ポケモンパーティ構築(シングル)

S3 レート1800到達 こだわりカイリュージバコサイクル

2023/02/23 20:23 / 更新:2023/03/01 21:16

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投稿者:salad skin(@SaladSkin)

ポケモンSV / シングル / シーズン3 / 最終5644位

眼鏡ジバコイルのボルチェンで気持ちよくなりいための構築。
初投稿です。敬語を使って文章を書くのが苦手なので解説は常体です。
目標値のレート1800に到達したので撤退しました。49勝26敗となかなか良い戦績だったので詰めればもっと上に行けそうですが、これ以上の目標が自分には特になく、ゴールを設定せずにやり続けるのも性に合いませんでした。

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使用ポケモン

眼鏡ジバコを使いたかったから構築を組んだ。
地面タイプがいないパーティへのサイクル破壊性能が使っていて楽しい。テラスタイプは一生迷ってる。HP実数値を16n-1にしつつ4振り抜き抜きまでsに振ったが、むしろ後攻でボルチェンしたい場面が多いので耐久に振った方がよさそう。チョッキじゃないのでハバタクカミへの後投げはしづらいが、持ち物無しのムンフォ+マジフレは耐え、Cダウン込みでもラスカで一撃なのでエナジーが見えたら後投げもする。

ジバコイルの補完として思いついたのがドラゴン飛行タイプだったため、ドラゴン飛行で一番強いカイリューを採用。ジバコイルとの相性補完的にノーマルテラスだとイマイチだと感じ、気になっていた飛行テラバ鉢巻型にした。
勝手はとても良く、変更点も一切ない。セグレイブが増える前までは選出率が非常に高かった。

サイクルパなので受け出し性能を上げたチョッキハバカミを採用。後述の理由と、霊と妖はパーティに1体は欲しかったことと、テツノツツミ対策で水フリドラ両等倍のチョッキ持ちが必要だと感じたためこの型になった。努力値については何か調整先がいるわけではなく、なんとなくHとDの実数値が同じで効率がよさそうだったので。
特殊受け性能はさることながら、スイーパーとしても度々活躍した。襷や眼鏡などの主流の型のようなわかりやすい強さはなく、選出率は低めではあったが、このパーティとの相性はよかった。ミラー対面はマジフレからが安定する。最速なことと炎テラスも相まってミラーはかなり強い。

選出に困ったときの対面駒。高いSによるスイーパー性能と後述の理由により採用。
ドロポンは8割以上当ててくれた印象。初手置きもしやすかった。じこさいや守るのタイミングなら後出しできるので多少はサイクル加入もできた。クイタンの削りが馬鹿にならないので性格はC↑D↓でもいいかもしれない。

悪と霊の一貫を切りたいので悪タイプがほしかった。ついでにアシパ無効枠も。せっかくなので解禁されたパラドックスを使ってみたかったのと、後述の理由によりアラブルタケを採用。
選出率は低くく、それもあって型も定まっておらず、持ち物も技構成も努力値も疑問が残る。S振りは強かったが、耐久の努力値は普通にAに回した方が良かったかもしれない。技についてはテラバがほぼ使わなかった。草技も別にほしいとは思わないので不意打ちあたりの方が安定か?

地面枠がほしいのとセグレイブが重かったので採用。A12振りの目的は忘れてしまった。HB252S4とかの方がいいかもしれない。
飛行タイプに打点がないので岩雪崩や電気テラバを使ったりもしたが、セグカミラッシャなんかが増えたのでこの構成に落ち着いた。後半になるほど選出率が増えていった。セグレイブに強いが、後投げできるのは3回前後くらいが限界なので雑に扱ってはいけない。

戦術と解説

とにかく眼鏡ジバコイルを使いたいというのが目標であった中、やはり相手のパーティに地面タイプがいるとボルチェンが撃ちづらい。地面タイプといえばシーズン開始時はガブリアスが圧倒的だった。そにため、「サイクル構築を成り立たせた上で、ジバコ以外全員をガブリアスに圧力のあるポケモンで組む」というのが構築のコンセプトとなった。これが前述の理由である。

明確な選出パターンはないが、強いて言えばカイリューとジバコイルの同時選出が多い。コンセプトではあるもののジバコイルは無理に選出しなくていい。
その他目安として
セグレイブ入りにはバンバドロほぼ確定選出
テツノツツミ入りには初手ハバタクカミ出したい
テツノドクガ入りには初手カイリューかハバタクカミ
ハバタクカミ入りには初手テツノツツミかハバタクカミかジバコイル

投稿日時 : 2023/02/23 20:23

最終更新日時 : 2023/03/01 21:16

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