ポケモンパーティ構築(シングル)

CSぶっぱ

1番手初手アタッカー
この構築ではほとんど初手に置いていました。
みずとこおりの技範囲が素晴らしいので対面で勝てることが多かったです。(ステルスロックなどをしてくるパーティには3タテもしばしば)
コノヨザルコノヨザルやテツノカイナテツノカイナなどのかくとうポケモンが苦手で(特にドレインパンチ)その時は出しませんでした。(もしくは裏のヘイラッシャヘイラッシャに交換)

技構成は「ハイドロポンプ」「フリーズドライ」「アンコール」は確定で
身代わりとれいとうビームでちょこちょこ入れ替えながらやっていましたが、フリーズドライの火力がいまいち足らず、ハイドロポンプ(命中不安)に頼り外して負けることがあったため、れいとうビームにしました。(初手で外されるといきなりピンチになるため)
※このタイミングでブーストエナジー→気合の襷に変更

れいとうビームを入れることで無振ハバタクカミハバタクカミに半分近く入ったり、凍ったりしてくれることもあったので良かったと思います。
アンコールもタイミングを間違えなければ相手の行動を縛ることができるので良かった。

テラスはこおりにしましたが、ほとんど切らなかった、、(最後までテラスが残ってた時くらい)

ASぶっぱ

2番手初手アタッカー
テツノツツミが苦しいポケモンに対して強く出れる先制技持ちのポケモンとして採用しました。(ハバタクカミミラーなどを防ぐ)
倒せそうなポケモンにはじゃれつく、ディンルーディンルーやアーマーガアアーマーガアなどにはのろいで削りました。
のろいがはいると相手がどこかで交換してくれるので上手く対面を操作できたり、いたみ分けで相手を満遍なく削りながら、裏のポケモンを確認できました。

テラスはノーマルにしましたがほとんど切らなかった、、(ミミッキュミミッキュ対面時くらい)

CSぶっぱ

3番手初手アタッカー
あまり選出自体しませんでしたが、チオンジェンチオンジェンやキノコのほうし、宿り木の種などの変化技をかわすために採用しました。
四災があくタイプの為、効果抜群がとられる環境で最後まで上手く扱えなかったです。
個人的に「トリック」は技ランキングベスト5に入る技だと思っているので決まった時は楽に勝つことができました。

テラスはひこうにしましたが、ほとんど切らなかった、、(ヘイラッシャヘイラッシャ対面時くらい)

HAぶっぱ

エース
この構築のエースポケモンで9割以上の割合でテラスを切っていました。(弱点も5➤1個に)
とにかく強い。元々HPも高くチョッキを持たせることで後出しからでも特殊アタッカーに勝てる。ステルスロックだけつらいが火傷しないし、タイプ一致の先制技もあるし、技範囲も広いのですごく強い。

苦手な相手としては、
・高火力物理スピードアタッカーパオジアンパオジアンやカイリューカイリューのしんそくがつらい。
・耐久全振ポケモン(フェアリーテラスディンルーディンルーなど抜群をつけないテラスの時はつらい。

テラスはでんきが一番。アーマーガアアーマーガア、ヘイラッシャヘイラッシャも倒せます。

HBぶっぱ

裏エース
受けポケモンとして採用した。あくびで流せることの強さにだんだん気づき、このポケモンだけで何度も降参された。ほとんどの物理アタッカーでは突破できない。
一般的な型だが、セグレイブの苦手な物理アタッカーに強く、ヘイラッシャの苦手な特殊アタッカーにセグレイブが強いという良い相性(タイプ相性も◎)でした。
ハバタクカミハバタクカミやテツノドクガテツノドクガもウェーブタックルでワンパンできることが多く、また耐久ポケモンはじわれで試合を決めることもよくありました。

苦手な相手としては、
・上からみがわりされるポケモンがつらい。
・サーフゴーサーフゴー、テツノツツミテツノツツミがつらい。

テラスははがねにしましたが、ほとんど切らなかった、、(テツノツツミテツノツツミのフリーズドライ、ハバタクカミハバタクカミのムーンフォースが来るときくらい)

HBぶっぱ

2番手エース
ブーストエナジーが余っていたので何か使いたいなというときに発見した。ハバタクカミは上からあまえるをすると物理アタッカーに対してかなり負荷をかけられる(しんそくやマッハパンチも無効にできる)
めいそうも一回積めるとすべての数値が高水準になるため、たびたび全抜きが狙えた。
「ドレインキッス」もよかったが、フェアリーテラスにしないとあまり火力が出ず、フェアリーテラスにしたが、そうするとしんそくが通るようになるので、「ムーンフォース」にした。

テラスはゴーストにしましたが、ほとんど切らなかった、、(最後までテラスが残ってた時くらい)