ポケモンパーティ構築(シングル)

【カンナギファイナル2位】サイクル破壊 ロトムグライコントロール

2022/11/17 02:54 / 更新:2022/11/17 02:55

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投稿者:akaiyuki(@akaiyuk2424)

BDSP / シングル

  • 初めに

akaiyukiです。
2回目の構築記事になります。
前回は剣盾の禁伝2体ルールの記事でしたが、
今回はダイパリメイクの構築です。
ダイパはダイマックスがなく、剣盾と比べサイクルをいかに上手く回せして裏に負荷をかけるかが重要だと思っており、今回納得のいく構築が組めたので、サイクル構築における立ち回りや構築の考え方中心に構築紹介をしたいと思います。

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使用ポケモン

構築の軸1
サイクルを回す上で、相手に火傷な定数ダメージを50%(バグ確率)で与えながら、火力も出せるので、サイクルに負荷をかけるのに適任だと考えて
採用
また、神速で相手の先制技の上から縛れるのも
強い点
他のポケモンで相手を削ったり、対面操作して通す
S:陽気キノガッサキノガッサ抜き
A:なるべく高く
HB:陽気カイリューカイリューの1舞地震を乱数2つ切り耐え

構築の軸2
耐久に振ることでほとんどの攻撃を耐えれて、後攻とんぼ返りで対面操作をするのが強く、毎ターン1/8回復できて、サイクルを回す上で受けるダメージを軽減できるのが強いと思い採用
守ると裏を合わせることで相手のウォッシュロトムウォッシュロトムの全択に
対応出来る
氷のキバはミラーやポイヒキノガッサキノガッサに強く出るため
H:ポイヒの回復量の効率意識
D:臆病ウォッシュロトムウォッシュロトムのハイドロポンプ確定耐え
B余り

エンテイエンテイが不利をとるクレセリアクレセリア入りのサイクルに有利を取れるように採用
はたき落とすで相手の火力を下げれたり、回復を阻止する動きがサイクルを回す上で強かった
守るか身代わりのどちらかを地震やキバ系に変えるのもありだったが、両採用の方が立ち回りやすいと思った(実際は不正解だったかも)
HD:構築全体でラティオスラティオスがキツいので、少しでも対抗できるようなるべく高め
B:余り
S:遅いクレセリアクレセリア抜き期待で少し高く

ダイパ環境最強で、使わない理由がないと個人的に思っているため採用
Hに振ることでサイクル加入させやすくしている
ダイパ環境におけるウォッシュロトムウォッシュロトムの役割はボルチェンによるサイクル回しとトリックによる受けの機能停止で、バシャーモバシャーモマンムーマンムーは無振りでも落ちるためCよりHに振るメリットの方が多いと考えた
鬼火は上から打つことでウォッシュロトムウォッシュロトム自身と裏へのダメージを減らせ、サイクルを有利に回せるので採用した
H:耐久を高くするために全振り
S:陽気ギャラドスギャラドス抜き
BD:いないと思うけど、ダウンロード調整
C:余り

対面的に戦えるポケモンが欲しかったので、タスキ枠で一番強いと思っているマンムーマンムーを採用
岩技を打ちたいポケモンがギャラドスギャラドスウォッシュロトムウォッシュロトムヒートロトムヒートロトムしか思い浮かばず、ギャラドスギャラドスヒートロトムヒートロトムはこちらの裏で対応でき、ウォッシュロトムウォッシュロトムは岩技があっても勝てないので、
どの構築にも刺さり裏のポケモンのリーチを伸ばせるステロを採用
A:火力を出すために全振り
S:ミラーやキノガッサキノガッサを考えて最速

受けループにeasywinできて、エンテイエンテイがキツいスイクンスイクンミロカロスミロカロスに強く出られるため採用
受けループをウォッシュロトムウォッシュロトムのトリックだけで見るのは不可能で、そこの穴を埋めることができ、
また、耐久が元々高いため、スイクンスイクン入りのスタンパに投げても腐りづらいのも強い点
持ち物はオボンより食べ残しの方が強そう
(なんで余ってるのに使わなかったのか謎)
H:物理特殊両方に強くしたいため全振り
BD:役割対象がスイクンスイクンミロカロスミロカロスなので、 Dに厚く振ること意識であとはテキトー

戦術と解説

  • 基本選出

グライオングライオンエンテイエンテイウォッシュロトムウォッシュロトム
トンボルチェンしつつ、エンテイで負荷をかけ、
ロトムで最後上からスイープする動き
(実際エンテイの刺さりが悪すぎてあまりこの出し方はできていないが、できれば強い)
対受けル
ウォッシュロトムウォッシュロトムラプラスラプラス+@1
ロトムのトリックとラプラスの滅びで崩す動き
対クレセドラン
ウォッシュロトムウォッシュロトムドラピオンドラピオン+@1
クレセをロトムのトリックかドラピオンの毒身代わりで崩しの起点にする動き

  • サイクル構築における意識について

ここまでかなり長かったと思いますが、ここからさらに長く続くので、疲れていたら休憩を

僕は7世代ウルトラサンムーンから剣盾、そしてダイパまで基本的にはサイクル構築をずっと使ってきました。だからと言って上手いわけでも結果を残してるわけでもないけど、ずっと意識していることや、強者の方が意識していることを3つ僕なりにまとめました
これからのポケモン対戦に少しでも役に立てばと思います。
1.安定行動の意識
サイクル戦において相手の行動を読むのは、基本不利側で、有利を取った側は読むことがデメリットにしかなりません。いわゆる深読みで負ける可能性があるからです。勝負の中で有利を取るのは難しいことだけど、有利だったら安定行動、不利だったら相手を読む意識を持っておくと、プレイングに一貫性ができて勝ちやすくなると思います。
2.プレイングの一貫性、理由付け
これは全ての構築に言えることですが、立ち回りに一貫性を持たせるのは、勝ち続ける上で一番重要なことだと思っています。ランクマでは勝ち続けないといけません。しかし、立ち回りが一貫していないと、勝ち続けることは難しいです。選出や立ち回りに理由を付ける(バシャが刺さっていて、スカーフ水ロトムがキツいから、ランターンを投げるなど)ことを全ての対戦で意識できると、自然と選出、立ち回りに一貫性ができていくと思います。
3.構築と1ターン目の意識
サイクル戦での1ターン目の有利というのはとても大きくて、先発の出し勝ちはなるべく狙った方が個人的には強いと思っています。構築段階で多くのポケモンに有利を取れ、先発に出しやすいポケモンを考えることで、1ターン目を強く使うことができます。また、そのような先発安定のポケモンが構築に入れば、それが選出の一貫に繋がったり、初手から読まなくて良くなったりとプレイングが安定してきます。先発安定のポケモンは対戦数をこなして、自分で見つけるか、動画からも見つけられると思います

  • 最後にかなり長くなりましたが、僕が勝つために大事だと思うことをまとめました。そんなに強者の考えとかけ離れたことは言ってないと思います(多分)。

というか、僕もまだ出来てなくて、強者の方が言っているのを参考にしたので、
ポケモンSVでもここに書いたことを意識して、ランクマ頑張りたいです
長く、読みづらい文章だったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

投稿日時 : 2022/11/17 02:54

最終更新日時 : 2022/11/17 02:55

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