ポケモンパーティ構築(シングル)

S10シングルマスボ到達 威嚇(物理)パーティ

2020/09/28 01:17

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投稿者:ヒナタ(@hinatapokemonst)

剣盾 / シングル

はじめに

パーティ構築を初投稿させて頂きます。
つい最近ポケモンを買って、ランクマやってみようと思いいろいろ調べていたら一部ポケモン禁止ルールが開始され...動画等で得た半端知識で組んだパーティで何とかマスボ級入れました。
そこそこのニワカなので、アドバイスくれると嬉しいです。

備考

ダメージ計算はsoldier calcさんのものを使用しています。

ステータス計算は、当サイトの個体値計算ツールを使用しています。

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使用ポケモン

前シーズンでの使用率上位10位までが使用禁止ということで、パッチラゴンパッチラゴンパッチラゴンをトップメタに据えてパーティ構築をしました。後出しからでも勝てる候補としてこのバンバドロバンバドロバンバドロとクレベースクレベースクレベースが居ますが、今回はでんき技に対して無償降臨ができるバンバドロバンバドロを採用しています。
型は継戦能力の高いねむカゴ型一択だと思います。カビゴンカビゴンカビゴンとかにも結構勝てるので、パッチラゴンパッチラゴンが居ても居なくても選出の機会は無くはないです。

先述のバンバドロバンバドロバンバドロとほぼ同時に採用を決めたポケモン。
アシレーヌアシレーヌアシレーヌマリルリマリルリマリルリウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)連撃ウーラオスのタイプ一致技を受けられるポケモンとして、今ルールにおいて禁止されているフシギバナフシギバナフシギバナを除くとロズレイドロズレイドロズレイドモロバレルモロバレルモロバレルドヒドイデドヒドイデドヒドイデ等が挙げられますが、でんげきくちばしの一貫は避けたいのと、ちからをすいとるを覚えることからラフレシアラフレシアを採用しました。
ぶっちゃけどっちでもいいことですが、眠り粉を打ちづらくしないために特性は胞子は避けてあります。

ダイマエースその1
先述のパッチラゴンパッチラゴンアシレーヌアシレーヌマリルリマリルリウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)と同じくらい警戒していたのが、オーロンゲオーロンゲオーロンゲやキュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)アローラキュウコン、ラプラスラプラスラプラスを軸とする、いわゆる壁を軸にした動きです。というわけで単純にシャンデラを採用したのですが、想像以上に刺さるのでオススメです。かわいい。
ポリゴン2ポリゴン2ポリゴン2が居ないせいか初手で壁から入ってウルガモスウルガモスウルガモス等で積んでくる構築をよく見かけましたが、そこを崩す性能は非常に高いです。壁からスタートする相手はダイマックスを絡めて炎技打ってるだけでゲームエンドまで持っていけます。かわいい。

ダイマエースその2
今環境ではパーティにマリルリマリルリアシレーヌアシレーヌはほぼ確実に必須になると思っているので、今回採用しました。(パッチラゴンパッチラゴンと対面した時にでんき技とドラゴン技の2択を発生させ、バンバドロバンバドロをより安全に着地させるためと、ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)を起点にしやすいため。)(アシレーヌアシレーヌよりかわいいため。)
剣盾環境のマリルリは、【有利対面での安全なはらだいこ→ダイマックスしつつ雨を降らせる(ダイウォールを絡めてHPを多めに残す)→アクアジェットで抜いていく】の流れが強いと考えたのでそのまま形にしました。Sは無振り60族抜きまで振ってあります。

再三言いますがパッチラゴンパッチラゴンが今環境で最強なので、バンバドロバンバドロクレベースクレベース以外での処理ルート、もしくは選出段階での威圧は必須だと思います。バンバドロバンバドロクレベースクレベース以外でパッチラゴンパッチラゴンを狩るには

  1. パッチラゴンパッチラゴンより速い
  2. パッチラゴンパッチラゴンを確定1発で落とせる
  3. アーマーガアアーマーガアアーマーガア等の後出しを許さない

の3点を満たしたいです。(個人の感想)
パッチラゴンパッチラゴン以外にも、ヒートロトムヒートロトムヒートロトムサニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)ガラルサニーゴあたりの処理も兼ねてくれます。タスキが潰れたウーラオスと対面した時に上から殴るため、最速を推奨します。

世界一かっこいいので採用しました。
パーティ単位で重いリザードンリザードンリザードン、またウルガモスウルガモスもついでに縛るために採用しました。カウンターで時々1-1交換に持ち込めます。見せ合いの段階でリザードンリザードンウルガモスウルガモスを威嚇するのが主な役割ですが、先述のマリルリマリルリサザンドラサザンドラといった抜きエースのためにタスキ頑丈を潰すためのステロ撒きもします。

戦術と解説

タイトルにも威嚇(物理)と書きましたが、コンセプトは「見せ合いの段階で相手の選出誘導をする」ことです。いかく持ちは居ません。
パーティ単位でアシレーヌアシレーヌマリルリマリルリウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)(連撃の型)を重くしてあるので、9割の相手は選出してくれます。また、ラフレシアラフレシアを止めるためのリザードンリザードンウルガモスウルガモス等の選出も多く見られるので、ルガルガン(たそがれ)ルガルガン(たそがれ)マリルリマリルリで抑制...というように、環境メタを張りながら組んでいきました。
個人的にはたいへん選出が苦手なのですが、案の定アシレーヌアシレーヌマリルリマリルリウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)(連撃)がホイホイ出てくるので、ラフレシアラフレシアを対面or後投げ、交代先に眠り粉...の流れで安全にエースを降臨させ、後はマリルリマリルリで積むなりメガネサザンドラサザンドラで崩すなりで動きます。

と、慣れたようなこと言ってますがまだまだ未熟者なので、アドバイスください。

投稿日時 : 2020/09/28 01:17

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