ガオガエン- ポケモン育成論SV

【ダブル_サポート】威嚇ガオガエン

2023/12/17 10:09 / 更新:2023/12/17 17:14

ガオガエン

HP:HP 95

攻撃:攻撃 115

防御:防御 90

特攻:特攻 80

特防:特防 90

素早:素早 60

ツイート2.452.452.452.452.452.452.452.452.452.45閲覧:11183登録:4件評価:2.45(8人)

ガオガエン  ほのお あく  【 ポケモン図鑑 】

性格
しんちょう(特防 特攻)
特性
いかく
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 攻撃:4 / 防御:60 / 特防:180 / 素早:12
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:202-136-118-90-146-82 (素早さ比較)
覚えさせる技
はたきおとす / すてゼリフ / ねこだまし / てだすけ
持ち物
バンジのみ
テラスタイプ
くさ

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ルール
ダブルバトル
このポケモンの役割
サポート
登録タグ

考察

よろしくお願いします。

コンセプトと役割

ダブルの汎用サポート
いかく』および『すてゼリフ』によるデバフ

持ち物

バンジのみ』(その他候補に『食べ残し』『オボンのみ』など)
目的:耐久能力向上
理由:耐久振りおよびデバフにより体力減少幅を刻み易いことで混乱木の実の発動を見込めるため
 (加えて、優秀な回復どうぐを他に回せるため)

特性

いかく
・『すてゼリフ』による交換で複数回の発動を見込める。コンセプト上確定。

性格・努力値と調整

性格:候補1『しんちょう』
耐久向上。

性格:候補2『なまいき』
耐久向上かつ最遅調整。
デバフを出来ることなら上から使いたいが、素早さ種族値60ではSに大きく振ったところで効果は薄いため。
相手の攻撃を耐えた上で後ろから『すてゼリフ』による交代を狙える。

努力値:候補1=252-4-60-0-180-12
努力値:候補2=244-0-28-0-236-0 (個体値および性格も最遅に変更)

S=12
同速(種族値60)無振り抜き抜き

A=4
余り
高い攻撃種族値からのタイプ一致『はたきおとす』(相手持ち物あり)が強力なので努力値を振れることなら振りたいが、「火力役を横に置いてのサポート」を中途半端にしないため余りのみ。

H=252、B=60、D=180(もしくは候補2)
いかく』込みの耐久両振り。
(具体的な仮想敵の考慮無し)
当『ガオガエンガオガエン』と並べたいアタッカーが「物理/特殊攻撃に弱い」と言う場合に弱い方面を散らすのはあり。

技構成

推奨:『すてゼリフ
・『いかく』と合わせることで強力なデバフ

推奨:『はたきおとす

推奨:『ねこだまし
・相手に『はやてがえし』がありそうな場合は他の行動(優先度が同じく3のため素早さ勝負となる)
・『すてゼリフ』による複数回登場とのシナジーが強いが、『はやてがえし』の流行り具合によっては不採用も考慮。

候補:『てだすけ
・アタッカーを活かす
・残りHPが少なく何も出来ずに処理されそうな場合にも、優先度5のため仕事ができる

候補:『バークアウト
・タイプ一致の相手全体攻撃(確定Cダウン)

候補:『しっとのほのお
・タイプ一致の相手全体攻撃(同ターンでバフのかかった相手に確定火傷)
・本『ガオガエンガオガエン』より早い積みポケモンに積みを許さず一方的にデバフをかける
・『いかく』(-1)で『まけんき』(+2)が発動する相手(合計+1)、『ばんけん』が発動する相手(+1)にも繰り出せるようになる
 →この場合、同ターンに相手に『まもる』『みがわり』などをされるとタイミングを逃す

候補:『おにび
候補:『ちょうはつ

テラスタル

「くさ」
一貫した弱点を持たず、元々の弱点4種から2種に耐性を持つため
(サポーターの本『ガオガエンガオガエン』を生かすためにテラスタルを使うよりは、アタッカーを活かすためにテラスタルを使うべきだとは思いますが……)

立ち回り例

いつも通りのダブルバトルムーブ

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/12/17 17:14

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コメント (4件)

  • ページ:
  • 1
23/12/17 20:20
1ごましお (@enuXyg6p5y81399)
33333
雰囲気は強そうですが、ダメージ計算もなく調整意図がわかりません。過去作までの使われ方を知っているプレイヤーのための深い考察を目指すものでもなさそうですし、初心者などに参考になるように追記してはどうでしょうか。立ち回りの部分も何の意味があるのかよくわかりません。

内容について、技候補に最高打点になる『フレアドライブ』、相手のテイルアーマーもらいび・怯まされた場合に威力の上がる『やけっぱち』などが入るのではないでしょうか。一応とんぼがえりも入ってもいいかもしれません。
それからしっとのほのおはそのターンの内の能力上昇にしか効果がないため、ターンの最後として処理される死に出し時や、前のターンの交代でのまけんき等の影響では火傷にならなかったはずです。確認していただきたいです。
また、テラスタイプの候補に水とフェアリーも入るのではないでしょうか。水は純粋な耐性の優秀さが複数発攻撃を受けるガオガエンと相性が良く、フェアリーは全オーガポンオーガポンに弱点を突かれずドレインパンチが半減にできるのが大きいです。
道具を混乱実にされていますが、この調整だとA252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)すいりゅうれんだに高確率で発動せずA252しんぴのしずくには倒されるためあまり相性が良くないように見え、これも調整意図を知りたい理由です。
いくつも失礼しました。確認よろしくお願いします。
23/12/18 23:51
2瑞々しい石像 (@MizukiKanato)
>>1
ダブルのサポート役は「サポート重点」、「(粗末にはしないが)大事にし過ぎず1or2体目に倒される」くらいのものとして考えております。
そこの考え方が異なっているとそもそも合わないかもしれません。

●調整
> ダメージ計算もなく調整意図がわかりません。
純粋に目的を絞った試行が大した回数も足りないため具体的なターゲットを持てていない点によります。
再度場に出したとき交代前ポケモン狙いの攻撃を受けるとか、並んだアタッカーをメインターゲットとした全体技を受けるとかの削りは数値にしづらく、取り合えずの両耐久型で始めた試行から詰められておりません。
(想定ベースの計算となるとシングルならともかくダブルでは特に複雑で面倒ですしほぼしておりません)

逆に此方アタッカー狙いの余波削りでなくコイツを殴りに来た場合は受け入れます。
ダブルのサポート役としては「並んでいるアタッカーよりもコイツを倒しに来るなら十分に仕事をしている」と言えるのではないでしょうか?
そもそもしっかり倒しに来ないと倒されないくらいに純粋に硬いです。
(単体攻撃になりますがC特化『ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)』の『命の珠』持ち『大地の力』でも現在の両受けでもほぼ耐えるはずですし……(約6%で1撃))

●技
・『しっとのほのお
> 『しっとのほのお』はそのターンの内の能力上昇にしか効果がないため、ターンの最後として処理される死に出し時や、前のターンの交代でのまけんき等の影響では火傷にならなかったはずです。
此方は仰る通り同ターンの能力上昇にしか火傷効果はありません。
なお言葉が足りませんでしたが、『まけんき』相手に後出し・死に出しはそもそも考慮しておりませんでした。(指摘の通り何の意味もないので)
これまで『まけんき』の可能性がある『コノヨザルコノヨザル』『ドドゲザンドドゲザン』など入りの相手に『いかく』ポケモンの選出がしづらいことで、残り5匹から選出するなど窮屈に感じることがありました。
しっとのほのお』ならばその場合でも先発可能という想定での記述です。

なお試行できておりません。
技4枠目について、最初は『ちょうはつ』を試していましたが私は余り活かせませんでした。(『ちょうはつ』は個人的に上から打ちたい)
次に試した『てだすけ』で落ち着いてから他の試行まではしておりません。

・『とんぼがえり
攻撃種族値が高いとは言えデバフメインでAに振らない型ですし、交代したいタイミングには『すてゼリフ』の方が有効なため考慮しておりませんでした。
ただ、火力を盛らずとも『きあいのタスキ』が想定される相手への後詰めなどに有効なため選択肢になりそうです。

・『フレアドライブ
選択肢にはなると思いますがコンセプト上ミスマッチではないでしょうか?
勿論「コイツにも火力があれば」と思うこともありますが、それ以上に味方アタッカーを生かして活かすことが有効ではないかと思います。(試行0のため空論)

・『やけっぱち
不要だと思います。
ラス2、ラス1の『はたきおとす』を入れてからの殴り合い想定にしても、『フレアドライブ』の方が適切かと

●テラスタル
現状草以外の試行0のため私からは何とも言えませんが、そもそもコイツに残すためにテラスタルを切ることがないと思います。
むしろ前述の「くさ」テラスタルよりも、立ち回りが悪くてコイツが残されてしまったラス1殴り合いのために、「あく」テラスタルで2撃目以降の『はたきおとす』でもある程度ダメージを出せる様にする方がマシかもしれないぐらいに思います。

●持ち物
基本的に何回か攻撃をもらうことになって発動してくれているので混乱木の実でいいかな、と思います。
ただ、私がまだA特化『ウーラオス(れんげきのかた)』の『しんぴのしずく』持ち『すいりゅうれんだ』に1キルされて悔しい思いをしていないから言えることかもしれませんが……
(あと『オボンのみ』は汎用性が高いので他ポケモンに持たせたい場面が多い)

●相方
定まっておりません。
(『いかく』分含めて薄めのBを弱点にするアタッカーが相性良さそうな気がしますが……)
ハバタクカミハバタクカミ』、『オーガポン(いどのめん)』、みたいなS高めアタッカーを即タイプ一致テラスして殴りかかる様な雑ムーブで十分に使えています。
23/12/20 07:52
3ごましお (@enuXyg6p5y81399)
>>2
育成論はそのポケモンの最適な型を紹介するものであるはずです。「十分強いからこの調整でいい」というのはあまりにも不十分ですし、調整意図でもありません。確かに「多くの技を受けるため何かに絞った調整はしない」という考えも合理的だと思いますが、その場合はより一層相手から受ける技のバランスや耐久の効率、全体のステータスのための考察が重要です。>>2を読む限り単に考察不足というだけに見えますが、どちらにせよ修正するべきだと思いますよ。
ダメージ計算も載せていないだけでなくほとんど回していないようですね。このガオガエンでは特化しんぴのしずくどころかAに252振っただけのウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)に8割弱で倒されます。
考え方の相違が多く感じるので内容については触れませんが、とりあえずそこに書かれたような内容を本文にも記載された上でもう少し考察を深められてはどうかと思います。
23/12/20 12:50
4ごましお (@enuXyg6p5y81399)
>>0
なぜ総合耐久最大でも無いのだろうかと思っていましたが、耐久調整ツールを「B1.5倍」で使われたんですかね。これだとB実数値が偶数になる配分が優先されてしまうので、物理方面と特殊方面のバランスの部分を3:2にして計算したほうが正確です。その場合調整1はH252/B68/D172+ 調整2はH252/B20/D236+ となりますね。「相手から受ける物理ダメージは特殊ダメージの2/3倍かつ受ける頻度が1:1」という条件下ではこちらの方が総合耐久が高くなっているはずです。まあ元のダメージ量が1:1の場合の話ではありますし、物理には2/3にならない確定急所持ちがいますが…
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