ポケモンパーティ構築(シングル)

S13シングル ソチャワダチ軸 添削希望

2024/01/04 19:19

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投稿者:ユキ????なつうまれのゆきだるま(@yukimk01)

ポケモンSV / シングル / シーズン13 / 最終5148位

SVから対戦を始めました。パルシェンが最推しなのでパルシェンから構築を組むことにしています。

S13でようやく最終4桁を踏むことができましたが、今後3桁を目指すにあたっての改善点・構築へのアドバイスをいただけますと幸いです。特に、審議枠としている3体について既存のポケモンやS14から使えるようになるポケモンから解が見つかると良いなと考えております。

※以下本文は常体に統一

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使用ポケモン

・最推しポケモン
・選出率35.3%(4位)
・選出時勝率53.8%(3位)

物理受けなど色々な型を模索した結果、スタンダードなAS調整に戻した。ガチグマ(アカツキ)が登場して以来初手置きは弱いと思い、後述のトドロクツキで荒らした後に一貫が取れそうなとき選出した。但しエースとしてもパオジアンやイダイトウには力負けするので、初手置きから相手にテラスを切らせる圧を活かした役割を持たせたい。

・審議枠その1
・選出率31.5%(5位)
・勝率44.8%(6位)

メテオビーム型が流行っていたがパルシェンとの攻めの補完が良くなく、崩しとも受けとも取れない最後までよくわからない調整になってしまった。まだウルガモスの方がコンセプトが分かりやすかった可能性すらある。

・審議枠その2
・選出率28.8%(6位)
・勝率45.3%(5位)

展開構築や何をしてくるか分かりづらいマイナー構築相手に選出していた。まれにこの1匹で相手が半壊する爆発力はあったものの、意図した働きはあまりできず選出時の勝率は伸び悩んだ。コノヨザル展開に対抗するつもりがドレパン一撃で吹き飛ぶこともありそもそも調整を間違えたように感じる。

・本構築のエース
・選出率79.3%(1位)
・勝率57.5%(1位)

パルシェンと受けの補完が完璧なので入れたが、初手置きからそのまま全抜き可能なエースとして選出率が圧倒的トップに。対ウーラオス性能が特に高く、オーガポンやパオジアン、テツノツツミが初手に来るスタンパに対して強いのが魅力だった。

調整意図はHB=オーガポンの炎蔦棍棒・パオジアンの氷柱落としテラス込み2耐え、HD=ガチグマ(アカツキ)のブラッドムーン+真空波を瞑想込みで耐えてシャカシャカほうで返せる範囲。

・ヤバソチャの相棒
・選出率66.3%(2位)
・勝率54.9%(2位)

ヤバソチャのサポートとしてアマガドオーを試した時期があり、それを1体で補える完璧な耐性を持つ地面&鋼ということで採用。電磁波ハバタクカミにびくともしない安心感、相手のカイリューの型を見るためのクッションとしても強い。テラスはまず切ることがなく、むしろ切ったことが敗因となる方が多かった。

調整意図はHD=眼鏡ハバタクカミのシャドボ2耐え、S=準速サーフゴー抜き・高速スピン1回でパオ抜き(ブエナの無いカミツツミまで抜き)

・審議枠その3
・選出率58.7%(3位)
・勝率53.7%(4位)

アマガドオーを外してテツノワダチを入れたため元々は飛行枠として採用。1匹で完結しているポケモンなので型は何でもよかったものの、竜舞しないと火力が低く、テラスを切らないと耐性が弱く、カイリューの使い方としてもあまり納得が行っていない。ガチグマ絡みでアンコールがあれば…というシーンもあった。

戦術と解説

基本選出はヤバソチャ+テツノワダチ+カイリューor他。

相手初手がパオジアン/炎オーガポン/悪ウーラオスの場合はテラスを切って対応し、カイリュー/ハバタクカミ/サーフゴーだった場合はテツノワダチに引いて型を確認。2体でサイクル後はカイリューでスイープする動きを取っていた。

ヤバソチャが倒れると総崩れになってしまう点、ステロ吹き飛ばし等でカイリューのマルスケが剥がれると途端に弱くなる点が使ってて弱いと感じるポイントだった。

サブ選出としてトドロクツキ+テツノドクガ+パルシェン。

マイナー構築や受けループ、ギミック的な動きが予想される時にトドロクツキで荒らすのが目的だったが、トリルに対しては基本選出の方がむしろ強かった印象。この構築に至る前はトドロクツキ枠が挑発持ちハバタクカミ、テツノドクガ枠がイーユイだったこともあり、いずれもしっくりこないままS13が終わってしまった。

【最後に】
目指すべきところとしては積みサイクルなのか対面構築なのか、こだわりたい点はパルシェンを構築に入れることのみなので思い切った判断も必要と感じています。オススメ調整・オススメポケモンのご意見お待ちしております。

投稿日時 : 2024/01/04 19:19

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コメント(2件)

1TS(@21341a87g)
こんにちは。変更案を載せておきました。あくまでも1つの案なのでスルーするならしていただいても結構です。(以下常体で綴ります。)

パルシェンパルシェン
持ち物→拘り鉢巻
テラスタイプ→炎
性格→勇敢
努力値→H252-A252-D4
技構成→氷柱針、ロックブラスト、氷の礫、テラバースト

 最速にしようにも素早さが中途半端すぎるためいっそのことトリルエースにしてしまおう、という経緯。炎テラバはハッサムがどうしてもキツいので採用。氷の礫はアクアブレイクとの選択。素の素早さが無振りガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)より速い点は注意。

ヤバソチャヤバソチャ
持ち物→食べ残し
テラスタイプ→格闘
努力値→H228-B108-C84-D84-S4

 持ち物は正直かなりの悩みどころ。隠密マントと比較してそれぞれ一長一短であるため本格的に変更する前に試して欲しい。シャカシャカ砲も熱湯と選択なので合わせて紹介する。テラスはパオジアンパオジアンのタイプ一致技を両方半減できるように格闘にした。※(オーガポン(かまど)オーガポン(かまど)ツタこんぼうが特性により等倍(テラス時は半減)なので今回の考察外とする。)その関係で物理耐久をトドロクツキトドロクツキのA特化ブエナアクロバット確定耐えラインまで下げ、余った分をCに回した。

テツノワダチテツノワダチ
テラスタイプ→ステラ

 理由はシンプル。火力が無い。

ここからは、審議枠の交換候補をなるべく端的に挙げていく。細かい調整は省略する。

1.HD輝石トリル『ポリゴン2ポリゴン2

ゴーストの一貫が切れて特殊耐久が高くてトリックルームを覚えるポケモン。耐久の高さはもはや説明するまでもないだろう。

2.『ハバタクカミハバタクカミ

確定枠3体の役割は物理アタッカー×2と物理受けなので特殊メンツを入れたい。実力は折り紙付き。

3.格闘テラス眼鏡『イーユイイーユイ

アシレーヌアシレーヌポリゴン2ポリゴン2←こいつらのおかげで姿を消した特殊火力の化け物。悪だくみ採用で受けポケも破壊する。格闘テラスはイーユイイーユイである必要性は無いが、ノーマルテラスへの打点として推奨する。

4.光の粘土『オーロンゲオーロンゲ

構築的に重い眼鏡ラティオスラティオスのタイプ一致技を両方無効化に出来るポケモン。悪の一貫も切れる。パルシェンパルシェンのサポートも可能。

5.『キラフロルキラフロル

パルシェンパルシェンのサポート。ヤバソチャヤバソチャとは相性が悪いので採用価値は低め。

6.『モスノウモスノウ

ガチグマ(アカツキ)ガチグマ(アカツキ)など、確定枠3体で誘いやすい特殊アタッカーをカモれる。また、実際に選出しなくてもパーティーにいるだけで圧になる。

以上です。長文失礼しました。
24/01/06 13:10
2ユキ????なつうまれのゆきだるま(@yukimk01)
>>1 TS様
コメントありがとうございます!

 中速トリルパはパルシェンの型の一つとして面白そうですね。ただし仰るように技範囲が広くはないのと、飛び交う先制技への耐性が無いパルシェンには一抹の不安を覚えています。現在は毒菱を採用し初手対面駒として見せ、後続に繋ぐ動きを模索しています。

 ヤバソチャは、物理カイリューが環境に戻ってきていることや、新たな役割対象となりそうなポリゴン2の冷凍ビームやトライアタック(テラス後)、アシレーヌのサイコノイズ対策として隠密マントは有効に働きそうでした。Cが欲しい場面は実際かなりありますね。

 テツノワダチあまりにもその通りすぎて即ステラに変更してきました。いくらテラスを切らないと言っても、稀に詰め筋となることを考えると最適解だと思います!

 また、オススメの組み合わせポケモンについても大変参考になりました。ハバタクカミは採用価値が元々高く、上記毒菱パルシェンとも相性の良い瞑想祟り目型で運用を考えています。また、オーロンゲは考慮外だったのですが仰る通りラティオスが重く、最後の枠が迷走しそうな時のピースとしたいですね。

 テツノドクガ→HBブーストハバタクカミ、トドロクツキ→厚底ブーツウガツホムラと変更することでパルシェンを起点とした動きが見えてきたので、ヤバソチャワダチ@1にゴーストの一貫が切れる枠、オススメに挙げていただいたポリゴン2やオーロンゲを試してみたいと思います。

 貴重なお時間を頂戴し、誠にありがとうございました!
24/01/13 02:23

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