ポケモンパーティ構築(シングル)

B:激流アクジェの威力を少しでも上げるために下降補正
C:少しでも火力を伸ばすためにぶっぱ
S:最速(S振ってない遅いランドが抜ける)

兎に角ぴりか氏が動画で紹介していた型をそのまま使わせていただきました。

環境に多い水ウーラや霊獣ランド、「ディンカイサフゴ」といったポケモンに対してそこそこやれると思ってます。

また、アンコールと襷を盾に初手出し性能が非常に高いと感じてます。

激流圏内の水技は、等倍であれば十分な火力が出ます。
アシレーヌを見て出てくるパオは大抵電テラですが、激流泡沫で耐久に甘えている型は大幅に削れている上にアクジェをケアするために明日も先制技を打たざる得ないという択の固定化までできるのが強いと思います。

選出率1位

H:ぶっぱ
B:11n
S:余り

環境にいるスケショカイリューやそれ以外の型のカイリューに対面で強いと感じ採用しました。

HBほぼ特化にすることで物理相手には滅法強く、ドラテもあるので積みの起点にもなりにくいと思っていますが、暁ガチグマが永遠とキツかったです。

対パオでは、
・聖剣を打たれたら次ターンでテラスを切ってボディプ
・聖剣以外なら鉄壁積んで逆に起点にする
という動きを取ってました。

ジャイロボールの部分はヘビボンでも良いかと思います。

選出率2位

H:実数値191
B:余り
D11n
S:草結びの火力を少しでも出す+後攻蜻蛉を打ちたいため下降補正

特殊受け用です。

元々はスカーフ意地A特化の飛行テラバ型で採用してましたが、あまり選出できる機会がなかったため最終日に型を変えてみたところ上手く馴染みました。

上記の暁ガチグマが重いため、HD+草結び+蜻蛉を採用することで、全ての型の対策としました。

流行りの電磁波を打って来るようのポケモンに対してもタイプ上有利な場面が多いので、やはり強いポケモンだと感じました。

選出率3位

H:4n
S:最速110属抜き

数シーズンパオ自体使ってきませんでしたが、ママンボウやアシレーヌといったポケモンに電気技を打つ枠として採用したところあまりにも強くて感動しました。

耐久はHにしか降ってませんが、
・オボン回復
・素早さ
・パオ対面でそもそも中途半端な耐久しかないポケモンは交換して受けにくる
という考えを活かし、剣舞できれば大抵のポケモンは貫けました。

強いポケモンだということは、上位の方の採用率を見れば明らかなので、もっと使っていこうと思いました。

選出率4位

HB:なるべく厚めに
C:11n
S:最速91属抜き

最終日に採用した炎枠+毒菱回収要員です。

元々はブエナを持たせ、霊獣ランド対面で特性の発動順でSラインを確認するという役目を持たせていましたが、後述のカミにブエナを持たせることにしたので、後出しでもサイクル介入できるようブーツを履かせました。

・環境上位の炎ポン、ハッサム、カミ
・オオニューラやドヒドといった毒菱を撒くようなポケモン
に対して炎+毒枠のポケモンは選出画面から見せておくで少しは圧力をかける必要があると思い採用しました。

元のCが高く、炎舞でC上昇できればなかなかの火力を押し付けることができます。

テラス切れば一応暁ガチグマも見れます。

選出率5位

HB:A200水ウーラの水流連打→確定耐え
HD:C205暁ガチのブラム+ハイボ→D+1で確定耐え
S:最速110属抜き抜き

フェアリー枠。

ステロを撒いてきそうな初手対面で、挑発+瞑想で起点にできるかと思い採用しました。

受けルなども見れるかなと思い上記調整で調整しましたが、一度も当たらなかったので何とも言えません。

というかカミのいない構築に違和感がありすぎて採用しているところもあります。
要検討だと思います。

選出率6位