ポケモンパーティ構築(シングル)

【レギュE・F】【シングル】【添削希望】ルックスの良いポケモンたちで積んで勝ちたい初心者

2024/01/03 22:45 / 更新:2024/01/04 00:04

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投稿者:白者のアカウント(@Hakuja_at_YT)

ポケモンSV / シングル / シーズン14

初めまして、初投稿となります。白者と申します。
現在主に使用している顔面偏差値の高い趣味全開構築をレギュレーションFに向けてブラッシュアップしたく、投稿いたしました。ひとまずこの構築でシーズン13は4桁まで行けたので、シーズン14での目標は4桁前半です。よろしくお願いします。

本稿ではHABCDSや三値などの非公式用語を用います。ダメージ計算はポケソル様のダメージ計算ツールを使用させていただきました。

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使用ポケモン

タイプ的には『チオンジェンチオンジェン』以外の四災に強いタイプ補完枠です。先発でどくびしを撒いたり、隙あらばタスキカウンターで物理アタッカーを仕留めたりします。
努力値調整、特性及びテラスタイプの意図は以下の通りです。
CS:タスキを持っている関係上耐久は重要ではないため極振り
D:余り
B:タスキカウンターを安定させるため個体値0推奨
特性:タスキとの相性が良いげきりゅう
テラスタイプ:みず技の火力を高めるためのみず

積み構築の要である壁張り担当。
努力値調整、特性及びテラスタイプの意図は以下の通りです。
HB:雪込みで性格補正なしA252振り(実数値172)『オーガポンオーガポン』の炎or岩ツタこんぼうを高乱数(93.75%)耐え
S:最速『ガブリアスガブリアス』抜き
C(とD):余り
特性:オーロラベールを張るためにゆきふらし
テラスタイプ:ムンフォの火力を上げるフェアリー

剣舞三銃士のイケメン担当。高速アタッカーをバレパンでKOするのが主な仕事です。
努力値調整、特性及びテラスタイプの意図は以下の通りです。
HB:パンチグローブ持ちA特化(実数値200)『ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)』のみずテラスすいりゅうれんだを確定耐え(78.9〜96.0%)
HD:性格補正なしC252振り(実数値187)『ハバタクカミハバタクカミ』のシャドーボールたべのこしの回復込みで確定3発
S:60・61族意識のちょい振り
A: 余り
特性:バレパンの威力を上げるテクニシャン
テラスタイプ: はたきおとすの火力を上げつつ、通りの良いゴーストやあくの技を半減するあく

剣舞三銃士のリーダー。実はこの構築はアタッカーガブを活躍させるために組んでいるので、誠に勝手ながら彼はこの構築の確定枠です。
努力値調整、特性及びテラスタイプの意図は以下の通りです。
A:舞わずに殴る機会も多いので素の火力を求めて極振り
S:100族や同族意識の最速
D:余り
特性:触れた相手を傷つけるさめはだ
テラスタイプ:はがねテラスが読まれやすいのと、ドラゴンポケモンやウーラオス、四災など幅広く刺さる上にじめんとの相性補完が優れているフェアリー

剣舞三銃士のカワイイ担当ちょうはつで搦め手や積みを防ぎ、自分だけ積んでそのまま相手の起点作成役や交代で出てきたポケモンをしばきます。現在は『カイリューカイリュー』にめっぽう強く、特性がんじょうも強力ないしずえのめんを採用しています。
努力値調整及びテラスタイプの意図は以下の通りです。
H:パンチグローブ持ちA特化(実数値200)『ウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)』のすいりゅうれんだを確定耐え
S:同族意識の最速
A:余り
特性:いしずえのめんなのでがんじょうで固定。テラスタルするとおもかげやどしで防御が上がる。
テラスタイプ:同様にいわ固定

受けループなど、搦め手を多用しそうな構築への対策として採用しています。マントのおかげでしおづけやひるみなども恐くないです。
努力値調整及びテラスタイプの意図は以下の通りです。
H:性格補正なしC252振り(実数値187)『ハバタクカミハバタクカミ』のシャドーボールを確定耐え(83.1〜99.5%)
S:最速『キノガッサキノガッサ』抜き
C:余り
A:イカサマ意識の個体値0
特性:おうごんのからだで固定。説明不要の強特性。
テラスタイプ: じめん対策のひこう。『ドオードオー』や『グライオングライオン』を完封した時に生を実感します。

戦術と解説

基本選出は特に定まっていませんが、初手は大抵ゲッコウガかオーガポンです。具体的な試合展開を3例挙げておきます。

ケース1:相手に起点作成役が見えている時(このケースが最も多いです)
1. 初手にオーガポンを繰り出し、ちょうはつで起点作りを阻止します。
2. 起点作成役を機能停止にし退かせるか倒すかした後、もしくはそもそも起点作成役が初手じゃなかった場合、オーガポンにはがんじょうを盾に盤面を荒らしてもらいます。無論、相性次第では交代も視野に入れます。
3. 裏の2体で残りの相手を処理します。
相手に応じて控えの2体は柔軟に変えていきます。例えば、相手に物理アタッカーが多めな場合はゲッコウガを、天候パの場合はキュウコンを、といった感じです。

ケース2:どくびしが刺さりそうな時(相手にどくタイプがおらず、且つ飛んでいるorはがねポケモンが2体以下)
1. 初手をゲッコウガにし、どくびしを撒いてもらいます。
2. ケース1と同様に裏の2体で相手のポケモンを処理します。

ケース3:相手が受け寄りなチームの時
1. ケース1と同じくオーガポンを最初に繰り出し、ちょうはつで搦め手を阻止します。
2. サーフゴーと共に搦め手を拒否しつつ、隙あらば積んで突破していきます。

最後になりますが、初心者ゆえ説明が冗長になってしまったところもあるかと思いますが、何卒ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

投稿日時 : 2024/01/03 22:45

最終更新日時 : 2024/01/04 00:04

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コメント(2件)

1TS(@21341a87g)
ゲッコウガゲッコウガはタスキカウンターをより安定して行うために個体値B0性格B下降補正(いわゆる物理最脆個体)でも良いのかな、と思いました。
キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)のような普段テラスを切らない、というポケモンであっても万が一の事態に備えてテラスは考えておくべきかなと思います。個人的にはムンフォの火力を上げるフェアリーか4倍弱点である鋼を半減に出来て耐性も良い水あたりをおすすめします。
 以上です。
24/01/03 23:20
2白者のアカウント(@Hakuja_at_YT)
TSさん
コメントありがとうございます。
ゲッコウガゲッコウガについてですが、B個体値0個体の厳選は時間がかかりそうなので、ひとまず手持ちのケロマツケロマツの中でB個体値が最も低い個体を育てて、それでも個体値0の方が良いと感じたら厳選しようと思います。
キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)のテラスタイプの提案ありがとうございます。フェアリーの方がより魅力を感じたのでフェアリーに変更してみます。
24/01/03 23:53

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