ポケモンパーティ構築(シングル)

初手ダイマックス要因です。
ザシアンに強そうで他の伝説にも意外と弱くなさそうなので採用しました。
環境になぜかほとんどいなかったため警戒されず結構3タテしてくれました。
調整意図は球ドラグーンで207-119ラグラージ確定一発、素早さをS↑1エースバーン抜きにしているポケモンをまとめて抜けそうな実数値129、残りHPです。
素早さをもう少し努力値を振ってもいいかもしれませんが、困らなかったのでこのまま使いました。

トリルミミッキュです。
努力値を耐久に振ることで、物理方面は皮ダメ(=ステロ)込み特化ネクロズマ(日食)のメテオドライブ、特殊は皮ダメ込みでサンダーの臆病球ジェットを耐えることができます。
技構成はじゃれつくをみちづれ、ちょうはつあたりと変えながら使っていましたが、意外とじゃれつくを打つのでそのままにしていました。攻撃に努力値を全然振っていないので、上手く使える人は補助技の方がいいと思います。

普通のトリル用の鉢巻ウオノラゴンです。一致技のエラがみ、げきりんとナットレイを殴れるけたぐりです。Sに下降補正をかけるかどうかですが、受けにたまに出すのでかけていません。
ねむるは一度も撃たなかったので地震とかでもいいと思います。

ディアルガが呼ぶウーラオス(いちげき)、ランドロス(霊獣)、エースバーンあたりやディアルガを出せなさそうなイベルタルやカイオーガに強い初手ダイマックス要因その2です。
ダイマックス無しのシーズンでいたずらごころの物理受け型が流行ったおかげかほとんど警戒されず通しやすかったです。
ただ火力はそこまでないので、このポケモンが使われない理由がよくわかりました。
ディアルガで崩せないイベルタル、ラッキー、ドヒドイデの並びを一人で崩せるのでこの構築には合っていたと思います。
技構成のくさむすびはヌオーを崩すために入れましたが、ボルトロス(化身)の技採用率一位がくさむすびで警戒されすぎて当てられなかったのでちょうはつあたりでいいと思います。
努力値は素早さは準速エースバーンを抜いていればいいので火力に全振りしてあと適当に耐久に振りました。

普通のスカーフメタモンです。
ゼルネアスに無抵抗だったので入れてみました。
ウオノラゴンが出せない時ホルードとセットでディアルガかメタモンを出します。
努力値などはよくあるやつなので解説できることがないです。
多分変えるならこのポケモンを変えるべきでしょう。

対面性能が高い襷ホルードです。
マンムーがいた時は初手に出てくる率が凄まじく高いので、このポケモンを初手に出してじしん+でんこうせっかで落としていました。
初めエースバーンを使っていましたが、ムゲンダイナ、ドヒドイデに勝てないので、ザシアンにも強いこのポケモンを入れました。
ウオノラゴンはカプ・レヒレ、ドヒドイデを呼ぶのでその2人に刺さる技を打てるので使いやすかったです。
冷凍パンチの枠はランドロス(霊獣)意識ですが、じたばたなどにしてもいいかもしれません。