ポケモンパーティ構築(シングル)

このパーティの主役。こちらを参考にさせていただいた。(育成論ソードシールド/2651)
ザシアンザシアンや物理型のポケモンに対して後出しをして、裏のカイオーガカイオーガやレジエレキレジエレキの一環を作る。
バドレックス(こくば)黒バドレックスに対して役割を持てるという点からふいうちを採用したが、後ろにつなぐことやランドロス(霊獣)霊獣ランドに対してこごえるかぜ採用の方が生きる場面も何度かあった。いまだに思案中。
まもるや性格(特防下げ)での調整はとても生きる場面が多かったため、このまま使用する予定。
ザシアン構築にはほぼ毎回投げていた。選出率は7~8割ほど。

普通のスカーフカイオーガ。
体力を削られてしおふきが打てない場合でも、グソクムシャグソクムシャの削りのおかげでこんげんのはどうで制圧できることが多くて良かった。
ハピナスハピナスやトリトドントリトドンなどの明らかにカイオーガ対策のポケモンが増えていたため、選出率は6~7割ほどだったと思う。
ただ、有利不利が明確であるために立ち回りで何とかなる場合も多かった。

高速アタッカーとして採用。電気の一貫があるパーティにはこいつでボルチェンしてるだけで勝てる。
しんそくは一度も使っていないので光の壁か大爆発とかに変更しても良いと思う。自分は特殊ダイジェットに受けだすポケモンが欲しかったので、努力値は素早さと火力に最低限振ったあまりを特防に厚く振っていた。
選出率は7割ほど。

バドレックス(こくば)黒バドレックスやサンダーサンダー、ホワイトキュレムホワイトキュレムの対策を一手に担ってくれていた。
調整に関しては、昔弱保で使っていた調整をそのまま持ってきているで、まだ改良の余地があるかなと思う。もう少し特防に振りたいかなと。
ホワイトキュレムとよく組んでいるランドロス(霊獣)に合わせるために冷凍パンチを採用。HBランドに対しては、威嚇込み鉢巻冷凍パンチと下降補正無振り冷凍ビームが大体同じくらい入るので、ゴツメを嫌う人は冷凍ビームでも良いかと思います。(H振りまでなら冷凍パンチなら威嚇込みで確定一発です）
選出率は5~6割くらい。役割が集中することが多かったので、対特殊で何かほかに役割を持てるポケモンを採用してあげたいと思う。

電気と地面の一貫を切るための採用。カバルドンカバルドンやラグラージラグラージのあくびループを切るためにラムのみを持たせ、逆に起点にするつもりだったが、上位帯になると吹き飛ばされたり、メタモンに良いようにやられることが多くなり選出数は少なかった。
また、自分のカイオーガのおかげか、相手のカバルドンやラグラージは選出されることが少なかった。
ゼクロムゼクロムが相手にいるときは選出することが多かった。
剣舞できればほぼ3タテだったが、刺さっている構築が限られていたために選出率は3割ほど。

昔使用していた型をほとんどそのまま使用。参考(育成論ソードシールド/916)
水地面の対策として採用。
調整を変えたとしても選出することは少なそう。選出画面で相手の選出を歪ませる役割以外で使うことがほとんどなかった。
選出率は1~2割ほど。
変えるならここかなと思うが、何に変えるのかを悩み中。