ポケモンパーティ構築(シングル)

威嚇とチョッキによる耐久力に高さを活かす、サイクル枠兼受け破壊要因その1。レギュGでも一定数居続ける最強準伝枠の1角。
HB:いじっぱりザシアンのきょじゅうざん乱数耐え(84.8〜100.5%)。A1段階↓(威嚇込み)のいじっぱり鉢巻コライドンの補正付きげきりんを確定耐え(83.2〜97.9%)
A:耐久無振りザシアンをじしんで確定1発
HD:出来るだけ振る
S:余り
苦手なポケモン:バドレックス系統、キュレム系統

対物理受けのポケモン。本構築が苦手とするブリジュラスへの打点としてだいちのちからを採用。多くの物理禁伝に強く出れると思ったが、地面テラバーストザシアンや地震持ちのポケモン、暁ガチグマなどにより通りが悪くなりやすかった。
HB:いじっぱりコライドンの補正付きアクセルブレイク確定耐え(80.2〜95.4%)。A1↑A252ザシアンのせいなるつるぎ確定耐え(80.2〜95.4%)。
C余り

苦手なポケモン:ガチグマ、パルキア、グラードン、カイオーガ、水オーガポン

受け用ポケモン兼起点作成ポケモン。ヒードランとの相性補完が完璧でかつ禁伝に多い、ドラゴンタイプに有利がとれるポケモン(サブ技などでも全然やられる。)。相手をかき乱しながら、起点を作っていくその様はまさに悪魔。
HD:カイオーガ受けのため極振り
B:余り

苦手なポケモン:オーロンゲ・アンコールを恐れない鋼のメンタル持ち積みアタッカー

純粋なアタッカー枠その1
高い素早さと特攻で殴り合いながら、気合の襷で行動補償もある完璧なポケモンと思っていた。しかし想像以上にステロ撒きやチョッキ受けのポケモン(チョッキソウブレイズとかいた)によって、大暴れはできなかった。レギュGでもステロ撒きは多くなりそうな予感がする。
C:火力のためにブッパ
S:S135族の素早さ勝負に勝つために最速

苦手なポケモン:ザシアン・バドレックス(こくばじょうのすがた)、日食ネクロズマ

純粋なアタッカー枠その2兼受け破壊要因その2。つよくて、かっこいいポケモン。禁伝環境が来てもその神特性により、数は減らない最強準伝枠と予想している。今回は、一定数いるであろうキュウコン(アローラ)＋バドレックス(はくばじょうのすがた)の壁構築に対抗するために、鋼テラバーストを採用した。なかなか刺さりがよかったので試してみる価値はあった。
A:H252振りコライドンがアイススピナーで確定1発。H振りザシアンが鋼テラバーストで確定2発
HB:鋼テラスでいじっぱりザシアンのA1↑きょじゅうざん確定耐え。(53.5〜63.2%)
S:素早さが馬鹿ほどシビアなラインなので最速

苦手なポケモン:ザシアン、パオジアン、ヘイラッシャ

本構築の禁止伝説枠。純粋なアタッカーその3。特性プリズムアーマーによる高耐久と技範囲と高いAから出される高火力を実現できる最強禁伝枠の1角。苦手な禁伝相手にも殴り合えるポテンシャルを持っている。

努力値調整の意図を忘れてしまったので、後日追記させていただきます。

苦手なポケモン:バドレックス(こくばじょうのすがた)、ヘイラッシャ