ポケモンパーティ構築(シングル)

【ポケモンSV】エレキフィールド展開のサイクルパ+受けにも対抗できる特殊ルカリオ⁈構築

2022/12/04 12:12 / 更新:2023/02/10 21:45

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投稿者:ろびんくんの日@youtube(@Robinnohi)

ポケモンSV / シングル / シーズン1

※思ったより、パーティーが弱かったので、修正中です。
おはこんハロチャオ!!ポケモン構築研究中のろびんと申します。
ポケモンSV楽しんでますか?
僕は今作から、ガチパを組み始めたので沢山アドバイスくれると嬉しいです!
12時間くらいかけて、がんばって考察&投稿をしたので、ぜひ見ていってください!
よろしくお願いします‼
※なお、S1、S2はパラドックスポケモンを使えないルールですので、それ以降のシーズン、またはカジュアルバトルでの使用をおススメします。

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使用ポケモン

  • ルカリオを採用した理由としては簡単で、ルカリオルカリオ『俺の嫁ポケ』だからです。
  • まず、特殊にした理由としては、現在のランクマは物理環境ということもあり、防御の種族値が高いヘイラッシャヘイラッシャ ヘイラッシャやディンルーディンルー ディンルーがはやっているので、それに対抗すべく特殊型とさせていただきました。
  • まず、このポケモンの技構成ですが、

・最近流行りのキョジオーンや準伝説ポケモンたちに強く出れて、外してイライラする事がない、はどうだん。
・ドラパルトやカイリューあたりに強く出るためのりゅうのはどう。
・りゅうのはどうと組み合わせて使えるバレットパンチ。
先制技ですが、しんくうはにするか迷ったのですが、環境にいるゴーストタイプやゴーストテラスタルをするポケモンにたいして、対抗できるようにするために、バレットパンチにしました。
・そして、異様なオーラを漂わせている「みがわり」ですが、「わるだくみにしないんか?」と思う方もいるかもしれません。ただ、たまを持っている関係上HPが減るわけですが、そこで「苦手な相手がとんぼがえりやボルトチェンジで、降臨してきたけど引きたくない!」という場面に、身代わりを押しまくり、最後にバレットパンチで相手をけずって自主退場をするみたいな事ができます。(たぶん)
また、相手が積んできたとしても身代わりから入ることで、思考回数を増やすことができます。

  • 努力値配分ですが特功は、「残ったやつはHPにふっとこ。」と4だけふられたHP実数値164のドラパルトドラパルトドラパルトを確実にりゅうのはどう+バレットパンチで落とすことができるようにしてあります。※そのため、攻撃にも12ふっています。

また、環境に復帰したカイリューカイリューカイリューも同じ手法で倒すことができるのでおススメです。
ほかにも、セグレイブセグレイブセグレイブを上からはどうだんで倒したり、現在環境で注目されているアラブルタケアラブルタケアラブルタケにもはどうだんで高乱数で確定一発がとれています。

  • また、素早さの調整は役割対象である、セグレイブセグレイブセグレイブよりも1速い153になるようにしています。
  • 性格のむじゃきは、先ほども話しましたが現環境が物理環境ということなので、使うことが少なそうな特防を下げるむじゃきを採用させていただきました。
  • ただ、このポケモンルカリオルカリオを使う上での注意点は何といっても耐久の低さです。

たまでHPが減るわ、性格補正で特防が下がるわでとにかく低いです。なので、テラスタルするときは、優秀なタイプでタイプ一致もかかる「はがね」にすることをおススメします。

  • このポケモンは、後々でてくるエレキフィールドをはれるポケモンに便乗してまあまあな火力が出て、サイクルもまわせるようなのって誰かな?と考えてきた時にでてきたポケモンでした。
  • アイススピナーを採用することで、エースであるルカリオルカリオルカリオやテツノワダチテツノワダチ自身が苦手なじめんタイプを封殺できるのが強いですね。ただし、チオンジェンチオンジェンチオンジェンには、確定3発、ディンルーディンルーディンルーに限っては5発まで耐えられてしまいますが.....。
  • まず、このポケモンの技構成ですが、上から

サーフゴーサーフゴーサーフゴーやソウブレイズソウブレイズソウブレイズを上からなぐるためのじしん。
・汎用性がめちゃ高いアイススピナー。
ニンフィアニンフィアニンフィアやミミッキュミミッキュミミッキュをほぼ確定1発とれる+ひるみワンチャンにかけれるアイアンヘッド。
・サイクルを回すため+そんな技おぼえんの⁈と意表をつけるボルトチェンジとなっています。

  • 次に努力値配分ですが、基本サイクルをしながら敵を倒していきたいのでHPに厚くふっています。基準としては、テツノツツミテツノツツミテツノツツミのハイドロポンプを確定で耐えるように調整しています。また、セグレイブセグレイブセグレイブのテラスタル性格補正こだわりハチマキのこおりのつぶても確定で3発耐えることで、確実にボコボコにすることができます。そして、現環境最強と名高いドラパルトドラパルトドラパルトのドラゴンアローに受けだしした後にシャドーボールを4分の1くらいの体力を残して耐えることができるので、サイクルは割とまわしやすいと思います。ドラゴンが多い環境なので、弱いわけないですね。

攻撃に関しては、ドラパルトドラパルトドラパルトとトドロクツキトドロクツキトドロクツキをアイススピナーで確定2発、ニンフィアニンフィアHBニンフィアとキョジオーンキョジオーンキョジオーンも確定2発、技説明でも書いたソウブレイズソウブレイズソウブレイズ、サーフゴーサーフゴーサーフゴーを確定1発で、モロバレルモロバレルモロバレルもじめんテラスタルで確定2発がとれます。(やっぱりモロバレルは固いですが、エレキフィールドはってる前提なので、キノコのほうしとかはあまり怖くないですね。ただ、テラスタルじめんは、現環境弱点をつきやすいので全然テラスタルするのはありだと思います。)
素早さに関しては、前述していたソウブレイズとサーフゴーを抜けるように、1高い150になるように調整しています。(ソウブレイズは、見た感じいじっぱりのほうが多そうなので、素早さはこっちのほうが速いだろうという推測。)
ただ、書いているときに気づいたのですが、アイススピナーでエレキフィールドを破壊してしまうので、そこでクオークチャージがなくなってしまうので、そこが注意点ですね。

  • このポケモンも、先ほど紹介したテツノワダチテツノワダチテツノワダチと同じサイクル要員で、素早さが高く、自分でエレキフィールドをはれるというところから、採用させていただきました。

また、物理環境で特殊のポケモンを入れることで、受けられることが少ないという利点もあります。

  • まず、このポケモンの技構成を説明していきます。

・とりあえず高火力で、強いハイドロポンプ。
・水にもバツグンをとれるのが、ナイスなフリーズドライ。
・サイクル用のクイックターン。
・現環境にいる、カイリューをまねした上からアンコール。
となっています。

  • 次に努力値配分で、特攻はもちろん252ブッパです。具体的に、だれを倒せるかというと、HBオボンのみキョジオーンキョジオーンキョジオーンとテツノブジンテツノブジンASテツノブジン、あのディンルーディンルーディンルーをも上からハイドロポンプで一発。乱数でサーフゴーもとばせます。また、不動の強さを誇るカバルドンカバルドンカバルドンを一発で倒せる少ないポケモンの中の一匹です。

フリーズドライでは、ドラパルトドラパルトカイリューカイリュートドロクツキトドロクツキドラゴン系統とキノガッサキノガッサキノガッサ、さらにはモロバレルモロバレルHBモロバレルも乱数で粉砕できます。ただ、チオンジェンチオンジェンチオンジェンはD135と良い耐久値をしているので、確定2発となっています。
素早さは、最速のトドロクツキトドロクツキトドロクツキよりも1ぐらい高いラインに設定していて、上からフリーズドライで狩り殺すことができます。
また、特攻のほうに性格補正をかけることでブーストエナジーで特攻が上がるように
調整しています。
そしてまさかの、キノガッサキノガッサキノガッサの性格補正テクニシャンのマッハパンチを素で1回耐えるのもよいところです。
ただ、トドロクツキトドロクツキ性格補正のついたトドロクツキのげきりんは50%で確定1発、サーフゴーサーフゴーサーフゴーのゴールドラッシュに関しては、確定1発をとられてしまっているので、そんなに過信しすぎないほうがいいですね。
またまた、アンコールは素早いだけで持っている意味があるので、ぜひ意識して出してみてください!

  • このパーモットパーモットポケモンは、エレキフィールドをはってさいきのいのりをすることで、なんどもテツノワダチテツノワダチテツノワダチやテツノツツミテツノツツミテツノツツミのクオークチャージを発動させて動きやすくしたり、苦手なポケモンにたいして肉壁に使ったりと、割とサポート系の型になっています。
  • まずは、技構成ですが

・だてに高い攻撃種族値を生かしたインファイト。
・じめんへの弱点をなくしながらも、アタッカーに早変わりできるでんこうそうげき。
・ミライ系などのアタッカーがやられたとき用のさいきのいのり。
・自分の技の威力を上げながらも展開するための、エレキフィールド。
となっています。

  • そして、努力値配分ですがHにブッパすることによって、肉壁としても使えるし、行動回数が増えるので、よりサポートがしやすくなります。

まあ、きあいのタスキをもっているので1回は必ず技をうてるので、結構いろいろできると思います。
また、素早さは最速ガブリアスガブリアスガブリアス抜きくらいまでふっているため、補助技を使うことが多いスナノケガワスナノケガワスナノケガワよりも速く動けます。それにより、相手のスナノケガワスナノケガワスナノケガワの行動回数が減るので、こちらが動きやすくなるというのがいいですね。
あとの残った努力値は、攻撃にふることで、HAセグレイブセグレイブセグレイブやHAトドロクツキトドロクツキトドロクツキなどを確定1発で倒せます。ただ、ドラパルトに打点がないのがキツイですね。

  • このミミッキュミミッキュミミッキュは、「アタッカーと思わせて、トリックをしてサポート型と思わせて、アタッカーです。」ということができる、なんとも難しい型です。正直、強いのかはわからないです。
  • そして技構成ですが

・現環境で少ないアタッカーとして使えるフェアリータイプなので、それと相性がいい高火力のじゃれつく。
ウォッシュロトムウォッシュロトムウォッシュロトムや、水テラスタル、じめんテラスタルが多いのでそれに対するウッドハンマー。
となっていまふ。
・先制技として、タイプ一致で打てるすごみがあるかげうち。
・エレキシードを使ったあとに、相手の道具を奪ったり、サポート型と思わせるためのトリック。
です。

  • 努力値の配分は、といきたいところですが「この道具、なんすか?」となりそうなので、説明をしていきます。

これは、エレキシードという道具で、エレキフィールド状態のときに防御が1段階上がる技です。
これを採用しようと思った理由ですが、1つ目はやっぱりエレキフィールド展開をする構築だということで、なるべく全員がエレキフィールドによって恩恵を受けるようにしたかったからです。2つ目は、ミミッキュの耐久です。ミミッキュは見た目とは裏腹に、「特防が高く防御が少し低い」という種族値をしています。なので、その防御種族値を補うために、エレキシードを持たせています。

  • さあ、待ちに待った努力値紹介ですが、

もちろんアタッカーなので、Aに214ふっています。(体力に多くふる必要があるため、ブッパはできませんでした。理由は後ほど。)
これにより、Hに4ふっているセグレイブセグレイブセグレイブをじゃれつくとかげうちで落とせます。また、環境トップポケモンであるキノガッサキノガッサキノガッサをじゃれつくでワンパンできたり、最近強いと噂のソウブレイズソウブレイズソウブレイズをかげうちで縛れているのが強いです。
そこで、「いやいや、ウッドハンマーの枠をゴーストタイプにすればもっとアタッカーになるのになんでしないの?」と思う方もいると思います。
このウッドハンマーは、もちろん前述したとおりじめんや水テラスタルの対策というのもありますが、イルカマンイルカマンイルカマンや、ウォッシュロトムウォッシュロトムウォッシュロトムをばけのかわを盾にしてぶっ飛ばすためにあります。これらのポケモン(特にイルカマンイルカマンイルカマン)は、止めづらいことで有名ですが、ばけのかわがあるミミッキュミミッキュミミッキュなら、もちろん確定1発がとれているので、封殺することができます。
そして、素早さですが、つららばりなどの連続技がつらいので、準速セグレイブセグレイブセグレイブを抜けるように調整しています。
最後にHPですが、Hに厚くふりたかった理由は、『ハッサムハッサムハッサムのバレットパンチを耐えるため!』です。Hに108ふることで、いのちのたまを持った性格補正Aブッパのハッサムハッサムハッサムのバレットパンチをばけのかわ無しのエレキシード込みで確定2発となっています。そして、耐えた後にトリックをすることでよくハッサムハッサムハッサムが持っているいのちのたまを取り上げることができるので、その後ミミッキュをアタッカーにする、なんてこともできます。
また、先ほどの役割対象にも出てきたイルカマンイルカマンイルカマンに対してもウェーブタックル2回をばけのかわ込みで受けることができるため、その後のウッドハンマーとかげうちで高乱数で落とすことができます。
テラスタルをすれば、落とせるポケモンもたくさんいるので、テラスタルするのも全然ありですね。テラスタイプはフェアリーをおすすめします。(ミミッキュ対面で不利をなくすため。)

  • 最後のポケモンは、ミミズズミミズズミミズズです。このポケモンの採用理由としては、高い物理耐久を持ち、エレキフィールドがなくても後続のサポートができるような、先発でだせるポケモンが欲しいと思ったからです。
  • まずは、技構成から!

・唯一使えそうな攻撃技で、ひるみワンチャンを狙ったり時間を稼いだりするためのアイアンヘッド。
・高い耐久で受けて切り返したら、強そうだなあと思っていれたメタルバースト。
・後続に安全につなげる、しっぽきり。
・シンプルに、キョジオーンキョジオーンキョジオーンと対面してしまったときや暇なときに撒いて相手に負荷をかけれるステルスロック。
となっています。

  • 次に努力値配分に入ります。

HPは、受けポケモンなのでもちろんブッパ。
ただ、この後が重要で、ミミズズミミズズミミズズは物理耐久が高いことが有名なため「とりあえず、サーフゴーサーフゴーサーフゴーや特殊ドラパルトドラパルトドラパルトでいいっしょ。」と出されることが多いのですが、それに対して特防に厚くふることによってサーフゴーサーフゴーサーフゴーのテラスタルシャドーボールも確定2発まで抑えることができるうえ、オボンの実を持たせているため、しっぽきりもできるしメタルバーストもすることができます。ドラパルトドラパルトドラパルトに至っては性格補正いのちのたまシャドーボールを余裕をもって耐えれるため、サーフゴーの時よりも余裕をもって行動できます。
ただ、そこで問題になってくるのが物理耐久についてです。
そこで、性格補正を防御方面にふり、余った種族値も防御にふることで、 イルカマンイルカマンイルカマンの性格補正+テラスタル、ウェーブタックルを余裕をもって耐え、またもやあの2択のどちらかを相手に叩き込むことができます。また、環境を沸かせているソウブレイズソウブレイズソウブレイズくんの性格補正+いのちのたまの、むねんのつるぎも耐えることができます。ただ、この場合しっぽきりをできる確率が低いため、メタルバーストで切り返すことをおススメします。そして、現環境Sランクのキノガッサの性格補正マッハパンチもとても余裕をもって耐えます。(50%で3回行動できます。)

  • ミミズズミミズズミミズズはこんな感じですね。一般的には、メタルバーストは読まれにくいので全然使っていっていいと思います。また、テラスタイプはでんきにすると、特性がどしょくのため、唯一の弱点であるじめんが効かず、むしろ回復できるので、じしんの一貫を切れるのも、また強みですね。

戦術と解説

流れとしては、まずミミズズミミズズミミズズで起点作成、そしてテツノツツミテツノツツミテツノツツミで身代わりを盾にエレキフィールドをはって展開し、自身の能力を上げて全抜き。みたいなのがとても強いですね。

ルカリオの補助としては、パーモットパーモットパーモットがきあいのタスキを持っているので、結構役にたちました。さいきのいのり、強いですねえ

  • ということで、結構環境トップのポケモンには強く出れるのですが、ミミッキュミミッキュミミッキュとかえんほうしゃを持っているドラパルトドラパルトドラパルトには、まあまあに弱いので、そこは注意ですね。
  • ここまで、見てくれてありがとうございました!

始めたばかりなので、間違っているところ、たくさんあると思うので、どんどんアドバイスをください!
また、徹夜で書いているので、意味わかんない文章になっているところあるかもしれないです。随時報告してくれたら、直しますのでお願いします。
これからも、定期的に育成論をあげていくので、これからもよろしくお願いします!
ろびんでした〜

投稿日時 : 2022/12/04 12:12

最終更新日時 : 2023/02/10 21:45

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コメント(1件)

1むぎ茶(@mugi0cha0san)
(パーティ構築の投稿者により削除されました)
22/12/08 11:10

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