ポケモンパーティ構築(シングル)
S7シングル パオディミトム 最終225位
今期も3桁前半をキープ出来たので寄稿させていただきます。
対面的でありながら多少のタイプ受けをしつつ打ち勝つ構築をコンセプトとしています。
前期から継続のポケモンが4体いる為、前期記事と重複する点は予めご了承ください。
使用ポケモン
[対面枠1 A特化ディンルー]
前期から継続のA特化ディンルー。
選出する際は基本テラスタル前提で対戦プランを組み立てます。
地面&妖+カタストロフィで対面ではかなり仕事します!
挑発でキョジオーンキョジやカバルドンカバ、モロバレルバレル、ヘイラッシャラッシャ等に好き勝手させないやれる子でした。
〈調整意図〉
A→有象無象と対面する特化
S→最終日、ディンルーミラー対面にて2試合連続で抜かれたので前期よりも更に+2上げました。
HBD→あまり耐久
[対面枠2 襷パオ]
前期からそのまま継続採用。
先のディンルーディンルーで相手のステロを妨害する為、後発で襷&高速高火力の信頼出来るスイーパーです。
技構成は一般的な襷パオの為、割愛。
テラスほのおはガモスに焼かれたくない、妖半減にしたい為。
〈調整意図〉
AS→特化
性格補正→前期同様ミラー対策より有象無象のリーチ優先のいじっぱり。
[対面兼保管枠 チョッキブレイズ]
今期構築のMVP
前期構築のままではウルガモスガモスが重すぎて採用しました。
狙い通りウルガモスガモス入りの勝率は格段に上昇。
また、先のディンルーが妖テラするとテツノドクガドクガやサーフゴーサフゴがかなりキツかったですが「チョッキ・タイプ・種族値]によりクッションとしてもかなり有効活用できました。
テラスは草にする事で弱点補完&胞子・ヤドリギ対策をしました。更に「もらい火」により炎への耐性が残せ不意の炎テラバに怯える事もなく、役割のウルガモスガモス対策も変わらず遂行でき有能でした。※ウルガモス虫技で返り討ちにあったのは1、2回程度でした。
技構成は固有のむねんの剣、先制のかげうちは必須です。残りは水への打点で草テラバ、悪多いのでインファイトでした。
〈調整意図〉
A→与ダメ、回復量を優先し特化
HB→シーズン6で結果残した方の調整をそのまま使用させていただきました。
高特防値+チョッキの恩恵もありC特化ぐらいなら抜群とられるテツノツツミドロポンを確定耐え、イーユイあくはも15/16耐えします。
※火力アイテムはさすがに無理です。
[補完枠 ゴツメミトム]
前期から継続採用。
地割れ対策。
襷&マルスケ潰し
おにびで物理機能停止
クッション役
構築上貴重な水への打点
過重労働お疲れ様でした。
〈調整意図〉
HB→特化
やはり火力に振る余裕はありませんでした。
[補完枠 隠密サフゴ]
受けル絶対倒すマン改
前期からゴルラをサイコショックに変更しました。
悪巧みガン積みでラッキーハピナスを破壊し裏まで一掃してもらいました。
[調整意図]
C→特化
特化にする事で無振りのイーユイを格闘テラバで確定でおとします。
S→キノガッサ意識
H→あまり耐久
[対面兼補完枠 ブーエナカミ]
前期カイリューカイリューキョジオーンキョジオーン@1※主にドクガの構築に対して全く勝てず構築記事にブーエナカミが重いと記載いただいていたので迷わず採用。
調整や技構成はシーズン6で結果残された方と同じ調整で使用させていただきました。
このポケモンを扱うには自分の練度不足が致命的で、イージーウィンを取れる事もある反面、戦犯にしてしまう事もありました。
〈調整意図〉
S→ガブリアス最速ガブリアス抜き+1
HB→モロバレル無振りヘドロ爆弾を身代わりガ75%耐え
ウォッシュロトム4振りボルチェンを身代わりが確定耐え
ディンルー4振り地震を96.9%で2発耐え
戦術と解説
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