンメタモンメタモンでコピーできるため、とびだすなかみでダメージを与えられればいいや、と割り切れるのがいい。とてもかわいいです。

オーロラベール&マルチスケイルで安全にりゅうのまいを積む、じゃくてんほけん型のアタッカー。

ほのおのパンチはナットレイナットレイナットレイを、ダブルウイングはミミッキュミミッキュミミッキュとフェローチェフェローチェフェローチェを意識しています。ただ、かなり読まれやすいです。
ダイマックスをラプラスラプラスラプラスに割いていることもあり、相手の控えに上記のポケモンがいるときはげきりんが撃ちにくいこともありました。

とはいえアタッカーとして優秀で、多少の不利もひっくり返せるパワーがあります。

きあいのタスキによる行動保証と高い攻撃力で、最後の一匹を倒す役割。

基本的にはあんこくきょうだ→ふいうち。

相手にナットレイナットレイナットレイなど厄介な受けポケモンがいた場合は、特性を活かし相打ち覚悟で倒しにかかりました。メタモンメタモンメタモンはPPが5しかなく、長期戦は避けたいので。とはいえ読み合いで勝てないので、真価を発揮できなかった感はあります。

タイマンになった時に何かしら仕事ができるのが助かりました。

戦術と解説

構築経緯

対人の対戦というものをやったことがなく、そもそもポケモンもプレイはダイパ以来なので、知識、選出、読み合いで大きく不利だと思い、以下の条件でそれなりに勝てて楽しめるパーティーを考えました。

1.極力交代をしない
2.選出パターンを絞る
3.立ち回りをパターン化する
4.(単なる趣味だが)伝説、準伝説をなるべく使わない

そこで、初手ダイマックスしながら壁で有利な状況を作れるラプラスラプラスラプラス、選出で大崩れしにくそうなメタモンメタモンメタモンを軸に選びました。

選出

ラプラスラプラスラプラス+メタモンメタモンメタモン+相手に合わせた一匹です。

サンダーサンダーサンダーとカプ・レヒレカプ・レヒレカプ・レヒレがいればバンギラスバンギラスバンギラス、はがね、どくがいなければナマコブシナマコブシナマコブシ、ナットレイナットレイナットレイ、ミミッキュミミッキュミミッキュ、フェローチェフェローチェフェローチェがいればカイリューカイリューカイリュー、きあいのタスキが欲しければウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオス、くらいの基準で、ざっくりと判断して選出しました。

ただ、ミミッキュミミッキュミミッキュがエースっぽいときはメタモンメタモンメタモンを外すこともありました。ばけのかわはメタモンでコピーできず、対面時点で相手の皮をはがせていなければ確実に負けるからです。
受けポケモンが多いときもメタモンメタモンメタモンは選出しない場合があります。ウーラオスの項目で述べたように、メタモンは長期戦に向かないからです。

立ち回り

先発ラプラスラプラスラプラスによるキョダイセンリツ→ダイストリーム→相手に合わせた技、まで、相性によりますがほぼ固定です。うるおいボディを発動させるのと、かみなりを必中にしたいので、ダイストリームを一回は打っておきたい。
ラプラスは倒れるまでに一匹は倒し、二匹目にもダメージを与えることが目標となります。
後はラプラスを倒した相手がアタッカーならばメタモンメタモンメタモン、そうでなさそうならば残り一匹で対処、というのが流れになります。

さいごに

拙い文ではありますが、本記事を読んでいただきありがとうございました。

投稿日時 : 2020/12/27 22:34

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