ポケモンパーティ構築(シングル)

S4シングル チョッキベトベトンとすなのちからトリトドン 初めてのマスターボール級到達パーティ

2023/04/01 11:15 / 更新:2023/04/02 17:13

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投稿者:オーカド(@Betobetonlove)

ポケモンSV / シングル / シーズン4

レンタルチーム有

はじめまして、こんにちは。
タマゴグループ『ふていけい』ポケモン好きのオーカドと申します。
ポケモンは第3世代から遊んでいますが、いつもは育成止まり…。SVシーズン4で初めてランクマッチに挑んだ対戦初心者です。
好きなポケモンを使って、自身初のマスターボール級に到達出来たため、初めての構築記事を残そうと思います。
見づらい部分やパーティ改善案等があれば、どしどし添削やアドバイスを頂けると嬉しいです。

レンタルチームID:248LMP

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使用ポケモン

※推しポケモンのため長々と書いています。シンプルな調整,技構成のため、意図のわかる上級者の方や興味のない方はスキップ推奨。

私の最推しポケモンであり、このパーティ唯一の特殊受けアタッカー。特殊ポケモンだけでなく、他のポケモンでは受けられない物理アタッカーのマスカーニャやハッサムも担当する本構築の過労死枠。

  • 採用理由について

一番の採用理由は愛です。しかし、現環境で最強筆頭ポケモンであるハバタクカミに強いことや、後述するトリトドンとの相性補完がいいことも重なり、このパーティにおいて役割としても替えがきかない存在であったと思います。

  • 持ち物について

とつげきチョッキで確定です。鈍足ポケモンが多い本構築において、環境にいる高速特殊アタッカーに対して安定して受けれる型にする必要がありました。

余談ではありますが、本格的な育成を始めた第6世代の頃、初めてベトベトンを育成した時に持たせたアイテムもとつげきチョッキでした。ちいさくなる型ベトベトンを上手く使えない私にとって、一番お気に入りの型のベトベトンです。フルアタ構成大好き!

  • 努力値について

・HP:極振りでは無いのは奇数調整のため。気にしない方はぶっぱでいいかと思います。
・A:種族値105はアタッカーとしてギリギリの数値であるため特化。どくづきではなくダストシュート採用なのもこのため。
・S:種族値50。環境でよく見る同速ポケモンにはドドゲザンとテツノカイナがいます。S無振りドドゲザン意識の4振りでの採用。ドドゲザンをより意識するなら12振りも候補に入ります。
・B&D:余りを4ずつ。

  • 技構成について

・ダストシュート:タイプ一致の最高打点。命中不安ですが、どくづきでは役割対象筆頭のハバタクカミを確1にできません。特殊アタッカーを受けた後、相手後続に負荷をかけていくためにも火力のあるダストシュートを採用。2連続で外して負けた試合もありましたが、この火力のおかげで勝ちを拾った試合の方が多いと思います。
・ほのおのパンチ:ダストシュートの効かない鋼に対しての打点。主にサーフゴーやハッサム対面で打ちます。
・かわらわり:主にドドゲザンやサザンドラ、変幻自在マスカーニャに対しての格闘打点。ベトベトンも後述するトリトドンも火力が足りないギリギリのため、苦手としている壁展開を意識しての採用。…だったのですが、マスターボール級に上がるまで壁を貼られたことは一度もありませんでした。過労死枠ということもあり、ダメージを与えつつ回復も出来るドレインパンチの方がいいかもしれません。
・かげうち:貴重な先制技。鈍足ポケモンや火力がギリギリのポケモンが多いこのパーティにおいて、ミリ残しのポケモンを落とせるようになるのは重要だと思い採用。しかし、あまりにも火力が足りない…。赤ゲージのセグレイブを落とせなかった時は絶望した。以下の技との変更候補筆頭になると思います。

  • 選択候補技について

・いわなだれ:強力な特殊アタッカーであるテツノドクガやウルガモスに対する打点。特にテツノドクガに対しては打点がないので、テツノドクガを重く見るなら採用筆頭候補。
・こおりのパンチ:カイリューやガブリアスなどのこおり4倍ポケモン採用パーティに対して交換読みで打つ技。じしんが致命傷のため、交換読み以外では打つ機会がないと思います。ドラゴンポケモンは後述するトリトドンやハバタクカミで見ていたため、今回は不採用。

  • 特性について

・ねんちゃく:役割対象であるウォッシュロトムやマスカーニャが覚えるトリックに強くするために採用。はたきおとすでチョッキを落とされなくなるのもgood!威力上昇が永続になるのはご愛嬌。

  • 特性変更候補について

・どくしゅ:直接攻撃を打った際に3割の確率で相手をどく状態にできる隠れ特性。足りない打点を3割で補えるのは強いですが、採用している直接攻撃技の対象が、どく状態にならない鋼タイプやミリ残しの相手に打つ先制技だったため不採用に。ダストシュートではなくどくしゅを採用する際は51%でどく状態にすることが出来るのでオススメ。

  • テラスタイプについて

ベトベトンに切ってる余裕がないので、捕まえた時のまんまのどくタイプ。いざというときにギリギリ足りない火力を補えると思ったりもしましたが、そんな場面は訪れませんでした。変更候補は弱点の地面技を透かせる飛行や、ドレインパンチを採用した際にHP吸収技をタイプ一致で放て、セグレイブにも気持ち闘えるようになる格闘辺り。

ベトベトンについては以上です。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

ベトベトンに次ぐ推しポケモンであり、本構築の軸となった特殊アタッカー。他のポケモンで倒すのが難しいセグレイブを筆頭に、水,地面,鋼,氷が抜群の相手を特殊特化たつじんのおびの火力でなぎ倒していく役割。

  • 採用理由について

一番の採用理由は愛ですその2。ランクマッチ潜り始めの数戦はふていけい統一パーティで組んでいたのですが、その時はひやみず1ウェポンのHB特化ゴツメで使っていました。その型ももちろん強かったのですが、選出を決める際に水や地面、鋼技が刺さっているポケモンが多く、このトリトドンがアタッカーならと感じる試合が多くありました。そこで以前から考えていたすなのちからトリトドンの採用に至りました。
ちなみに、本構築記事を書こうと思ったきっかけでもあります。(すなのちからトリトドンの育成論やパーティ構築記事が探した限り見つからなかったため。)

  • 持ち物について

火力が足りないため、火力アップアイテムが必須です。撃ち分けることができる火力アップアイテムとしていのちのたまとの選択になりますが、優秀な技範囲で環境の多くのポケモンに弱点を突けることや、HPを吸収する技を持っていないことから、たつじんのおびを採用しました。後攻での反撃メインになるため耐久もギリギリなので、トリル下で運用しない限りはたつじんのおびがベストだと思います。ただし、弱点が突けないポケモンに対してはとことん弱くなる。

  • 努力値について

HP:164振ることで実数値207に。16n-1調整。
C:種族値92でエースアタッカーとして用いるためには必須の特化。特性により砂嵐下では地面,鋼タイプの技の威力が1.3倍になるため、鋼弱点の無振りセグレイブに対してテラバーストが確1(111.0〜132.6%)になる。チョッキや水テラスはやめて。
B:残り。総合耐久力が高くなるようにするためDではなくB振り。

  • 技構成について

・なみのり:タイプ一致の命中安定特殊技。火力を求めるならハイドロポンプ。
・だいちのちから:タイプ一致の特殊地面最大打点。すなのちからの効果が乗ればタイプ一致込威力175。
・テラバースト:砂嵐下で鋼テラバーストを使用すればタイプ一致込みで威力156。
・れいとうビーム:上の3つの技で弱点をつけない且つ氷弱点のポケモンに対して。あまり使わなかったのですが、他に採用したい技も特に思い浮かばなかったため採用。

本構築では元々物理アタッカーが多かったため、バランスをとり特殊アタッカーとして採用していますが、すなのちからを最大限に生かすなら物理アタッカーにして物理岩技を採用するのもいいと思います。
特殊岩技はげんしのちからしか覚えないのが残念…。(すなのちからが発動しても威力78。)

  • 特性について

本構築のコンセプトであるため、すなのちからで確定です。トリトドンはよびみずのイメージが強く、滅多に水技が飛んで来ないため、実質特性2つ持ちに。

  • テラスタイプについて

こちらも本構築のコンセプトであるすなのちからを生かすため鋼で確定。4倍弱点である草技を半減出来るのもgood!草技を放ってくるウルガモスやテツノドクガの攻撃を耐えて反撃で倒します。
鈍足アタッカーとなるため相手の攻撃を耐えることが必須となりますが、持ち前の耐性と耐久、そして、この読まれない鋼テラスによって、1:2交換出来ることもしばしばありました。トリル下で使えれば真のエースアタッカーとなり得たと思いますが、現実的ではなかったため断念。機会があれば挑戦したいです。

本構築の軸であるため長くなってしまいましたがトリトドンについては以上です。ありがとうございました。

このパーティ最後のふていけい枠であり、受けポケモンキラー。ベトベトントリトドンに一貫している地面をふゆうで透かす役割もあります。構築単位で重いイダイナキバを倒す役割も担ってくれた縁の下の力持ち枠です。

努力値配分や技構成は下記のURLにあるシビルドンの育成論を参考にというか丸パクリさせて頂きました。 (育成論SV/1189)

  • 採用理由について

一番の採用理由は愛ですその3。もちろん帽子はでんきうおマリンキャップ。しかし、このシビルドンもまた、火力がギリギリのベトベトンやトリトドンでは崩せない、アーマーガアやドオー、ヘイラッシャやキョジオーン辺りに強かったため、役割としても替えのきかない存在だったと思います。相手パーティに、これらの受けポケモンが2体以上いた場合やイダイナキバがいた場合は確定で選出していました。

  • 持ち物について

いのちのたまです。上記のURL元の育成論の通り、始めはたつじんのおびで運用していましたが、すなのちからトリトドンの採用が決まったと同時にいのちのたまになりました。役割対象にギガドレインが効果抜群のポケモンが多い、且つシビルドンのギガドレインが読まれなかったため、いのちのたまによるダメージもそこまで気になりませんでした。

  • 努力値と技構成について

努力値に関しては育成論通りなので省略させて頂きます。技構成も育成論通りですが、ギガドレインとアシッドボムの使用感については書いておこうと思います。ギガドレインはこの構築において重いイダイナキバを筆頭とした地面タイプやキョジオーンを安定して倒すことができることと、後攻でHP吸収することにより確定数をずらすことが出来るため、外すことが出来ないと感じました。また、アシッドボムもその追加効果によって、トリトドンや後述するハバタクカミの攻撃を強引に一貫させることができて優秀でした。物理偏重のパーティとなるとこの2つの技を生かすのは難しいかもしれませんが、特殊エースがいる構築や地面が重めの構築ではこの2つの技が個人的にはオススメです。
テラバーストを使うなら役割対象にしたいドラゴンポケモンに応じて耐久調整をするのがいいと思います。

  • テラスタイプについて

何テラスがいいのかわからなかったため、捕まえた時のままの電気。対戦中シビルドンにテラスタルを切りたいと思う場面は一度もありませんでした。

シビルドンについては以上です。残り3体はふていけいポケモンではないため、短めに済ませようと思います。

体感選出率1位&倒したポケモン数1位の今環境の支配者、ハバタク神です。迷ったら雑に選出していましたが、毎回活躍してくれました。

努力値配分や技構成は下記のURLにあるうわっきーさんのハバタクカミを参考にしました。
(https://note.com/porygon__x/n/nd3d4ff8fa0e2)

始めはバンギラスやボーマンダといった積みエースポケモンを入れていたため、CS特化きあいのタスキ型で、でんじはとおきみやげを採用して初手荒らし兼起点作り要員として使っていましたが、スーパーボール級までで、でんじはやおきみやげを使いたいと思ったタイミングがなかったことと、意外ときあいのタスキが発動するタイミングがなかったことから、上位構築のハバタクカミの中で一番好みだった、うわっきーさんのスカーフ型にしました。

持ち前の素早さ種族値とスカーフによりほとんどのポケモンに対して上から攻撃することができ、また、耐久に厚めに努力値を振ることで相手の攻撃も一発なら耐えられるため、対面最強ポケモンです。
本構築のエースアタッカーであるトリトドンがすなおこし役とセットで選出することが多いため、1匹で強さが完結していることと、鈍足ゆえ3タテすることが難しいベトベトンやトリトドンが残してしまった相手ポケモンをスイープしてくれる役割としての採用です。

技は基本的にムーンフォースとシャドーボールで完結しているため、毒ポケモンや特殊受けに強く打てるサイコショックを採用してみましたが、素直にマジカルフレイムの方が良さそうです。また、マスターボール級に到達するまではクエスパトラが少ないことと、本構築の特性上、3対1の状況になることも少なかったことから、ほろびのうたを使うタイミングがありませんでした。あくび対策ポケモンがいないため、ミストフィールドの方が使う場面があると感じました。

砂撒き要員兼シビルドンに次ぐ第2のルドン枠です。最悪砂(とステロ)が撒ければいいため、トリックやアンコールをされてもほとんど問題なく、雑にクッションとしても使ってました。
トリトドンを単体で選出することはあってもカバルドンを単体で選出することはありませんでした。こいつの選出は必ずトリトドンとセットで。

砂撒き要員として始めは、A特化いかさまダイス、りゅうのまいステルスロック+2ウェポンバンギラスという、起点作りも出来るし積みエースにもなれる可能性があるわがまま型を使っていました。しかし、それは理想論でした。起点作り要員としては、耐久や耐性が足りず、デカヌチャンのデカハンマーやガブリアスのじしん、イダイナキバやテツノブジンの格闘技で砂を撒いただけで退場という場面が多く、積みエースとしては素早さが足りないということで、確実にお仕事ができるカバルドンに変更になりました。

いかさまダイスバンギラスを使っていて、5ターンでは砂ターンが足りないと感じることが多かったため、持ち物はさらさらいわで採用。努力値振りは初手に物理ポケモンがくることが多いと感じたため、雑にHB特化です。技構成はエースの足りない打点を補えるステルスロック、起点を作れるあくび、起点になるのを防げるふきとばしまでは確定で、残りは攻撃技のじしんを採用しましたが、あってよかったと思う場面がなかったため、なまけるに変えて0ウェポンにするのもアリなのではと思いました。テラスタイプがゴーストなのは、ボックスにいた個体値がちょうどいいレイド産カバルドンを使ったからです(ぎんのおうかん節約のため)。こいつにテラスタルを切るのは、後続のトリトドンにテラスタルを切れなくなるためNGです。

バンギラスを起点作り要員として使うなら、今環境はかなり耐久に振らないと厳しいと思いました。始めにバンギラスを採用した理由は、カバルドンよりラウドボーンに強いと思ったのと、単純にカバルドンより見た目が好みだったからです。

砂撒き要員としては一緒にトリルも始動できる、サケブシッポの採用も考えましたが、メンタルハーブを持たせないとちょうはつに弱すぎるため、さらさらいわまで持たせて砂ターンを多く残したいこのパーティと若干相性が悪いと感じ、採用を見送りました。機会があれば使ってみたいと思います。

物理受け兼キノコのほうし対策枠です。このパーティには特殊受けとしては優秀なベトベトンがいましたが、物理受けはおらず、物理ポケモンに対して無効技読み以外で後出し出来るポケモンが本構築にいなかったため、雑に物理を受けれて後攻とんぼがえりによりサイクルを回せるポケモンとして採用しました。

キノガッサ対策として始めは、AS特化ラムのみ、りゅうのまい両刀ボーマンダという、これまたわがままな型を採用し、バンギラスとボーマンダを並べて見映え完璧!なんて思っていましたが、バンギラスが抜けたタイミングでこちらも交代に。気付けばまともな物理アタッカーがベトベトンのみに。
ボーマンダは特性のいかくにより、物理を受けつつ舞うことで相手ポケモンをなぎ倒せる、本構築とも相性が悪くはないポケモンだったと思うのですが、構築単位であまりにもセグレイブに弱くなってしまっていたため、セグレイブに割と強い且つキノコのほうし持ちにも勝てる、ぼうじんゴーグル持ちアーマーガアに変更になりました。

物理を受けるためとボディプレスの火力アップのためにHB特化。技構成は、物理アタッカーを詰ませるためのてっぺきとてっぺきを積むことで火力の上がるボディプレス、サイクルを回すためのとんぼがえり、回復技のはねやすめです。たまたまレイド産ミラーアーマー格闘テラスのアーマーガアがボックスにいたため、格闘テラス採用。いざというときにボディプレスの火力を上げる用。

後からパーティに組み込んだことと、キノコのほうし使いにあまり当たらなかったことが重なり、選出率は最下位。選出した試合もてっぺきを積むタイミングととんぼでサイクルを回すタイミングがよくわからず、上手く活躍させられなかった…。

戦術と解説

今回が初めてのランクマッチだったため、適切な選出がわからず、正直感覚で選出していたところがありますが、頑張って言語化すると以下のような流れで選出を決めていたと思います。

  1. まず、シビルドンシビルドンが得意としていて、且つこのパーティの他のポケモンでは突破が難しいポケモンであるアーマーガアアーマーガアアーマーガアや、キョジオーンキョジオーンキョジオーンやヘイラッシャヘイラッシャヘイラッシャ、イダイナキバイダイナキバイダイナキバ辺りのポケモンが相手パーティにどの程度いるか見る。(役割対象がはっきりしているため選出基準を決めやすい)→これらのポケモンが2体以上いた場合は確定で選出。1体であればハバタクカミハバタクカミトリトドントリトドンでなんとか出来るため選出見送り。
  2. 次に、相棒枠兼本構築の過労死枠であるベトベトンベトベトンの役割対象ポケモンが相手パーティにどの程度いるか見る。(シビルドンシビルドンと比べると役割対象は割とざっくり)→ハバタクカミハバタクカミハバタクカミやサーフゴーサーフゴーサーフゴー、ウォッシュロトムウォッシュロトムウォッシュロトムやジバコイルジバコイルジバコイルなどの特殊アタッカーと、こちらのハバタクカミハバタクカミが苦手とするハッサムハッサムハッサム、マスカーニャマスカーニャマスカーニャ辺りが複数いた場合はベトベトンベトベトンの選出決定。
  3. 続いて、トリトドントリトドンの通りを見ていく。水や地面、鋼が抜群のポケモンが多い場合は選出優先度が高くなる。特にセグレイブセグレイブセグレイブを倒せる可能性があるのはトリトドントリトドンアーマーガアアーマーガアくらいなので、セグレイブセグレイブセグレイブ+弱点を突けるポケモンがいたら選出濃厚。
  4. ここまででシビルドンシビルドンベトベトンベトベトン選出決定、トリトドントリトドン選出濃厚なのであれば、最終的にバランスを見て、トリトドントリトドンを本当に選出するか、あるいはハバタクカミハバタクカミアーマーガアアーマーガアにするのか決める。
  5. シビルドンシビルドンベトベトンベトベトンのうち選出が決定しているのが1体ならトリトドントリトドンカバルドンカバルドンセットを採用するか、トリトドントリトドンハバタクカミハバタクカミセットを採用するか決める。
  6. シビルドンシビルドンベトベトンベトベトンの役割対象がいないなら、トリトドントリトドンハバタクカミハバタクカミカバルドンカバルドンの3体選出。
  7. 例外として、キノガッサキノガッサキノガッサやモロバレルモロバレルモロバレルなどのキノコのほうし使いがいたらアーマーガアアーマーガア選出ほぼ確定。バランスを見て選出決定や選出濃厚ポケモンと入れ替える。
  8. トリトドントリトドンシビルドンシビルドンハバタクカミハバタクカミは受け出し出来ないorしている余裕がないため、基本は死に出しか無効技読み交換となる。出し負けた時のカバーも考えつつ初手を考える。初手セグレイブは勘弁。

このように役割対象がはっきりしているポケモンから選出するかしないか決めていたと思います。
体感ですが、ハバタクカミハバタクカミベトベトンベトベトントリトドントリトドンの3体の選出率が高かった気がします。この3体全員選出やこの3体のうち2体+1が基本選出です。

ふていけいポケモンベトベトンベトベトントリトドントリトドンシビルドンシビルドンは全てフルアタ構成、ハバタクカミハバタクカミはこだわりアイテム、カバルドンカバルドンはとりあえず初手ステロからあくびかふきとばし、とやることが決まっているor出来ることが限られているため、立ち回り方は、有利な対面を作って有利な技を打ち込んでいくことをメインに考えていけばいいと思います。私はこのようにシンプルに考えてしまっています。

冗長で拙い構築記事だったと思いますが、ここまでご覧いただきありがとうございました。改善点が見つかれば、時間のある時に追記・修正を加えます。
もしこんな長い記事を読んで下さった方がいたら是非コメントもして下さると嬉しいです。特にセグレイブの対策方法を教えて下さい笑。ミミズズとかになるんですかね…?

最後にもう一度レンタルチームIDを載せて本記事を締めたいと思います。この構築記事が皆様の今後のポケモンライフの何処かしらで役に立てば幸いです。

レンタルチームID:248LMP

投稿日時 : 2023/04/01 11:15

最終更新日時 : 2023/04/02 17:13

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コメント(2件)

1あなやた
同じ道具を持っています。。。
23/04/01 19:33
2オーカド(@Betobetonlove)
>>1
あなやたさん、ご指摘ありがとうございます。
レンタルパーティのシビルドン、トリトドンと同じたつじんのおびを持ってしまっていましたね…
育成済みふていけいポケモン達にマスターランクリボンを付けようと、違うパーティで潜った後にレンタルパーティを公開したために、このようなことが起きてしまいました。
興味を持ってくださったにも関わらず、レンタルチームが使えない状態になっていて申し訳ありませんでした。
レンタルチームの持ち物と記事中のIDを修正しておきましたので、もしよろしければお試しください。(ID:3Y3X53→248LMP)
23/04/02 17:46

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