ポケモンパーティ構築(シングル)

S11シングル ペンドラーバトン構築 マスターランク

2020/10/23 19:28

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投稿者:mnozawa/corin/Alice07(@kuronekolab)

剣盾 / シングル / シーズン11

剣盾で第3世代以来、実に15年ぶりのポケモンを楽しんでいます。
S10で初めて挑戦したバトンタッチを軸とするパーティを、記録と今後の見直しも兼ねて投稿します。

調整中の点も多く未完成な構築です。コメントやアドバイスがあれば大歓迎です。

対戦とは関係ありませんが♀個体で統一しているため性別不明や♂限定のポケモンを避けて構築しています。

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使用ポケモン

  • 役割

変化技を軸とする受け寄りの相手にすりかえでとつげきチョッキを渡して機能停止させるのが仕事です。
でんじはによる最低限の起点作り、中盤以降はクッションとしても動かします。

  • 採用経緯

シリーズ6で受けループが増えると予想して育成しましたが、実際にはあまり当たっていません。それでも単体で組み込まれているヌオーヌオードヒドイデドヒドイデラッキーラッキーハピナスハピナスなどを狙って選出した場合には概ね期待通りの働きが出来ています。

  • 努力値調整

HS特化ですが、Sを調整してAに回す方が良さそうで、ガブリアスガブリアスが解禁されたのでS102族抜き調整を検討中です。

なかまづくりの使用率が低く、起点作りのためのあまえるへの変更を検討中です。
とびひざげりだとサニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)の機能を止めても最後に残ったとき互いに何もできなくなるという問題があります。これはガブリアスガブリアスの解禁も意識してトリプルアクセルに変更予定です。

  • その他

先頭に置いているのはいわゆる「嫁ポケ枠」の偽装でしたが、使ってるうちに好きになってきました。
こちらの育成論を参考にしています → 育成論ソードシールド/1276

  • 役割

バトンタッチの始動役です。
ダイマックスを使いダイスチルとダイアースでBDを、かそくでSを上昇させてバトンします。

  • 採用経緯

バトンタッチを軸としたパーティを使いたくなったので軸として採用。
最初はノコッチノコッチのとぐろをまくバトンを試したもののあまり安定しなかったため耐久系のバトンに変更しました。

  • 努力値調整

Sは実数値140、パッチラゴンパッチラゴン意識の最速75族抜き。
AはダイロックでB4振りダイマックスリザードンリザードンを確1。

  • その他

ポケモン実況者の「ランドセル」さんの動画を参考にしています → ttps://www.youtube.com/watch?v=cxYqmVzU6w4&

  • 役割

バトンエースとしてドヒドイデドヒドイデドヒドイデを選出する際の起点役。
ひとでなし発動のためにどくを捲くのが仕事です。

  • 採用経緯

ひとでなしドヒドイデドヒドイデドヒドイデの相棒となる起点役として、どくびしとどくどくを覚えるポケモンで最も警戒が薄いと考えて採用。

  • 努力値調整

最速のAS特化。
タスキを発動させるために防御面を薄くしています。

  • 特性

タスキが発動すればスカーフ持ちも抜けるかるわざの方が良いですが夢特性個体が手に入らず妥協しています。
冠の雪原で後天的に夢特性に変更できるようなので変更予定です。

  • 役割

ミミロップミミロップミミロップ、アギルダーアギルダーアギルダーと合わせて3択となる先発の一匹で、初手の対面を倒すか削るかする役です。

  • 採用経緯

バトンエースとしてアーマーガアアーマーガアアーマーガアを選出する際に、ミミロップミミロップミミロップが不要な場合の先発役もしくは最後のスイーパーとしてダイマックスを使わない高速アタッカーが欲しくなり採用。

  • 努力値調整

いじっぱりAS特化。
Sは性格補正なしでも最速109族まで抜けるので十分と判断しています。

  • その他

数世代前に存在した型と聞いて試したものですが、強みも弱みもシンプルでわかりやすく扱いやすいので気に入っています。

  • 役割

バトンエースその1。
十分な耐久で耐えながらひとでなしの確定急所で壁や積みを無視して突破していく役。

  • 採用経緯

見せ合い時点で読まれにくいバトンエースとして、S2ごろに育成したもののあまり振るわなかったものを再登板させる形で採用。

  • 努力値調整

HC特化。
S4振りの実数値56はペンドラーペンドラーペンドラーからのS3段階上昇のバトンで最速75族抜き、S4段階上昇なら最速100族抜き。

どくギミックなのでねっとうの採用ははがねタイプ意識。

  • 役割

バトンエースその2。
能力上昇を引き継いでつけあがるで抜いていく役。

  • 採用理由

BDSの能力上昇を引き継ぐバトンエースとして、それらを火力に変換できるアシストパワーもしくはつけあがるを使えて安定回復技を持っているポケモンを検討し、ピクシーピクシーと迷ったものの夢特性の個体が手に入らなかったためすぐに用意できるこちらを採用。

  • 努力値調整

HD特化。
ペンドラーペンドラーペンドラーのダイアースはタイプ相性やふゆうで無効化されてDをあげられない事があるのでDに厚く調整。
Sは無振りの3段階上昇で最速145族抜きだが、スカーフ最速80族と同速になるのでシャンデラシャンデラを意識するなら端数の4はAからSに回した方がいいかもしれない。

  • その他

現環境はPP5の技がそれなりに飛んでくるので特性はプレッシャーも検討中。

戦術と解説

  • 選出

バトンエースをアーマーガアアーマーガアアーマーガアとドヒドイデドヒドイデドヒドイデから選び、それに合わせた先発を選ぶ。

選出1
ミミロップミミロップ or ファイアローファイアロー
ペンドラーペンドラー
アーマーガアアーマーガア

選出2
アギルダーアギルダー
ペンドラーペンドラー
ドヒドイデドヒドイデ

  • 立ち回り

先発は起点作りもしくは削りを入れてさっさと退場する。
ペンドラーペンドラーペンドラーはダイマックスして能力を上げる。
ダイウォール → ダイアース or ダイスチル → ダイウォールが目標だが先発と合わせて相手を1匹突破できたならS3段階上昇だけでも及第点。
ダイマックス後は確実に倒せるのでなければ欲張らずにすぐバトンタッチしてエースに任せる。
サイクル戦には付き合わず、相性不利でもそのまま突っ込みます。

  • 弱点

ふきとばし・ほえる・くろいきり、クリアスモッグによる能力上昇リセット
てんねん持ち(どくやつけあがるで強引に突破できることもある)
パーティとしてヒートロトムヒートロトムの通りが非常によく、構築に入っていればほぼ確実に出てくるので先発の削りとダイロックの奇襲で処理できないと簡単に崩れる

  • 検討事項

環境によってファイアローの高速アタッカー枠をオノノクスオノノクスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ギャロップ(ガラル)ギャロップ(ガラル)などと入れ替えができるようにしたい。
バトンエースの選択肢にピクシーピクシーミロカロスミロカロスを加えたい。

投稿日時 : 2020/10/23 19:28

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