ポケモンパーティ構築(シングル)

調整意図：ASぶっぱ　あまりB　最速にしないとハバタクカミ・テツノツツミ・ドラパルトの上から殴れないので最速確定

嫁ポケ枠。ブレバが刺さっている構築に出すといい感じに相手を荒らしてくれる。からげんきは火傷したときにいい打点になりそうだったがあまり撃たなかった。この技構成だとサーフゴーに打点がないので、からげんきの枠をテラバーストにしてもいいと思います。その際のテラス候補はじめん、炎あたりになりそうです。

調整意図：H特化、B→11n、あまりＤ。両受けクッション。性格はのんき（B↑S↓）。Sに下降をかけることでミラー対面で下からリーフストームを打てる。

ウォッシュロトムとキノガッサが重めだったので採用。対面操作で後続に繋げるクッションポケモンが今回少なく、貴重な存在だった。胞子→素引きでも後続が安定着地するので、リーフストームを打つか胞子を打つかはその都度選択。裏にサーフゴーがいる時はリーフストームをよく打った。

調整意図：HBぶっぱ　物理受けとしての採用。HP実数値が偶数なのはねがいごとの回復量が奇数よりも偶数のほうが1多くなるから。

有象無象の物理に対する数値受けとしていい働きをしてくれた。食べ残し・ねがいごと・まもるのシナジーはブラッキーやニンフィアで証明されているが、うずしおはママンボウ独自のハメ性能を発揮した。アクアジェットで先制して残った襷を処理することができるのも強い。

調整意図：S→準速キノガッサ+2（ガッサ抜きサーフゴー意識）　あまりHB特化。

BW一般ポケの中で間違いなく最強。火傷させて蝶舞も積めば物理でも特殊でも突破されない神。ほぼ全試合で選出した。炎の舞はもらい火以外では無効化されず打ちながら50％でCが上がるのでワンウェポンとしての性能が高い。炎半減のカイリューなども鬼火から炎の舞連打で無理やり突破した。
テラスタルは水半減タイプであり弱点が少ないので水にしたが、キョジオーンのしおづけダメージ1/4が痛すぎるので草やフェアリーも選択枠。

調整意図：HCほぼ特化

ガモス以外の特殊打点が足りない＋テツノツツミがちょい重めなので採用。放電の枠が10万ボルトと迷ったが、構築が全体的に遅くパワーに欠けるので麻痺させて上振れを引く方に賭けた。実際かなり麻痺を引いたので正解だった。くさむすびはディンルーカバルドンなどの地面タイプやキョジオーンに打った。

PS:ふゆうを知らない人たちにシビルドンの前で地震を何度も撃たれたので悲しくなりました。

調整意図：HDがメガネイーユイのオーバーヒートをテラス切って確定耐え
余りB

電磁波とアイへでまひるみ、ギロチンで運ゲーする上振れ製造機。もともとＢも高いのでカイリューの鉢巻地震くらいなら余裕もって耐えてメタルバーストで削れる。
メタルバーストを変化技で透かされた後のターンなんかは相手もメタルバースト警戒で触りたくないため積み技を押したくなる。そこでギロチンを押すと上振れを狙えたりする。
アイアンヘッドはハバタクカミ意識で入れているが、これを不意打ちにするとメタルバーストのあとに残ったわずかなHPを先制して削り切れるのでここは選択。また、今回はHDに振ったあまりをBに振ったが、正直なところ防御はもともと高いので無振りでもそのへんの一致地震くらいなら余裕で耐える。メタルバーストのダメージの最大化を狙うなら、わざとBに振らずに柔らかくして、その分Aに振るといいかもしれない。