ポケモンパーティ構築(シングル)

S13シングル SV初マスボパーティ添削希望

2024/01/03 15:38

閲覧数:469 いいね:1

投稿者：なのわまや(@coginaca)

ポケモンSV / シングル / シーズン13

カイリューハバタクカミウーラオス(れんげき)オーガポン(かまど)パオジアンテツノワダチ

SVで初めてマスボ達成しました！
ガチ対戦は剣盾から始めた者なので拙い部分が多いと思いますが、添削をお願いしたいと思います。
タイプ相性や役割を見て補完が取れている編成を意識していました。対戦していて漠然と厳しい対面なども多かったのですが、構築に問題があるのか立ち回り次第で切り返せるのかハッキリしないので構築についての視点を広げたいです。使用したポケモンはほとんどがポケ徹の育成論から引用させて頂いたものなので、そういったポケモンの育成内容について深くは触れずに進めるので(自分考案でないポケモンを我がもの顔で語れないので)主にポケモン同士の組み合わせや、パーティ全体での相性などの観点からのアドバイスを頂けると助かります。また、引用したポケモンの育成内容への下げ発言は育成論投稿者様たちへの配慮がないものと判断し削除させて頂きます。思った点があればご指摘ご質問お待ちしております！

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使用ポケモン

カイリュー@おんみつマント(ずぶとい)マルチスケイル
HP:196 / 防御:148 / 特攻:116 / 特防:4 / 素早:44
/
実数値:191-125-147-135-121-106 / 個体値:31-0-31-31-31-31
エアスラッシュでんじはアンコールはねやすめ

アタッカーカイリューよりも興味があったので採用
カミやウーラオスの積み補助になったり相手の理想ムーブを破壊したりとかなり扱いやすく強かった

ハバタクカミ@ブーストエナジー(ずぶとい)こだいかっせい
HP:252 / 防御:124 / 特攻:60 / 特防:4 / 素早:68
/
実数値:162-54-100-163-156-164 / 個体値:31-0-31-31-31-31
シャドーボールムーンフォースめいそういたみわけ

唯一オリジナル育成のポケモン。初めは全く別育成のメガネカミ採用だったが、パーティ全体でアカツキガチグマとエナジーカミが重かったので瞑想で殴り合える型を考えた。
s68振りでのこだいかっせい発動状態で最速スカーフウーラオスを抜けることに着目し育成。特攻の値もそれに合わせて調整し、残りを耐久振りすることで瞑想を積みやすくした。火力は瞑想で上げられるため、テラスタルは火力よりも耐性を重視した水で採用。
素早さ上昇により殆どの相手に対して上から動けたので積みやすいポケモン相手の時や場を整えてから場に出させると容易に3タテした。不利対面に関してもテラスタルで強引に一発受けながら切り返すこともできたので大体どうにかなる。HP管理技をドレインキッスか痛み分けかねがいごとかで迷ったが、高特殊耐久ポケモンに対してのダメージソースにもなり得るいたみわけで採用した。
パーティ構築での投稿なのでダメージ計算など細かい部分は除きますが、このポケモンに対してのご指摘も頂けたら嬉しいです。

ウーラオス(れんげき)@パンチグローブ(いじっぱり)ふかしのこぶし
HP:252 / 攻撃:252 / 素早:4
/
実数値:207-200-120-x-80-118 / 個体値:31-31-31-x-31-31
すいりゅうれんだドレインパンチアクアジェットつるぎのまい

SVで新たにつるぎのまいを習得したウーラオスを使いたかったので採用
スカーフなど高速アタッカー役割の方が良かった場面と物理耐久振りだから勝てた場面があったので方針悩み中

オーガポン(かまど)@かまどのめん(いじっぱり)かたやぶり
HP:156 / 攻撃:12 / 防御:140 / 特防:4 / 素早:196
/
実数値:175-156-122-x-117-155 / 個体値:31-31-31-x-31-31
ツタこんぼうくさわけじゃれつくあまえる

新ポケオーガポンのカタログスペックに惹かれ採用
扱い切れなかったと感じたので別の型も検討

パオジアン@いのちのたま(ようき)わざわいのつるぎ
攻撃:252 / 防御:4 / 素早:252
/
実数値:155-172-101-x-85-205 / 個体値:31-31-31-x-31-31
つららおとしせいなるつるぎふいうちテラバースト

使いやすくて強いこおりタイプが欲しくて採用
選出できる相手がやや狭いポケモンだが、さすがに高火力でひるみも狙える捲り性能が強かった

テツノワダチ@オボンのみ(ようき)クォークチャージ
HP:244 / 攻撃:4 / 防御:68 / 特防:180 / 素早:12
/
実数値:196-133-149-x-113-140 / 個体値:31-31-31-x-31-31
じしんがんせきふうじこうそくスピンステルスロック

じめん枠で柔軟に動けるところで採用
ステロやびし撒きが少なかったため選出も自ずと少なかったが、刺さると想像以上の仕事をした

戦術と解説

カイリュー、ワダチで場を整えてカミ、ウーラオスで積みつつ盤面を荒らしパオジアン、オーガポンで詰めるといった流れが基本。
対戦していてかなり重いと感じたのはヒスイヌメルゴン。他ポケモンについてもイメージ上で対策出来ているつもりでも想定外の型に対応しきれなかった印象。負け試合は選出や技選択に問題があったのか構築が未熟なのか(どちらもあるとは感じるが)どちらが重要視すべき要因だったかが分からないことがしばしばあった。

投稿日時 : 2024/01/03 15:38

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コメント(2件)

1TS(@21341a87g)

ヌメルゴン(ヒスイ)は持ち物をこだわりハチマキに、テラスタルをステラにすればパオジアンの聖なる剣でHB特化型でも乱数1発93.75%で落とすことが出来ます。(返しのヘビーボンバーは確定2発54.2-63.3%)テラスを変えた分テラバーストはサイコファングあたりに変えることにはなりますが、アタッカー採用なので耐性面を考える必要性がないので多少は{ヌメルゴン{ヒスイ}}の重さも変えることが出来るのではないでしょうか。フェアリーテラスされたときがしんどいので、その時のためにウーラオス(れんげき)かテツノワダチには鋼技を覚えさせるとより突破が安定すると思います。
　オーガポン(かまど)の草分けはウッドホーンに変えた方が良いと思います。折角耐久にかなり振っている型なので回復ソースを置いてあげることでその先の対面でもかなり楽に立ち回れます。またウッドホーンにすることでガチグマ(アカツキ)にテラスさえ切られなければ対面上有利になれます。
　以上です。長文失礼しました。

24/01/03 21:56

2なのわまや(@coginaca)

TSさん、コメントありがとうございます。
パオジアンの調整、素晴らしいと感じました。多少苦手意識のあった壁構築にも対応可能な点、次シーズン台頭して来るであろうポケモン達にも強く出れることが多いのも高評価でした。
ウッドホーンは使いながら魅力を感じていたため変更してみようと思います。
フェアリーテラスの対策で鋼技を採用する場合、型ごと変更してしまった方が立ち回りやすいと感じたので少し練って見ようと思います。フェアリー単タイプに対しての抜群打点が無いのは見落としでした。
学びになる添削コメントありがとうございました！

24/01/05 07:56

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