ポケモンパーティ構築(シングル)

炎タイプ、かかってこいよ (再UP)

2020/09/18 01:16 / 更新:2020/09/22 16:02

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投稿者:くぷりる(@kupuriru7821)

剣盾 / シングル

レンタルチーム有

今回紹介するパーティはサイクルを回し、相手が交換読みで技を打ってきたところで居座ったり、のような通常のサイクル戦の戦い方をするPTです
(一度前に似たようなPTを公開したのですが全然勝てなくなってしまったので非公開にして新しく投稿しようと思います)
今までと同じポケモンや戦術と解説はコピペに1文2文足しただけなので不快になられてしまったら申し訳ありませんでした、、、

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使用ポケモン

テクニシャン補正によってのバレットパンチやダブルウィングが強力なポケモンで種族値バランスがとてもよく鋼・虫というタイプは弱点が炎4倍のみということで火力、耐久、耐性において優秀です
ハチマキを持っていることで並耐久のはがねが弱点のポケモンは先制でワンパンできるので突っ張りはバレットで破壊、引きはとんぼという2択を押し付けることができます

今までカットロトムは全然評価されていなかったのですが現在使用率が高いポケモンとしてパッチラゴンパッチラゴン、水ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)アシレーヌアシレーヌマリルリマリルリドサイドンドサイドンなどがいます。これらのポケモンはヒートロトムヒートロトムウォッシュロトムウォッシュロトムなどでは相手しづらく、特にウォッシュロトムウォッシュロトムスピンロトムスピンロトムではパッチラゴンにぶち抜かれてしまいます
なのででんきを1/4で受けられて、水タイプや地面タイプに弱点を突ける草採用です
調整意図なのですがシリーズ6まででよくいた最速ギャラドス抜き調整になっていてシリーズ6からもそのまま使っているのですがこのH36振りがかなり効いているように感じます
実際対戦していてもこのH振りのおかげで勝てたという試合がいくつかあるので愛用しています
キングドラに抜かれるのが気になるならSにぶっぱしても問題ない気はします

環境トップのパッチラゴンパッチラゴンやそのパッチラゴンを狩ってくる地面タイプのどちらにも強いマンムー
タイプ一致技の範囲も広いですし特性もタイプと相性のよいあついしぼうなので色んなポケモンに刺さっているポケモンです
サブウエポンは基本的にダイマックスするのがコイツと後述するポケモンの2匹だけなので追加効果が優秀なダイナックル媒体のばかぢからにしてあります
以前は意地だったのですが最速パッチラゴンが抜けないことが問題になると思い陽気にしてます

HP1ですが不思議な守りという特性のおかげでサイクルが非常に有利になります
相手が弱点技を持っていなかった場合相手はほぼ確実に交換を強いられることになるのでこのPTにおいては非常に使いやすいです
後述するセキタンザンとのタイプ相性も良く、新技ポルターガイストのおかげで火力も保証されていてギルガルドより断然使いやすい気がしますね
正直シザークロスの枠はまだ微妙な気がしていますのでこらえるにしても悪くないかもしれません

毒・格闘の複合と特性かんそうはだのおかげで、両ウーラオスに対して有利がとれるようになっているポケモンです
というのも以前のパーティではウーラオスが重すぎて話になりませんでした
Sの調整意図は最速50族(主にマリルリマリルリ)、準速60族(主にアシレーヌアシレーヌニンフィアニンフィア)を抜ける調整、HBは火力増強無しウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)のあんこくきょうだを確定3発になるように調整しています(2発は絶対耐える)
Hは16n+1です

このPTのコンセプトです
というかこいつがいなかったらこのPT破綻します
固有特性のじょうききかんは炎技か水技を受けた時素早さが6段階上昇するというものです
S100振りはセキタンザンセキタンザンS+6の時にダイジェットやちょうのまいなどでS+1になった最速リザードンリザードンや最速ウルガモスウルガモスを抜ける調整になっています
炎技の枠はかなり悩んでいて、今まで火炎放射だったのですがもえつきるになってます
ですがもえつきるは火力が高く弱点が減る、火炎放射では連射が出来るというどちらにも魅力がある性能ですのでこれは個人差かなと思います
もしくはこらえるを抜いて両採用なんかも悪くないと思います
ちなみにこのセキタンザンはキョダイ個体ではないです
理由は主に2つあって1つはダイアースを覚えてないため特防を上げる術がないといことです
そのためダイロックで砂を撒いて特防を上げれるようにしてるわけですね
もう1つはキョダイフンセキでなくてもタスキ潰しができるという点です
キョダイフンセキは最大HPの1/6ダメージで砂は1/16ダメージなのですがどちらであろうとタスキ潰しはできますしキョダイフンセキには鋼と地面にもダメージが入るメリットがありますが、わざわざその2タイプのためだけに特防1.5倍を捨てるのはちょっともったいない気がしますね

戦術と解説

ご覧いただいた通りPTは炎弱点のポケモンが3匹(ドクロッグのかんそうはだを含めれば4匹)となり、非常に炎技が重いです
しかしそこで活躍するのがセキタンザンになります
相手が弱点を突ける炎技を打ったところでセキタンザンに引いて1/4で受けつつS+6状態にしてアドを取るという読み合いが非常に大事なPTになってます
初手ですが初手はハッサムかマンムーを出すことが多いです
ハッサムは先制バレットパンチで相手が弱点なら貫きやすい、マンムーは初手パッチラゴンやタスキカウンター持ちに強いという理由があります
さらに相手が炎技を搭載している場合はこれらのポケモンを出した時だいたいは炎技を打ってくれます
そこでとんぼがえり、あるいは素引きでセキタンザンを出し、炎技を受けてセキタンザンでじょうききかんから全抜き、というのも少なくないです
中盤終盤もほぼ同じでセキタンザン以外のポケモンからセキタンザンに引く、というのが主な勝ち方です
あるいは相手の(どうせ炎打とうとしたらセキタンザンに引くだろうしここ弱点技打つか)というような交換読みを読んで対面のポケモンで勝ったり、あるいはその技を透かせるポケモンに引いたりして有利対面を作っていくことができます
このように常に読み合いの上で有利を取っていけるポケモンなので一度使ってみてください!
(以前と似たような投稿になってしまってすみませんでした!!!)

投稿日時 : 2020/09/18 01:16

最終更新日時 : 2020/09/22 16:02

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コメント(7件)

1ソフィー
初心者なので検討外れなことを言っていれば申し訳ないのですが、やはりかえんほうしゃの枠は燃え尽きるの方が良いのではないでしょうか。
例えばヌオーやトリトドンなどの熱湯の上から燃え尽きるを発動させることで致命傷を負わずに全抜き体制を作れます。タスキが多いホルードも一度燃え尽きてしまえばダイマすれば地震を耐えれます。
20/09/18 08:45
2勘傑(@kanketsu37)
ドクロッグの努力値振りに無駄があります。

意地っ張り H156 A140 B20 D20 S148

この振り方で確定欄の配分と同じ実数値を達成でき、さらに24余っているのでいずれかのステータスを実数値で3だけ上げることが可能です。
20/09/18 15:05
3くぷりる(@kupuriru7821)
>2
あこれ陽気になってますね...
性格を間違えていたので修正しておきます!
20/09/18 15:07
4くぷりる(@kupuriru7821)
>1
確かにそうですね!
ダイマ時の威力が140になりますしちゃんと考えればもえつきるのほうが優秀です、、、
修正しておきます!
20/09/18 15:10
5レリクス(@QD6SI71MFk6c0mX)
わざとほのおタイプを引き寄せ、蒸気機関でのとっぱは面白いと思いました。
ですがダイマ前提のセキタンザンの燃え尽きるは、ダイマをしたら本当に強いですが、ダイマが途切れるて、燃え尽きるを使用するとほのおタイプが無くなり、火力が低くなるので火炎放射線の採用は変えなくても良いと思いました。
20/09/22 00:32
6くぷりる(@kupuriru7821)
>5 
コメントありがとうございます。
やはりダイマ前提で使っていますがダイマが切れることはありますし交換でグルグルされることも多くて非常に悩んでるんですよね、この枠
もえつきるのほうが基本優秀ですが連発が出来なくなるのでどちらの炎技にするかは個人差かなあと思いました
もしくはこらえるを抜いて火炎放射と燃え尽きるを両採用、とかも悪くないのかと思います
20/09/22 00:41
7たぐー(@rh03fkfTOvDaG7Z)
マンムーの持ち物は弱点保健でも面白いと思います!
20/10/02 20:34

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