ポケモンパーティ構築(シングル)

調整意図
HB特化、余りD
テラスは格闘を半減にしつつ耐性の良いフェアリー。
採用意図
物理ポケモン全般に強く出れるHB持久力で採用。ねむる・カゴのみを採用する事でラス1『イダイトウ♂』のおはかまいりが受かります。また、受けループ相手にも選出しました。
HB持久力で多く採用されている電磁波、アイアンヘッド、ボディプレス@1の型誤認で流星群が通る事も多かったです。
レート2000達成した試合で、最後を締めてくれた最高のポケモン。

調整意図
A特化、HD＝臆病C252『ハバタクカミ』のムーンフォースを最高乱数×2以外2耐え、特化『イーユイ』の氷テラバ確定耐え、余りBS
テラスは『アシレーヌ』等に電気テラバを打ち込める且つ電磁波に耐性をつける為に電気。
採用意図
特殊ポケモン全般に強く出れるHAチョッキで採用。
当初は鋼テラス＆アイアンヘッドで採用していましたが、アシレーヌが重かった事とあまりにも電磁波環境だったので変更しました。
電気テラスはクリアチャームの型誤認の役割も多少あったと思います。
環境上位の特殊相手に活躍してくれました。

調整意図
HB＝特化『パオジアン』のサイコファングをオボン込み確定2耐え、特化『カイリュー』のスケイルショット×5をオボン込み確定2耐え、S＝12振り『ウーラオス(れんげき)』抜き、A＝できるだけ高く、余りD
テラスは毒と最後まで悩んでましたが、リーチを伸ばせる且つミラーに強く出れる水。
採用意図
前の2体だと重い『ランドロス(霊獣)』『ウーラオス(れんげき)』に強く出れる枠として採用。トレンドのHBベースですが、オボン採用で型をずらしました。（終盤はオボン持ちちょくちょく見かけましたが…）
剣舞×ドレパンが強かったです。

調整意図
C＝振り切り、S＝4振り『ランドロス(霊獣)』抜き、余りHBD
テラスはほぼ切りませんが後述するピンポイント採用でゴーストです。
採用意図
『ブリジュラス』対策で採用。特に初手に出てくるブリジュラスは、ガチグマに対して

1. ミラーコートや流星群→襷で耐えてステロを撒かせず突破可能
2. ステロ→こちらの襷残して突破可能

と、どの行動をされても有利を取れます。
またテラス霊の採用意図ですが、

1. 初手の『オオニューラ』と対面した場合、猫騙しを押されるケースがほとんどの為、テラスを切って有利に。
2. 初手の【襷】『ウーラオス(れんげき)』と対面した場合、こちらの構築にミミッキュを採用することで意識的にトリルガチグマを警戒され、ノーマルテラス読みインファイトを押されるケースが多い為、テラスを切って有利に。最悪水流連打を押されても1耐えはするのでなんとかはなります。スカーフラオスは蜻蛉で逃げられる為、別の対処が必要なので注意。
3. 『テツノカイナ』を対面突破したい場合。

襷ガチグマはほぼ警戒されないので、刺さる相手には刺さりました。

調整意図
H＝16n＋1、B特化、余りCDS
テラスは『ドヒドイデ』『ヘイラッシャ』等に耐性をつける水。
採用意図
対受けループや対バトン（『ドーブル』軸『フワライド』軸）構築の対策として採用。
そのため持ち物はラムの実で採用しました。
選出率は低かったですが、出した試合はしっかり活躍してくれました。

調整意図
H＝珠ダメ最小、HB＝水テラスパンチグローブ『ウーラオス(れんげき)』の特化水流連打最高乱数×2以外耐え、型破り『オーガポン(かまど)』の特化蔦棍棒＋珠ダメ1回確定耐え、化けの皮ダメ＋珠ダメ1回＋陽気『パオジアン』の氷柱落とし確定耐え、S＝12振り『ウーラオス(れんげき)』抜き抜き、A＝できるだけ高く、余りD
テラスはじゃれつく＋かげうちのリーチを最大限にするステラ。
採用意図
化けの皮あってなんやかんや出来る為採用。
当初はオオニューラやコジョンド、炎オーガポンと色々試してみましたが、前述したガチグマとの絡みも含めて最終的にミミッキュに落ち着きました。
無難に強かったですが明確な役割対象がいない為、もっと有用なポケモンがいたかもしれません。