ポケモンパーティ構築(シングル)

(添削希望)オーガポンかわいすぎるからオーガポンで勝ちたい!

2024/01/24 17:00 / 更新:2024/01/24 21:56

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投稿者:幸梟(@shingenmochi13)

ポケモンSV / シングル / シーズン14

はじめまして。初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。
まず、ポケモンを久々にやりましたが、オーガポンがかわいすぎて一目でこのポケモンで勝ちたい!と思いました。
オーガポンを主役にする上で色々試行錯誤していますが、勝ったり負けたりでランクが安定しません。
よって、上級者の方に添削してもらいたいなと思い投稿してみました。厳しい意見も甘んじて受け入れますのでどうぞよろしくお願いします。

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使用ポケモン

なんといっても主役にしたい『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』積みエースとしての必須技である剣の舞、素早さを上げるための草分けを搭載しています。相手も積み型の場合、アンコールで縛ってこちらは剣の舞、草分けでさらに積んでいくという動きを主にしています。
わざがツタこんぼうとくさわけしかないので、もらいび持ちや炎タイプにはとても弱かったので、お面を変えるのもアリなのかなぁ。けど攻撃あがらんしなぁとヤキモキしている自分もいました。
ふとかまどの面じゃなく、『オーガポン(いしずえ)オーガポン(いしずえ)』でもいいかなぁと思いましたが、『ブリジュラスブリジュラス』とか『ユキノオーユキノオー』が突破できんなと思いました。

この型はポケモン徹底攻略で投稿されていた壁貼り型『ドラパルトドラパルト』です。努力値配分につきましては、コピペとなってしまいます。お許しください。
Hは極振りの252。
Dは最速スカーフ『サーフゴーサーフゴー』のシャドーボールを確定で耐えるために調整した52。
Sは最速『マスカーニャマスカーニャ』に先制できるS108。
相手にダメージを与えておきたい場面でなるべく削るために、あとの92はAに。
B4は余りです。
対戦で使ってみたところ、初手壁貼りはほとんど決まりますが、『ハバタクカミハバタクカミ』が初手に来た場合は先手を取られシャドボールでダウンするということが割とありました。なので、『ハバタクカミハバタクカミ』が相手の選出にいる場合は後述の『モロバレルモロバレル』を交代で出しています。
また、呪い搭載なので、壁貼った後に呪いを行うことで自主退場、相手のポケモンにも交代または居座りを選択させるため、安定して『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』を積ませることができました。
ドラゴンアローは壁張り後呪いをしても居座ってる相手やちょうはつを撃たれた際にしてました。相手を突破して、相手が鈍足なら呪いでさらに負荷をかけていました。
壁張りなら『オーロンゲオーロンゲ』でもよくないか?と思いましたが、壁張りと完全に読まれる、退場わざ捨てゼリフが『パオジアンパオジアン』等の4悪に入らず、交換の隙を見せてしまうかと思い、ドラパルト採用にしています。
ちなみにですが、以前は『ドラパルトドラパルト』ではなく、『カバルドンカバルドン』を起点作成として使っていましたが、砂あらしがタスキテツノツツミと相性が悪いこと、あくびをいれても積む隙がなかなかなかったことからドラパルトにしています。

ドラパルトドラパルト』で前述した『ハバタクカミハバタクカミ』に対して後投げをする『モロバレルモロバレル』です。性格から努力値までHDに振っています。
しかしながら、『ハバタクカミハバタクカミ』はサイコショックやマジカルフレイム、ちょうはつ等を持ち合わせていることもあり、きのこのほうしで初手眠らせて(ムーンフォース受け、マジカルフレイム等なら1発は耐えます)ヘドロ爆弾で攻撃を仕掛けるという動きになりますが、最速起き、シャドボのDダウンだと負けてしまうこともあります。
もう一つ『モロバレルモロバレル』を入れている理由がもう一つあり、それは『アシレーヌアシレーヌ』対策です。オーガポンでも『アシレーヌアシレーヌ』を受けれないことはないのですが、『モロバレルモロバレル』がいることで『アシレーヌアシレーヌ』が選出されないということはよくありました。

みちづれ搭載型の『テツノブジンテツノブジン』です。役割としてはオーガポンで勝てないポケモンに対してだしたり、ドラパルトが落ちなかったときにみちづれ。先発でだして一匹目を倒せれば二匹目をみちづれ、その後『ドラパルトドラパルト』で壁貼りというようなことをしてました。テラスについてはステラタイプになっていますが、正直あまり使ってないです。10まんボルトは雨パ対策で搭載しているので、かみなりでもいいかなと思いましたが、雨パ以外でも安定して使える10まんボルトにしています。アタッカー型と見て、威嚇持ちの後出し、鬼火をしてきたりした時は結構刺さってました。

CSブッパです。主な役割としては、相手の起点型潰しです。『ディンルーディンルー』、『ドオードオー』、『カバルドンカバルドン』が相手の手持ちにいた場合ほぼ必ず出してました。最速挑発でステロやあくびをさせないという動きですね。その後は相手が引いてくることが多かったので、主にハイドロポンプ、フリーズドライをしてました。クイックターンはあまりしていませんでしたが、クイックターン→ドラパルトに交代というのも何回かはしたような気がします。
ちなみにですが、無振『パオジアンパオジアン』に対し、確定2発です。水テラスを切ると確定1発になります。

オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』積み型構築なので、てんねん持ちで炎タイプもちの『ラウドボーンラウドボーン』がめちゃくちゃキツイです。なので、『ラウドボーンラウドボーン』に対するメタとして『サザンドラサザンドラ』を入れています。今まで対戦してきた相手のなかで『ラウドボーンラウドボーン』が手持ちで選出してこなかった人はいなかったので(『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』にそもそも強いためと思いますが)『サザンドラサザンドラ』は後出しでも『ラウドボーンラウドボーン』に勝てます。『ラウドボーンラウドボーン』のみに対するメタではありますが、『ラウドボーンラウドボーン』がいたらこっちが詰みになりますので、採用しています。
達人の帯型で技範囲も広いので『ラウドボーンラウドボーン』以外にも刺さる時は刺さります。ただ高速のフェアリー技持ちがつらいです。

戦術と解説

要所要所で書かせていただいてるかと思いますが、オーガポンがかわいいのでオーガポンで勝ちたい!という構成です。
主に『ドラパルトドラパルト』で壁張り(のろいまたは交換で退場)→『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』で剣の舞、草分けで全抜き、抜けなかった分を『テツノツツミテツノツツミ』、『テツノブジンテツノブジン』で倒す。
サブプランとして
草タイプまたは『サーフゴーサーフゴー』のどちらもいない時、『ハバタクカミハバタクカミ』が相手にいる時は『ドラパルトドラパルト』または『モロバレルモロバレル』先発→きのこのほうしで眠らせてから『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』に交代。
雨パ軸、威嚇持ちがいる場合
テツノブジンテツノブジン』→『ドラパルトドラパルト』→『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)
起点作成型がいる場合
テツノツツミテツノツツミ』(ちょうはつ)→『ドラパルトドラパルト』→『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』というような動きをしていました。
相手の手持ちによっては『ドラパルトドラパルト』を選出せず、『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』でテラスし、ゴリ押すということもあります。
しかしながら、高火力アタッカーやテラスの切り方切られ方によっては負けてしまうということもありました。このパーティを作った最初の方は勝てていましたが、だんだん負けが増えていくというようなこともありました。
長くなりましたが、オーガポンを活躍させたい!これにつきます。私のためではなく、オーガポンのためにどうぞよろしくお願いします。

投稿日時 : 2024/01/24 17:00

最終更新日時 : 2024/01/24 21:56

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コメント(2件)

1えすぜろ(@pEX5LraRXv91839)
テツノツツミテツノツツミ』の道具、きあいのたすきなら『ちょうはつ』より『アンコール』の方が良くないですか?クイタン見せると眼鏡だと思われてアンコール警戒されにくいので、『オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)』の起点にできることが多くなると思います。
24/01/25 20:05
2TS(@21341a87g)
 投稿お疲れ様でした。
 DLC番外編のオーガポンオーガポンのぶちギレ、生で見たかったな…(泣)←しっかりとパオジアンパオジアンで倒してしまった人
 雑談はさておき、構築の問題点分析及び改善案紹介をやっていきます。このコメントでは、HABCDS等の非公式用語を使用しています。

1.毒・電気への打点
 今のところ地面技がないため打点が存在しません。

2.飛行
 テラス抜きで一貫しています。

3.ハバタクカミハバタクカミ
 構築全体で重いです。モロバレルモロバレルも、相手の技構成や読み合いによって勝敗が変わってしまうので、対策できているかと言われるとかなり微妙です。

4.オオニューラオオニューラ
 毒びしも回収こそ可能ですがキツいですし、軽業アクロバットもサザンドラサザンドラがテラスを切る以外半減に出来るポケモンがいないのでパーティーが半壊、最悪の場合全壊される可能性があります。

5.オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)の草分けを岩石封じに
 ミラー対面に勝てるようにするためです。詳しく解説すると、オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)ミラーの偶発対面(偶然発生した対面)となった際にこちらがテラスをしないと相手のテラスツタ棍棒で確定1発を取られてしまいます。またこちらがテラスを切ったとしても、互いに最速の場合50%の運ゲが発生します。なのでこの対面で確実に勝つには、テラス後に草分けor岩石封じを打ち、そのあとにツタ棍棒でとどめを刺すことになりますが、

〈草分けの場合〉
炎テラス⇒草分け⇒ツタ棍棒…無振りだとしても相手にテラスを切られると乱数38.67%で耐えるので、ほとんどの場合耐えられる。相手がテラスを切らない場合はこちらが勝つ。
〈岩石封じの場合〉
炎テラス⇒岩石封じ⇒ツタ棍棒…H特化程度であれば相手のテラスの有無関係なく倒せるのでこちらが勝つ。

となるので、タイプ一致補正はかからないですが岩石封じの方が良いです。ちなみに岩石封じを採用してもラウドボーンラウドボーンには勝てないので注意。

6.サザンドラサザンドラの火炎放射を大地の力に
 構築全体で不足している地面打点です。

7.サザンドラサザンドラの持ち物を突撃チョッキに
 対ハバタクカミハバタクカミ性能を上げるためです。

8.テツノブジンテツノブジンのテラスタイプを鋼に
 ステラにしてそこまで使っていないのであれば、抜群技を全て半減以下にできる鋼にした方が腐りづらいです。

以上です。長文失礼しました。
24/01/25 22:02

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