ポケモンパーティ構築(シングル)

HB特化瞑想型ネクロズマ(日食)ネクロズマです。
ネクロズマの基本型は、
メテオドライブ&じしん&りゅうのまい&回復技
だと思います。

そのネクロズマ(日食)ネクロズマの弱点は、
本来特殊相手にダイアースを打ち、
特殊耐久を上げて戦うことができるというはずが、
最も多い特殊アタッカーのサンダーサンダーが、
ひこうタイプでダイアースが無効になるため、
耐久が上がらないということです。
他にも、イベルタルイベルタルや、リザードンリザードンや
ヒートロトムウォッシュロトムロトムなど、
特殊アタッカーは何かと浮いていることが多いです。

それを解決したのが、この瞑想アシストパワー型です。
物理相手にはダイスチル、
特殊相手には瞑想で、
弱点保険も合わせて、
能力上昇をさせて戦います。

ヌオーヌオーにもアシストパワーで倒しにいけるのが、
非常に強いところです。

両刀採用なので、受けにも強く出ることができます。
素早さは、性格補正で下げることで、
大きな影響が出ないとの考えから、
両刀使いのメリットを踏まえて、
下降補正がかかっています。

物理受けのHBゴツメサンダーサンダーです。
ネクロズマ(日食)ネクロズマに強い、
ウーラオス(いちげき)いちげきウーラオス対策や、
ザシアン(王)ザシアン対策として採用しています。
ラプラスザシアン(王)ラプザシアン相手にも、
初手から選出できるように、
かいでんぱを採用しています。

先月流行した、
カイオーガサンダーナットレイオーガサンダーナットの並びを、
一匹で勝ちきれる、
対カイオーガカイオーガ構築用ラティアスラティアスです。
カイオーガカイオーガの、
スカーフ、いのちのたま、チョッキなど、
ほぼ全ての型に、初手めいそうから勝ち切れます。

長期戦になるので、試行回数が増えるため、
れいとうビームのこおりには、
注意が必要かもしれません。

調整は、
H252 振り
S 最速サンダー抜き
B 余り
です。

H4振りのカイオーガカイオーガは、
タラプのみ発動込みの、
めいそう3積みのアシストパワーで確定一発です。

こだわりハチマキ型ウーラオス(いちげき)いちげきウーラオスです。
受け構築相手に、
このウーラオス(いちげき)ウーラオスを選出するだけで、
だいぶ楽に展開していけます。
つばめがえしとれいとうパンチは、
ダイマックスと合わせて、
全抜きできるように入れています。
れいとうパンチは選択枠で、
僕はランドロス(霊獣)ランドロスやガブリアスガブリアス、
カイリューカイリューなどを相手にできるように、
れいとうパンチを入れていますが、
ストーンエッジにすることで、
ホウオウホウオウやリザードンリザードンを相手に、
戦っていくことができます。

前のシーズンの上位がこぞって使っていた、
ヒートロトムヒートロトムです。

C特化珠サンダーサンダーを相手に、
ダイジェットを確定で２回耐えることができ、
受けだしも可能です。
対面のわるだくみ→ねむるの動きが強力です。

H 252振り
D ひかえめC252珠サンダーのダイジェットを2耐え
S 準速バンギラス抜き抜き
C 余りでできるだけ高く
B 余り4振り

環境トップのザシアン(王)ザシアン、カイオーガカイオーガ、
バドレックス(こくば)バドレックスに比較的強く出ることができる、
竜舞珠ドラパルトドラパルトです。

ネクロズマ(日食)ネクロズマと組んでいるドラパルトドラパルトは、
壁貼り要因が多く、サポートのイメージがあるため、
初手に出すとりゅうのまいを読まれにくく、
対壁貼りポケモン相手にも、
りゅうのまいからすりぬけで、
壁を無視して攻撃できます。