ポケモンパーティ構築(ダブル)

ダブル S11最終559位 ゴリランドランおいかぜスタン構築

2023/09/29 23:29 / 更新:2023/11/24 00:35

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投稿者:ルの字(@R_noji_0611)

ポケモンSV / ダブル / シーズン11 / 最終559位

閲覧ありがとうございます、初めての投稿になります。
レギュレーションD(碧の仮面配信後)のダブル構築でかなり良い構築を組めたので紹介します。この構築でS10レート1800達成&最終452位することができました。

※更新 レギュEに変更後S11でも同じ並びでレート1800越え&最終559位を出来たので変更点を追加しときました。(ハバタクカミの型、トルネロスの技構成、ヒードランのテラス)

私のダブル歴を軽く紹介すると、剣盾の竜王戦環境で初めて触れ、そこからSVまで一応マスター乗せる程度でした。WCS2023の影響で前期S9から本格的に力を入れ始めた浅い人間です。

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使用ポケモン

調整意図
HB 陽気Aぶっぱ『パオジアンパオジアン』のつららおとし確定耐え
HD 臆病Cぶっぱ『ハバタクカミハバタクカミ』のシャドーボール確定耐え
C 余りぶっぱ
S 準速135族抜き

少し耐久に振った眼鏡『ハバタクカミハバタクカミ』(晴れ下Sブースト)

前期はエナジー持ちCブーストカミを使っていたが、眼鏡が流行ってるぽかったので使った。が、あんまり使用感変わらず普通に強かったので型何でも良い気がする(守るの有無はちょっと大きいが)。今後、もっとしっくりくる型を模索したい。

まもるだったところにテツノカイナや毒テラス、チョッキ持ちを意識してサイコショックを採用したが1回も撃たなかった。

※S10調整
控えめ H212 B4 C100 D4 S188 @ブーストエナジー
HB 意地Aぶっぱパオジアンのふいうち確定耐え
C 余りぶっぱ
D 端数
S 最速オーガポン抜き

調整意図
HB 意地Aぶっぱしんぴのしずく持ち『ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)』の水テラスすいりゅうれんだほぼ耐え(乱数1発0.02%)
C 余り

ほぼHB特化『トルネロス(化身)トルネロス(化身)』。おいかぜおじさん。

ゴーストテラスはなんとなく多かったから。しんそく透かせるのが極稀に偉かった。

素早さに振っていないのでちょうはつされると何も出来ずに負けるのでメンタルハーブ採用。最初はゴツメを採用していてそれも強かった。

ちょうはつを採用しておくと『モロバレルモロバレル』を機能停止にできたり、変な構築に当たったとき活きたりするのでおすすめ。

S11では『キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)』の登場により天候操作は重要度が高いと感じ、にほんばれを採用。『ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)』の火力を下げながら『ハバタクカミハバタクカミ』をS上昇させたり、『ヒードランヒードラン』の火力を上げられたりと多岐にわたって活躍した。Sに振っていないため、相手のトルネとの天候合戦に強い。

調整意図
HB 陽気Aぶっぱ『パオジアンパオジアン』のつららおとし確定耐え
HD C無振り『トルネロス(化身)トルネロス(化身)』のこがらしあらし確定2耐え
A 余りぶっぱ
S 端数

耐久に厚く振った『ゴリランダーゴリランダー』。ねこだまし&先制技がアツい。

テラスは飛行弱点を消せて『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』のつたこんぼうと草技意識の炎テラス。フェアリー半減も地味にアツい。

オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』や『ヒードランヒードラン』などを殴れる10まんばりきも採用したかったが地面打点はランドに任せて、草タイプを良い感じに削れてねこだましのためにサイクルを回せるとんぼがえりを採用。

調整意図
HB 意地Aぶっぱ『パオジアンパオジアン』のつららおとしをテラス&いかく込みで確定耐え 16n-1
A 余りぶっぱ
D 端数
S 準速スカーフ『ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)』抜き

スカーフ『ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)』。いかくとひこうタイプが偉い。
もう少し耐久に振った個体を使っていたがあまり恩恵を感じなかった且つ、火力が欲しい場面が多々あったので最低限の耐久で火力を伸ばした。

テラスは火力出すためのテラバースト用飛行テラス。水等倍も偉い。

環境に物理ポケモンが多いので初手に出していかくをばら撒くことで、相手は交代していかくリセットするか、しょーもない火力で居座るかの2択を押しつけるのが強かった。出し負けても上からいわなだれのひるみでアドを取れるのもGood

調整意図
H ぶっぱ奇数
C ぶっぱ
S 余り ちょっとミラー意識

普通のHC『ヒードランヒードラン』。前はこの枠は『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』だったが、環境にいかく持ちが多すぎて物理に寄った構築だと息苦しかったので特殊枠として入ってきた。

S10では草テラスだったが、炎オーガポンの影響で妖テラスがトレンドだったので変更。S11終盤、あまり炎オーガポンを見かけなかったので草でも良い気がしたが、格闘と悪半減が偉かった場面が多いのでそのまま。

耐性が素晴らしく、ランドロスとゴリランダーとの相性が素晴らしすぎた。グラスフィールドとたべのこし、まもるを駆使してどっしり攻めていけるのが強い。

調整意図
AS ぶっぱ
D 余り

普通のタスキ『ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)』。いかくとまもるを無視する最強ポケモン。

タスキで行動保証はあるので火力上げる悪テラス。

まもる択を消せ、いかくも効かないと言ってもいいウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)ウーラオスは積極的に構築に入れたいと考えていた。『ゴリランダーゴリランダー』、『オーガポンオーガポン』等の強い草タイプの増加、『クレセリアクレセリア』、『リキキリンリキキリン』、『イエッサン♀イエッサン♀』等のトリックルームを使ってくるポケモンへの圧などの理由から悪タイプの『ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)』を採用した。

戦術と解説

基本のおおまかな立ち回り方は、『トルネロス(化身)トルネロス(化身)』のおいかぜで素早さ優位を取り、『ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)』のいかくと『ゴリランダーゴリランダー』のねこだましサイクルを回しながら、『ハバタクカミハバタクカミ』,『ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)』,『ヒードランヒードラン』,『ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)』で通りの良いポケモンを通していく。

対トリックルームは『ハバタクカミハバタクカミ』,『ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)』の圧力と『ゴリランダーゴリランダー』のねこだましで簡単にトリックルームを貼らせないようにする。

ハバタクカミハバタクカミ...初手に出して火力で荒らすor裏からスイープ
トルネロス(化身)トルネロス(化身)...基本初手に出しておいかぜ(おいかぜミラーなら絶対初手選出)orたまに裏からおいかぜ、トリルパにはあまり出さない
ゴリランダーゴリランダー...初手出しねこだましで止めに行くorランドのとんぼからの受けだし
ランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)...基本初手出しで威嚇をまきに行く、ヒードランの交代先
ヒードランヒードラン...裏からがほとんど。炎、草を受ける。
ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)...初手でも裏でも。

投稿日時 : 2023/09/29 23:29

最終更新日時 : 2023/11/24 00:35

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