ポケモンパーティ構築(シングル)

HBぶっぱ。余りS(一応マヒ状態の最速ドラパルトドラパルト抜き)

起点要員その１
先発でステロを撒いてきたがる地面枠(ディンルーディンルーなど)が仮想敵。
鬼火とかいでんぱでAもCも下げて、クエスパトラクエスパトラの起点にすることが目標。
HBぶっぱだが、ハバタクカミハバタクカミの妖テラス眼鏡ムンフォくらいの高火力を受けないとワンパンされない。
死ぬまで居座って起点を作ることが目的なのでボルチェンではなく放電採用。AかCを下げたら放電でマヒを撒きにいこう。

オーガポンオーガポンには何もできずに倒されるし、Ｈ振り隠密マントサーフゴーサーフゴーには余裕で起点にされるので注意。

（参考元）
https://shigumaaa.hatenablog.com/entry/2023/04/01/183245
この調整からD振りを8だけSに回した。

起点要員その２
相手にオーガポンオーガポンやパオジアンパオジアン等の高速アタッカーが多めならば優先して選出。
こいつも基本はAやCを下げてから痛み分けで削り、クエスパトラクエスパトラに繋ぐことが仕事。
ただし、Cにもガッツリ振ってあるため、ウーラオス(いちげき)ウーラオスなどの有利対面ならば殴りに行ってよい。基本交代されるが、交代された後にマジフレや甘えるを撃てばよい。

（調整の参考元）
https://tanakpoke.hatenablog.com/entry/2023/10/01/230845

起点要員その３
アンコールによる妨害性能とステロ（まきびし）による襷潰しができつつ、殴って圧をかけられるポケモンを探したら出てきた現環境トップメタのポケモン。
前述の性能を持ったポケモンには他にもデカヌチャンデカヌチャンやコノヨザルコノヨザルもいるが、選出段階での圧やサーフゴーサーフゴーへの安定感でこちらを採用。
ステロは覚えないためまきびしを採用しているが、今の環境で浮いていてステロを当てたい相手がカイリューカイリューやランドロス(化身)ランドロスくらいしかおらず、それらは後述するバトンエースで勝てるためまきびしでも問題はない。

技の岩石封じは自由枠だが、先発対面で岩石封じ→アンコールorまきびしという流れで起点を作れるため非常に使いやすかった。
ただし、他の起点要員と違って相手の攻撃性能は削れていないため、クエスパトラで積める回数は減る。クエスパトラで積むよりも襷をつぶした方がよい相手にだけ投げよう。

HD：火力増強もノーマルテラスもないガチグマ(アカツキ)ガチグマを対面から起点にできる程度
S：1加速で最速テツノツツミテツノツツミ抜き
B：余り
C：余り
テラスはウーラオス(れんげき)連撃ウーラオス意識で水

バトン役にして全抜きもする選出率100%のエース。
先発要員が起点を作ることで、非常に多くの相手を起点にできる。
さらに、アッキの実が出たことで多くの物理も起点にできるようになった。なにより、バトン先への被ダメを軽減できることがかなり大きい。
ただし、挑発や吹き飛ばし、ドラゴンテールで全てが終わるため、ある程度積んだらとっととバトンするようにしよう。

H：食べ残し意識の16n+1
S：加速2回で準速スカーフウーラオス(いちげき)ウーラオス抜き
D：低いDを補強するため余りほぼ全部
B：余り
C：余り
テラスタルは格闘耐性＋ドラゴンテール意識でフェアリー

バトンエースその１
ハイボと大地の技範囲が効くならばこちらを選出。もう１体のバトンエースであるアーマーガアとの違いは遂行速度と技範囲。
瞑想２回ほど積んでからバトンすれば基本勝てる。変なことをしてきそうな相手には悠長にならない程度に挑発から入ろう。

ほぼHBぶっぱ
S：３加速で最速ドラパルトドラパルト抜き、５加速で最速S１↑ハバタクカミハバタクカミ抜き
A・D：積みによる能力上昇効率のため4振り
テラスタルはつけあがるの威力上昇のため悪

バトンエースその２
バトンをしてからも積む必要があるため、急所負けの可能性が付きまとう。
それでも耐性と耐久力が非常に強い。具体的にはB２↑でオーガポン(かまど)炎オーガポンを(急所を引かなければ)起点にできるほど。
また、隠密マントを持っているのでDLCで解禁された熱湯にも強く、本体の耐久の高さも相まって有象無象への耐性が非常に高い。
挑発とプレッシャーによるPP枯らしも戦術に組み込めるほど強く、「選出ミスったかも…」と思っても、加速バトンさえ成立すればなんとかしてくれる。
ガチグマと同様、変なことをしてきそうな相手には挑発から入ることを意識しよう。