この育成論を投稿するにあたって


注意書き
・荒らしと判断したコメントは、一応一度返信し連絡を入れてから削除します。
・使用しているダメージ計算サイトはポケマス様を使用させていただいています。
採用理由と役割

他にもまきびしという技を覚えることができ、これにより1:1交換だけでなく後続に対しても負担をかけることができ、襷持ちや受けループに対して強く出ることができます。
差別化点


次に、みちづれ・どくびし・後攻技を両立できるポケモンですが、






持ち物
確定です。大体の技に対して1発耐えることができるようになり、ほぼ確実に役割が遂行できるようになります。今回の


そして襷の弱点として連続技だと貫通されてそのまま倒されるというのがありますが、そこの部分をカバーするために努力値調整をしています。連続技がどのラインまで耐えられるか知りたいという方は調整意図のところを見ておいてください。
特性
ゆきがくれに比べてこっちの方が発動する機会は多いです。予想外のスカーフ持ちなどと対面した時に30%運ゲーを仕掛けてくれます。30%といえどかみなりやふぶきが外れる確率と同じなので意外と発動してくれて便利です。
この特性について詳しく説明すると、こだわりアイテムを持ってる場合にのろわれボディが発動すると相手はわるあがきか交代しかできなくなります。役割遂行とまではいかなくても最低限の動きはできるので、こちらの方をお勧めします。
ゆきがくれ
たまに技をかわしてくれるようになります。みがわりを張ったりする耐久型なら出番はあるかもしれませんが、今回は発動してもみちづれのタイミングがずれたりするなどマイナス効果もあるのであまりお勧めはしません。発動タイミングとしては自分が雪パだった場合か、相手が

性格・努力値と調整意図
- 本育成論の基本的な調整



S↑252…最速です。S110未満に余裕をもってまきびしを撃つための調整です。まきびしを採用しない場合はくさわけでスカーフ100族を抜けるような調整がいいと思いますが、<s>これ以上耐久に振ってもあまり効果はないため最速推奨です<s>。(耐久に振っても意味がないと書いていましたが、明確な役割対象が出たため、下記の調整に変更することをお勧めします。)
A132…あまりです。ほとんど意味はないですが、くさわけやゆきなだれの負担が増えます。相手が交代してきた場合に有用なので、まるっきり無駄ってわけでもないです。
- コメント欄での指摘より
B252…ぶっぱです。これにより不意の鉢巻持ちの連続技に対しても対応することができます。
S252…最速です。Sを削る意味はないので、ここは以前と同じ調整にしています。
テラスタイプについて


- かくとう

- ノーマル

- フェアリー

技構成
今回の型の基本コンセプトのうちの1つです。この技で相手のポケモンを確実に1体持っていきます。連続して打つことができないので、ゆきなだれを利用してみちづれ状態を維持します。詳しい立ち回りは立ち回り例のところで紹介します。
ゆきなだれ
みちづれをサポートするための技です。威力は60と低いのであまり負担にはなりませんが、確定後攻が魅力的です。上に同じく立ち回り例で詳しく説明します。
くさわけ
新規習得の技です。威力は低めですが、使用後に確定でSが一段階上昇します。これにより自分よりSが高い相手にも道連れを仕掛けることができます。※この技は



まきびし
ステルスロックの類似技。ステルスロックと違う点は、3回まで使うことができ、1回の時は相手の最大HPの1/8、2回の時は相手の最大HPの1/6、3回の時は相手の最大HPの1/4のダメージを与えることと、タイプがひこうまたは特性がふゆうのポケモンには効果がないという点です。
相手の選択によって自由に動ける回数が増えるので、3回まで効果があるこの技と相性がいいです。最大回数の3回まで張れることはあまりありませんが、2回くらいでもかなり圧がかけれるのでかなりおすすめです。
- 技候補
安定感を持たせるなら。相手の変化技を封じることができる便利な技。今回の型では、相手のちょうはつ封じにちょうはつを撃つことが多かったです。技の選択としてはまきびしと交換ですが、1:1交換は安定するもののそれ以外にできることがなくなるので、あまりお勧めしません。
でんじは
行動回数を増やすなら。相手の上を取るために採用する技ですが、正直不便な点も多いです。くさわけとの選択になりますが、電や地に効かない点や命中不安などのところがあり安定択をとるならくさわけの方がいいです。非推奨。
こわいかお
コメント欄より。くさわけと違い接触技ではないので、ゴツメなどで襷を削られる心配がありません。しかも二段階下降なので、からをやぶる等の積み技に追いつくこともできます。スカーフ


こごえるかぜ
コメント欄より。上記のこわいかおと似ていますが、攻撃技である点で違います。4倍弱点を突くことができれば、大きな削りを入れることができます。くさわけに負けている部分は命中が95である点と、上と同じようにクリアボディ持ちに無力なところです。この技を採用するなら性格をおくびょうにしてください。
立ち回り例
- 相手が自分より遅い場合
1

2

パターンB
1

2

3相手が攻撃→道連れ状態なので道連れ成功

- 相手が自分より早い場合

2

基本的にはこのような動きでOKだと思います。起点作りが相手の場合はまきびしが複数回まけることが多いので、自分がダメージを受けたら上のパターンに移る感じでいいと思います。
他にもわからない場合があったらコメントしてください。
与ダメージ計算
- こごえるかぜ

無振り

無振り

無振り

無振り

- くさわけ

無振り

無振り

無振り

4倍弱点ついてもこの火力……泣きそう……
被ダメージ計算
A252意地テクニシャン

A252意地

A252意地

A252意地

C252ひかえめ

- Bぶっぱでのみ耐えることができるポケモン

他にもダメ計してほしいポケモンがいたらコメントで教えてください。
苦手なポケモン

ちょうはつ持ちのポケモン…みちづれやまきびしなど重要な技が打てなくなるのでこれをされるとかなり厳しいです。対策方としては自分からちょうはつを撃つしかありませんが、技スぺがないので難しいです。