ポケモンパーティ構築(シングル)

威嚇まきその1 環境に多いカバギャラの並び、エースバーン（特殊は除く）、ゴリランダー等に強いため採用しました。
　HPはオボンの実回復量最大、Sは１舞で最速エースバーン抜き調整、余りは広く使いまわせるようにBに降りました。
　火力こそ舞わなければ出ませんが、ナットレイなども対面からならば起点にできてとても使い易く環境にささっていると感じました。
　

威嚇まきその2 ダイジェッター、増えていたスピンロトム、鎧の孤島で増えたマリルリなどの強力な水タイプのポケモンなどに強くするために採用しました。
　サイクル向きの変化技はあまり見受けられなかったので、チョッキを着せて威嚇と合わせて、広い範囲を見れるようにしました。
　HPは奇数、AはH252アシレーヌをワイルドボルトで確定１発、BDはダウンロード対策振り、Sは余りです。
　電気タイプでありながら、優秀なサブウェポンのばかぢから、じゃれつくをうて、サイクルを回しやすいボルチェンが使いやすかったです。

ここまでで、ダイジェッターには強いものの、トリトドン、ヌオー等が重いと感じたので採用しました。
なるべく後から胞子を撃ちたいかつ、ポリ2＋トリルエースの構築が時折見られたので、その構築を止めやすいようにS下降補正、Hは再生力最大効率、BDはダウンロード対策振りです。
最初は黒いヘドロのHB極振りで使用していましたが、ダウンロードのHCアタッカーポリゴン２の増加、選出的に厳しい相手を無理やりにでも眠らせたいといった状況が多く、この努力値振り・アイテム構成になりました。ただ、威嚇があるので物理耐久に降らずに生意気HDでもいいかもしれません。
技構成は仮想的対策のギガドレイン
積みアタッカー、ダイマックスエース相手に有用なクリアスモッグ
ドラパルト、ギルガルドを相手にできるイカサマ
モロバレルの象徴である最強技キノコの胞子です。

個人的に今シーズン最強の入れ徳ポケモン
最初は、HBダウンロードで採用していましたが、威嚇があることで耐久面は十分であり、ダウンロード対策振りする人が多いと感じたため、Sの個体値を３０にし、同速の下を取れるアタッカー兼受け要員として採用しました。
　アナライズ＋C特化によりウルガモス等のDの高いポケモンの安易な受け出しを咎めることができます。
　技構成は追加効果が優秀なタイプ一致技のトライアタック、麻痺はそこまで必要ではないため威力重視の10万ボルト、ゴーストタイプや受け潰しで増えていたジバコイルへの打点であるシャドーボール、高速回復技である自己再生にしました。

後述のアイアントをサポートするために採用しました。
鬼火、電磁波による味方のサポート、ボルチェンによる対面操作と柔軟な動きができて、とても使いやすかったです。なるべく多くの相手に状態異常を撒くためにHB極振りにしました。エースバーンに強く出やすいのもよかったです。

上記のポケモンたちが全員ダイマックスをしなくても十分に戦えるので、強力なダイマックスエースを入れようと思い採用しました。
エースバーンが環境１位の使用率のため数こそ減らしましたが、その圧倒的な火力は健在で、通せる状況さえつくれれば3タテすることも少なくなかったです。
　技構成は火力の高いタイプ一致技２つと積めればさらに超火力を手に入れられるダイナックル用のばかぢから、パーティ単位で重いパッチラゴンやドラミドロ、ジバコイル、ギルガルドへの打点であるダイアースになるあなをほるを採用しました。