ポケモンパーティ構築(シングル)

構築の軸。タスキの行動保証で11交換+毒びしを撒いていた。テラスタイプはキノガッサを意識した草。初日以降一切使わなかったためジバゴに勝ちやすくなる地面の方が強かったかも。選出率は2位。

最速CSはケアされづらいのか先発ツツミやサーフゴーを持ってってくれたので実は毒びしを撒けなくても強い。クエスと同時選出でなかった場合は特殊相手に突っ張ってそのまま捨てることも多かった。

ステロはなかなか撒かなかったので毒びしやエナジーボール、キラースピンなどに変更してもいいと思う。

この構築のエース。毒が入った相手にみがまもをしたり、フェザーダンスで流したりしながら相手を詰ませる。最初はH172S116あまりBで使っていたが火力足りなかったのでオモダカパでS3で54位に行っている方の調整をそのままパクった。超強かった。選出率は3位。

H16-1 Sは最速80族抜き1↑で最速135抜き。BCは参考元に調整意図が書いていなかったためよくわからんけど本当に強かった。しおづけを身代わりが耐えるのは確か。ルミナコリジョンが通る物理には大体勝てる。

ノーマルテラスはサーフゴー意識で、構築単位でキツい気合玉サーフゴーをpp枯らしで強引に突破するため。ハバカミ対面やミミッキュ対面でも勝てて非常に強かった。

キラフロルからクエスパトラを繋ぐためのクッション兼ただの強いポケモン。あまりにも強すぎるのでほぼ全ての試合で活躍してくれた。選出率はダントツ1位。

主な役目としては先発不利対面の引き先。負けた試合のほとんどはこいつを雑に扱って受け出しが困難になった回。ラスト1匹になることが中々なかったので負けん気にしてもいいかもしれない。

テラスタイプは相性補完のため飛行。地震を１回空かせるだけでもだいぶ強かった。

フロルパトラが厳しい時にとりあえず出す枠1。圧倒的な高火力でイージーウィンを量産してくれた。選出率4位。マスターに上がるまでは2位だった。

主な役目はキラフロルを警戒して初手に出てくる鋼タイプなどを地面テラスでボコボコにすること。フロルを起点にしたトドロクツキを礫でなんとかしたりもしてくれた。ドドゲザンと同時採用なため型バレしやすかったように思う。

フロルパトラが厳しい時にとりあえず出す枠2。3期1位の型をそのままパクらせてもらった。選出率は5位。

積みに弱い構築だと思ったので、ほろびのうたを打てるポケモンの中で一番強いポケモンの中で一番強い型をとりあえず入れてお茶を濁そう！と思って採用。試行錯誤の中で変えるつもりの仮採用だったがドドゲザンとの同時選出が強く変えられなくなった。ただイダイナキバやテツノカイナに困る構築ではあまり無かったので、別の型に変えた方が動かしやすかったかもしれない。

ほぼ見せポケモン。サザンやドクガ、ラウドボーンなどのフロルパトラに選出圧力を掛けれるかと思い採用。実際はサザンやラウドボーンには一切合わず、テツノドクガはバンバン出てきた。なんのために居たのかわからないポケモン。選出回数は5回。ダントツの最下位。

期待通りの活躍は一切してくれなかったが、たまに見る水タイプの一貫が酷い構築に初手投げするだけで試合が終わった。刺さる構築とあまり当たらず、ハバカミとの役割被りもありあまり選出できなかった。ブーエナの身代わりアンコの方がまだ活躍してくれたんじゃないかとこの記事を書いている最中に思った。