ポケモンパーティ構築(シングル)

新シーズン マスボ到達なんちゃってヤーティ

2021/01/06 00:23 / 更新:2021/01/06 19:01

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投稿者:阿沙木(@asakitonic)

剣盾 / シングル / シーズン14

レンタルチーム有

はじめまして。
前シーズン、準伝ポケモン達にズタズタにされる試合が大半を占めたことをきっかけに役割論理に手を出した剣盾参戦勢です。
現状は35勝25敗とちょっぴり勝ち越している状態です。

考慮すべき点、疑問に思った点(このポケモンどうすんだよ等)があればお声かけ頂けると幸いです。

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使用ポケモン

採用率自体はそこまで高くないですが特性マジックミラーによる相手の変化技への牽制及びドラゴン、物理受けポケモンへの役割遂行を目的に採用しています。

ドヒドイデやナットレイ、ラグラージ、カバルドン等の変化技を主体とするポケモン対策として。
仮に読み違えて物理技をパナされたとしても初手ギャラドスで威嚇を付与しているケースがほとんどな点、ギャラに鋼技が飛ぶことはほぼない点を踏まえて低リスクでの受け出しが出来ると考えています。
特防がそれなりに高いとは言え耐性はよわよわなので特殊技への受け出しは非推奨。素直にバンギラスかレジアイスで数値受けしましょう。

この子でダイマックスを切ることはほとんどないですが、死に出しミミッキュの剣舞ケアのためにキョダイテンバツ(混乱付与)を皮はがしのためにやむを得ずパナす場面がありました。

パーティにナットレイ、パッチラゴンがいるため、相手はトリルも警戒しなければならず初手からダイジェット、竜舞や殻破をしづらいと感じてくれるといいなと願っています。

役割論理といえばこの子だろというくらいメジャーなポケモン。
初手選出率は8割を越え、単純に威嚇が強いので物理ポケモンはこの子で大体止まります。特防も優秀なので無振でも耐性次第で無理矢理受けることも出来なくもないです。

エースバーン、ランドロス、バンギラス等の物理主体のポケモン対策に選出しています。
相手のパーティに物理がいれば脳死で選んでもある程度なんとかしてくれるので困ったら選出でOKですが、相手パーティにまけんき、かちきがいる場合は要注意。
特殊ケアで裏にバンギ、アイスを電気対策にパッチラゴンを連れて行きましょう。

こおりのキバはドラゴン、飛行対策。ウィップは水対策で採用。

※変更点
ダイマエースも考えてとびはねるを採用していましたが地震のほうが適切と考え変更させていただきました。

火力UPアイテムも考慮しましたが接触技への受け出し機会が多く相手に負担をかけていけるためゴツメを採用しました。
メタグロス、カプ・レヒレ、ゴリランダーへの受け出しや威嚇を付与されたポケモンの交代技読みで受け出すのが主な役割になります。

レヒレ対面で挑発を撃たれがちなのでウィップで仕留めるもよし、交代読みのジャイロ、はたきで引き先に負担をかけるのもアリですね。こだわっていないのでレヒレが突っ張ってきたときに撃ち分けできるのも優秀ですね。

リベンジはバンギラス対策ですがサブに大文字が採用されている場合焼け落ちるので警戒は必要。

特殊受けでの採用ですね。
サンダー、ガラルファイヤー、サザンドラ等の特殊ポケモンへの対策になります。
物理や格闘には滅法弱いのでギャラドスでのサポートが必須になります。

受け出す機会が多く、サンダーの羽休めで耐久されることもしばしばなので反動が痛い珠や打ち分け出来ない鉢巻での火力UPは現環境には適していないと判断したので帯を採用。
電気対策にじしん、ポリゴン2、ナットレイ対策に馬鹿力を採用。

相手に特殊が多い、バンギラスだけでは厳しい特殊がいる場合に選出。
耐性自体はよわよわなのでバンギ、ギャラでのサポートは必須。抜群を突かれない限り特殊で撃ち負けることはまずないのでハマれば優秀です。

特攻種族値は並みで火力不足は否めませんが特殊で殴り勝つためにチョッキを採用しました。(おそらく役割論理的にはナンセンス)

このパーティのダイマエースかつ対サンダー決戦兵器。
サンダーへの後出しで殴り勝てる耐性が優秀。ジェットを2積みすれば大体のポケモンに先制できるようになるため電撃くちばしで3タテも狙えます。
エースバーンにもそこそこ強く現環境に刺さっていますが受け出しの地面タイプに空かされないよう注意。

初手ギャラが電気タイプに出し負けた時は基本この子で受け出しをします。

戦術と解説

TN イカサ

このパーティのコンセプトはギャラドスを出来るだけ長生きさせる事を念頭に置いています。物理に対して威嚇を付与してゲームを有利に進めていく必要があるのでギャラドスのHPを常に意識した立ち回りが求められます。

たとえば、初手ギャラドスに対して相手がドリュウズを選出していた場合、1対1であればこちらが圧倒的有利と言えます。しかし、素早さやタスキ、ダイマックス等を考慮するとギャラドスは2度攻撃を受けなければならず、それ以降の受け出しが非常に困難になってしまいます。
そのため、ギャラドスで突破が出来るという状況でも他に突破できるポケモンがいる場合はその子に頑張ってもらうという立ち回りが良いと思われます。

具体的には、ドリュウズ、ゴリランダー、バンギラス、ドサイドン等にはナットレイを受け出して対応しています。他にも威嚇は入りませんが環境でよく見るメタグロスに対しても現状はゴツメ込みで安定して処理が出来ています。

物理に関してはナットレイで受け出しする行動が安定するように特殊はバンギラスやレジアイス、電気タイプにはパッチラゴンが安定するので相手のパーティを見て適切な子を選出します。

ある程度サイクルで有利な状況(数的有利等)が作れたらダイマエースのパッチラゴンか体力に余裕がある場合にはギャラドスをダイマックスさせて勝負を決めに行くのが大体の勝利パターンでしょうか・・・。

極端に特殊が多い場合やゴリゴリの受けループに対してはレジアイス、ブリムオン、バンギラスでサイクル崩壊を狙いますがあくまでレアケースなので割愛。

最後に主な選出ですが基本は
先発ギャラドス ナットレイ @1 になります。

特殊が多い場合はギャラドス バンギラス @1
サンダーがいる場合はギャラドス パッチラゴン @1
変化技が透けている場合はギャラドス ブリムオン @1
まけんき、かちきがいる場合以外は基本ギャラドス先発で問題ないです。

現状、重いと感じるポケモンは
サーナイト、ラプラス、ウィンディ、いちげきウーラオスあたりでしょうか。
ブリムオンをレヒレに変えれば安定するとは思いますが色厳選が済んでいない点、
夜の役割的にブリムオンが圧倒的に優秀(個人の見解)な点を踏まえると
ブリムオンを採用しないのはありえないという結論に至りました。

すごい雑な文章になってしまいましたが、ここまで読んでくださった方感謝です。

チームID
0000 0006 88JB X9

投稿日時 : 2021/01/06 00:23

最終更新日時 : 2021/01/06 19:01

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コメント(4件)

11
チョッキレジアイスもそうですが、ギャラドスも論理的にあり得ない技を2つも採用してるのが気になりました。

レジアイスは火力不足故に眼鏡推奨とされており、チョッキで対面から打ち合いに勝とうとするのは役割論理の戦術とはかけ離れていますし、チョッキレジアイスの耐久でないと受けが厳しいような特殊ポケモンも現環境には見受けられないため、眼鏡を渡せなくても最低限溶けない氷か達人の帯は持っておいた方が良いかと思われます。

また、パッチラゴンに関しても燕返しが最大打点となる相手が居ないので、ナットレイで止まらないように炎の牙があると良いと思いました。
21/01/06 10:44
2やーまんださいきょー
異教徒ですかなwww
21/01/06 14:29
3阿沙木(@asakitonic)
>>1

アドバイス助かります!
ギャラドスのとびはねるに関してはダイマエースにしたいという気持ちからの採用でしたがマスボ環境でやってるうちに地震にするのが正解だと感じています。
また、たきのぼりに関しては…め、命中安定をとりたくて…。

レジアイスのチョッキは特殊に対して何度も受け出す機会が多くあと1度耐えれていれば勝てたのにというケースが何度もあったので採用しました。特にコケコやテテフとの殴り合いには火力アップよりも耐久UPの方が効果的だったのでは?という考えからの試運転ですね。

パッチラゴンに炎技採用は凄く良いと思います。信仰心不足による外しが怖いですが…。
21/01/06 18:51
4阿沙木(@asakitonic)
>>2

命中不安や打ち分けができないことに常に怯えている信仰心不足の異教徒ですぞwww
21/01/06 18:55

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