はじめに
SVで初めて対戦に触れ、戦略性の広さに面白さを感じ、自分でも育成論を投稿してみたいと思いました。
初めての育成論投稿ですので、足りない部分等あると思います。
ご了承ください。
ご指摘頂いたコメントはできる限り役立てようと考えております。
それではよろしくお願いします。
- 本育成論では、努力値(基礎ポイント)のHPをH、攻撃をA、防御をB、特攻をC、特防をD、素早さをSと表記します。
コンセプトと役割
固有特性『ばけのかわ』と『みがわり』で安全なターンを作り、メインウェポンの『のろい』で相手のHPを安定的に削って『シャドークロー』でトドメを刺す。というのが本育成論のコンセプトとなります。
『おにび』か『ひかりのかべ』を採用することで起点作りをしながら相手のHPを削ることもできます。
持ち物
『オボンのみ』
『のろい』『みがわり』の使用回数を増やせるように採用しました。
特性
『ばけのかわ』
確実に1ターン動ける強力なアビリティとなっています。
性格・努力値・調整
ようき・H252 B158 S100
最速『ソウブレイズ』、最速『サーフゴー』、準速『ウーラオス(いちげき)』『ウーラオス(れんげき)』を抜ける調整です。
技構成
- 確定『みがわり』
みがわりが代わりにダメージを受けてくれるので『ばけのかわ』と合わせ、安全なターンを作れます。
- 確定『のろい』
本育成論のメインウェポンとなります。
「ばけのかわ」と「みがわり」で耐久し、相手のHPを削ります。
- 選択肢『シャドークロー』
天敵である『ハバタクカミ』に効果抜群です。
『おにび』『ひかりのかべ』のどちらかと組むのが良いかと思います。
- 選択肢『おにび』
『のろい』を打った後の『みがわり』の残りターンで『おにび』を使うことで相手の物理アタッカーを弱め、起点作りができます。
- 選択肢『ひかりのかべ』
『おにび』同様、『のろい』後の『みがわり』の残りターンで特殊受け性能を高める起点作りができます。
テラスタル
本育成論のコンセプト上、での『のろい』が必須となるので、固定です。
立ち回り
1ターン目は『みがわり』を使います。
相手に素早さが抜かれていても『ばけのかわ』で安全に『みがわり』が使えます。
2ターン目は『のろい』を使います。
3ターン目は『おにび』か『ひかりのかべ』で起点を作ります。
起点作成後、『シャドークロー』を採用している場合は『シャドークロー』で相手を削りきりましょう。
苦手なポケモン
『ウーラオス(れんげき)』、『ハバタクカミ』が苦手です。
特に、『ウーラオス(れんげき)』の『すいりゅうれんだ』は『ばけのかわ』を貫通するので、『ミミッキュ』が逃げれるなら逃げた方が良いと思います。
さいごに
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。