ポケモンパーティ構築(シングル)

この構築の軸となるポケモン。
Sはへびにらみ込みで最速ザシアン抜き調整。
余りは耐久に振りポリゴン2のダウンロード対策で特防の方が1高い。
Dに振ることでサンダーのダイジェットも食べ残し込みで2発耐えた後、スワームチェンジできる。
Aはとぐろをまくで上げられるため、振っていない。

基本はへびにらみ後、みがわりをしてとぐろをまく。
身代わりはダイマックスターンを枯らせる他、メタモン対策にもなるので採用。

サポーター兼アタッカー。
ジガルデを更に固くすることによって、 ザシアンのじゃれつくを耐えて確実にへびにらみをするための初手ダイマラプラス。
この努力値配分は他の育成論を参考にしたが、16n-１にHP調整がしてある点や、ダウンロード対策、バンギラスや60族抜きS調整がされており、非常に使い勝手が良い。
弱保採用理由はラプラス初手ダイマ読みのサンダーの初手ダイマをキョダイセンリツで確１のため。
また、かみなりは初手カイオーガ対策にもなる他、ダイサンダーであくびループを防げるので採用。

相性補完。
ビーストブーストでSが上がるように調整。
初手ラプラスがきつそうな場合やカプ・レヒレ等がいた場合は初手でこちらを選出。
初手はステルスロックをしたい。
初手龍舞やめいそうなどの積みを崩すために、クリアスモッグ採用。
初手ラグラージなどにも使えたため、くさむすび採用。

火力重視のアタッカー。
王道の型。ザシアンを麻痺らせてしまえば、あとはエースバーンで対処する。
普通に有能。へびにらみできなかった時はこちらでダイマし、ダイジェットでSを上げることもできる。ふいうち採用理由はバドレックス(こくば)対策。

火力重視のアタッカー。もともと鋼枠がいなかったので採用。
ヌオーラグラージカイオーガゼルネアスがいた場合はこちらを選出。
鉢巻採用理由はカイオーガを確１で倒せるため。エースバーンと同様にダイジェットでSを上げることもできる。

サポーター兼アタッカー。
呪い採用理由は受けポケモンへの対策や最後のポケモンを確実に倒すため。
ラムのみは鬼火やまひなどの状態異常対策。呪いのお札でも良い。（筆者はラムのみに救われることが多かったのでラムのみ採用）
主にイベルタル対策。