ポケモンパーティ構築(シングル)

【S1シングル】タギングル採用型積み構築

2022/12/09 00:51

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投稿者:フブキ(@fubuki_yukikaze)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

https://www.youtube.com/channel/UCj2EhsDOQLa3Ppc3ZqYUFpAでシングルランクマッチの対戦をしているフブキと申します。
ポケモン自体は初代から、ガチ対戦はBWから始めました。

ポケモン対戦を今作から始めた友人用ですが公開しておきます。
また、その友人の使いたいポケモンを中心に構築しています。
テラスタイプも可能な範囲で出来る限り変更しないようにしています。

本構築記事ではH、A、B、C、D、Sなどの略称を使用します。

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使用ポケモン

起点作りその1。
速そうなアタッカーにこうこうのしっぽを押し付けます。
サポ―ター気質のポケモンや積んできそうなポケモン(ドオードオーキョジオーンキョジオーンなど)にはちょうはつを取り敢えず打っておくといいでしょう。
いたずらごころで先手が取れて、かつ速い相手には先手でこうこうのしっぽを押し付ける前提なので、一応環境に居そうないたずらごころ持ちとして素早さは最速クレッフィクレッフィ抜き。オーロンゲオーロンゲはあくタイプなのでそもそもいたずらごころが使えません。オーロンゲオーロンゲが見えたら起点作りはドオードオーに任せた方がいいかも。ちょうはつあるから怖いけど。
耐久に関してはドオードオーをBに振ったのでこちらは残りはDに寄せています。元々の数値が低いので焼け石に水感はあります。おくびょうS無振りでも抜けますがこっちの方が微妙に硬かった。
攻撃面に振るのも考えましたがコンセプト上サポーターに徹して欲しいが攻撃技はないと挑発で止まってしまうのでいかりのまえばとイカサマで誤魔化しています。
他の技候補はどくどく、アシッドボム、とんぼがえり、みがわり、はたきおとす、すてゼリフととにかく候補が多い。カスタマイズ性が異常に高く、可能性の塊を感じる。

テラスタルタイプに関してはほぼテラスタルしないので気にしない。強いて言うならいたずらごころ無効かつイカサマの火力が上がるのであく。

普通のHBドオー。
テラスタルはほぼしないので仮で地面。
テラスタル後にヘドロのダメージが嫌ならたべのこしにするなり毒テラスタルにするなりご自由に。
ロトムロトムとかにトリックされることも少なくないのでヘドロの方がおすすめ。

ステロ撒いてあくび連打。これに尽きる。以上だ。
詳しくはステロあくびで検索してくれ!だと優しくないので軽く。

基本的には初手にステロを撒いて、あくびを打ちます。
すると相手は退くか眠るかの二択を強いられ、退いた場合はステロでダメージを受け、眠った場合は好き放題、というのが基本的なステロあくびです。
あくびを連打する事でPPが切れるまでこの2択を強いられ続けることになります。
この構築の場合はステロで襷を潰し、眠った場合は交代してエースが積みます。倒します。的な感じ。

ここまでが起点作り枠。

積みエース枠。
りゅうのまいを積んで全抜きが目的なのでじしんかじょう。
SはS↑で最速ドラパルト抜き調整。余りはHに。
じしんをこおりのキバにしたりテラバーストのタイプを変更するのもあり。
だけど折角のタイプ一致なので飛行テラスタルして飛行テラバースト打つの強くね?って思ったのでこれで。

積みエースの代表格特殊版。
SはS↑で最速ドラパルト抜き。残りはHに。
ラム持ちで催眠対策をしている枠でも。
ギャラドスギャラドスもこちらも嵌まれば強いをコンセプトに組んでいます。

全体的にドラゴンタイプがきつめだったのでフェアリーテラスタルを採用。
こだわっているドラパルトドラパルトサザンドラサザンドラ辺りを返り討ちにしたいところ。
自由枠はむしのさざめき。一応みがわり対策。

ここまでがエース枠。

エースが打ち漏らした残りを倒す枠。
襷で行動保障を得つつマスカーニャマスカーニャミラーで素早さ負けしたくないので最速。
スカーフ相手の場合はふいうちでなんとか誤魔化す。

テラスタルはエースに使う前提なので攻撃範囲を確保しつつ先制技とドラパルトに縛られないようにふいうちを採用。
抜くならはたきおとすは今回の役割的に要らないかもしれない。

テラスタイプは一応トリックフラワーの火力を上げるため草。

同じくスイーパー枠。コンセプト的に最速調整。
スカーフで上からゴールドラッシュしておけばなんとかなるやろ的な。
搦め手枠が残っていたらという事も考えてトリックを採用。攻撃範囲を広げたければ10まんボルトやかみなり辺りもあり。

戦術と解説

タギングルタギングルorドオードオー+ギャラドスギャラドスorウルガモスウルガモス+マスカーニャマスカーニャ+サーフゴーサーフゴーの3匹の選出が基本。
1番手で起点を作り、2番手で出来るだけ倒し、3番手で残りを削る、がコンセプト。
相手を見て刺さりそうな方+組み合わせで選んでいく。

前述の通り友人用で実際に使用したわけではないため、机上の空論となっています。
その辺りご了承ください。

投稿日時 : 2022/12/09 00:51

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コメント(2件)

1りんご
友人用なの部外者が質問してしまいすみません。
初心者なので当たり前のことを聞いてしまうかもしれないのですが
オーロンゲではなくダギングルを起点要因として使うのはなぜなのでしょうか
どちらもいたずらごころを持っていて、何となくオーロンゲの方が器用に動けるイメージがあるのですが
是非お時間のある時にお返事頂けますと嬉しいです
22/12/09 02:58
2フブキ(@fubuki_yukikaze)
>1
コメントありがとうございます。
オーロンゲではない理由ですが、オーロンゲには出来ない技をたくさん覚えるので差別化は容易です。
この育成論だけで言ってもいかりのまえばで霊以外には確実な削りが可能で、霊にはイカサマを打つ…という動きが可能なのですが、そういうのは建前でしかなくて単純に友人が使いたいポケモンがタギングルとマスカーニャの二匹だと指定されていたからですね。
面白くない答えて申し訳ないです…!
22/12/09 03:28

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