ポケモンパーティ構築(ダブル)

2020日本一決定戦本戦31位(1553) カビギャラ+行動保証

2020/10/20 19:48 / 更新:2020/10/20 19:54

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投稿者:ぽけにし(@pokenishi)

剣盾 / ダブル

ぽけにしです。
3回目の投稿です。
2020年8月にPJCSの代わりに行われた150人の招待式ネット大会「ポケモン日本一決定戦 本戦」で31位となった構築を紹介します。シリーズ5ルールです。
古い内容ですし、大会直前に構築をガラッと変えたため改善すべき点はいろいろありますが、記録として。
構築記事というよりはメモ的な内容です。

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使用ポケモン

あくびで場を荒らして、後続のダイマックスエースが動きやすい盤面を作るのが主な役割。挑発を受けたり、あくびを嫌った交代先のポケモンに負担をかけれるように最低限の攻撃力を確保しています。トリパに対して時間を稼いだりダイマックスして殴り合うこともあります。

ダイマエースで、基本的には後発で出します。ダイマしたときにバンギラスのダイロック+砂ダメ3回を耐える程度耐久に振り、素早さを準速75族抜きとしています。眠りや指サイチェンでサポートして積める龍の舞を採用しましたが、草技がほしい場面もありました。

がんじょうの行動保証を盾に、削りやエレキネットでのS操作を行います。ギャラドスやトゲキッスと並べたときに効果的なサイドチェンジを採用。頑丈で耐えたあとに先制技で縛られないようウイのみをもたせました。

タスキの行動保証を盾に、守る貫通で相手に圧力をかけて隣の行動を通したり、ダイマエースと並べて制圧しに行ったりします。

ギャラドスが出しにくい時の第2のダイマエースであり、電気に弱くない、ナットレイやアーマーガアで詰みにくいといったところで補完がとれています。ダイマしなくても強いのでギャラドスとの同時選出も可能で、先発で出して雑に削りに行くことも多かったです。

カビゴンが出しにくい時のクッション、サポート枠。ゴリランダーへの打点やトリルの妨害等を意識して天の恵みエアスラッシュにしました。

戦術と解説

■後発ダイマックスプラン
先発:カビゴン+ウーラオス、ウーラオス+ジバコイル 等
後発:ギャラドスorエースバーン +@1

カビゴンやトゲキッスのあくび、ジバコイルのエレキネットなどで場作りを行い、先発が倒れたところでダイマエースを出して制圧していくことを狙います。

■エースバーン先発プラン
先発:エースバーン+ウーラオスorトゲキッス
後発:@2

エースバーンが刺さっているときや、先発で出さないと崩されてしまいそうなときに取るプランです。相手の初手次第でエースバーンをダイマさせるか、そのまま突っ張るか、裏のクッションに引くか考えます。

投稿日時 : 2020/10/20 19:48

最終更新日時 : 2020/10/20 19:54

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