ポケモンパーティ構築(シングル)

テンプレスカーフカイオーガ。こいつの潮吹きを通していくことを目指すエース枠。

初手投げして相手を半壊させても良いが安定感はイマイチ。ステロを巻いたあとのスイーパーとするのが好み。

貯水ドオー、乾燥肌ドクロッグ等がいる場合は100%出てくるから選出しない方が良い。

非テラスタルだとチョッキ持ちやタイプ相性で粘られるのでテラスタルを切りたい。

最大威力の潮吹き
非テラスタルで確１取れるライン
H振りハバタクカミ
無振りテツノツツミ

中乱1
無振りウーラオス(れんげき)

水テラスタルの火力目安
地面タイプ無しH振りディンルー　高乱1
無振りオーガポン　高乱1

飛行&ノーマルテラスを両立したカイリュー。

ガリョウテンセイ＋神速で対面性能が高い。先発適正の高い一体

特性エアロックによりキュウコン(アローラ)の壁展開を許さず、防御上昇も無効にするためガリョウテンセイで乱1となる。
ハバタクカミは神速が通らないが、耐久振りでもガリョウテンセイで乱1なのでタスキを盾に強気にいける。

ちなみに龍舞後のSは実数値220で最速ドラパルト、最速S+1カイリューを抜ける。

初手出たしたときはテラスを切らず雑目に切る。グラードンの鬼火で起点にできて、竜の舞を積み全抜き体制が整ったときは積極的にテラスタルしたい。

カイオーガをフォロするステロ役。

不特定多数に殴られるので耐久調整はしない。数値で得したいので腕白D振り。殆どの攻撃を確3以上で耐える。

初手からステロをまく動きは読まれるので2枚目に置いておき受け出しする。初手出しする場合、相手先発はアンコールなどの妨害技の所持率が多いので吼えるから入るとよい。挑発持ちボルトロス(化身)には手も足も出ないので覚えておく。

どのパーティも地面無効がいるので温存しても腐りやすい。ステロをまいたあとは吼える連打で雑に切ってもよい。

剣盾からの流用個体。特性が弱体化し、引っ込むとA上昇しなくなりサイクル戦で火力を出せなくなったのは痛手だが、冷静に考えると壊れ特性→強特性くらいの変化でしかない。

無補正カイオーガの潮吹きを耐えるまで特防に振っているためかなり硬い。ただスカバイのカイオーガは水テラスで確1されるので、スカーフカイオーガにはなすすべは無い。しかし耐久振りのお陰でカイオーガ以外に確1されることはほぼなく、安定して行動ができる点が強み。

S191はエースバーン意識だったが、今作ではほぼ見なくなってしまった。準速パオジアンを抜けるので十分なSは確保できているため努力値はこのままとした。

選出の注意点は天然ヘイラッシャ入にはカモられるのでヘイラッシャ入には出してはいけない点。

耐久を活かすため、基本的にはきょじゅうざんか聖剣で戦う。剣の舞&ワイルドボルトはドヒドイデアーマーガアあたりへの崩しとして採用。

特性の都合でできるだけ居座りたい。

闘テラス→草テラス

小さくなるフワライドや毒ハメグライオンなどの隙を見せたくないやつらがいるときに初手出しする。身代わりで変化技を透かすか、アストラルビットの高火力を押し付ける。

コメント反映
草テラス→妖テラス
サイコキネシス→ドレインキッス

ねばねばネット、トリックルームといったら素早さ干渉技が非常に刺さるので初手出しして挑発する。この構築の唯一の挑発要因

コメントより。
ミュウツー→ミライドン