ポケモンパーティ構築(シングル)

S11シングル マスボ到達記念

2020/10/05 23:45 / 更新:2020/10/06 00:54

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投稿者:つくえのはし(@IPA86lambGBA)

剣盾 / シングル

S10から引き続きS11でも勝ち越しでマスボ到達できたため記念の発投稿です。
半ば備忘録代わりの投稿になりますがアドバイス・ご指摘等頂けましたら幸いです。

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使用ポケモン

テンプレな起点作成型です。
チョッキ型や自信過剰型も使用してみましたが襷型が一番使いやすかったです。
襷の行動保証を活かしてダイマ枯らしや岩封によるダイジェット潰し、挑発によるダイウォール封じ、果てはダイマエースなど柔軟な動かし方ができて非常に使いやすかったです。見た目に反して超優等生。

こちらの育成論 育成論ソードシールド/1875 の型を使用させていただきました。
とりあえずいるだけで選出からプレッシャーをかけられるえげつない奴。ただS11では対策や立ち回りがしっかりされていた(+ダイマが切れた後のはりきり運ゲーに勝てない)ためS10よりも選出率は下がりました。

特殊アタッカー型です。
物理方面への耐久を調整しつつ火力を最大限盛りました。
基本的にパッチラゴンパッチラゴンなどに投げてダイマからの返り討ちがを想定としていました、がパッチの地震採用率が下がりマタドガス(ガラル)マタドガス(ガラル)で受けられるようになったためあまり活躍の場がありませんでした。

HB特化の物理受けテンプレ型です。
大抵の両型ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)とカセキメラパッチラゴンパッチラゴンウオノラゴンウオノラゴンを単騎で機能停止させられるのでS10から大活躍でした。

このパーティの真のダイマエース、HAチョッキダダリンです。
主に水、妖などの特殊ポケやドサイドンドサイドンなどを主な役割対象としていましたが炎タイプ以外の相手であれば霊の等倍範囲の広さを活かして殴り合えていました。
S10ではパッチラゴンパッチラゴン意識でじしんを採用していましたが珠や弱保持ち、炎技搭載型が増加し安定しなくなったため役割対象外とし、代わりにグラスラを採用しました。
ダイマ後も意外と生き残ることが多く、またダイソウゲン後にワルビアルなどをクッションにしてダイマを枯らし脳死グラスラといった動きもできたため中々に良かったです。
シリーズ6の環境に非常に突き刺さっており使っていてとても楽しいポケモンです。

キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)アイアントアイアントなどの鋼や氷ポケ意識のスカーフリザードン、一応キョダイ個体です。
アイアントアイアントの減少、襷型キュウコン(アローラ)キュウコン(アローラ)ドサイドンドサイドンの増加によりS11においては若干刺さりが微妙な場面が増えましたがそれでも圧倒的スピードで中々の活躍をしてくれています。
最後まで温存するのは負け筋だからやめようね!(n敗)

戦術と解説

立ち回りとしては基本的に先発はワルビアルワルビアルorリザードンリザードン、あとは相手の手持ちを見て選出していたため特にこれといったメンツはなかったです。
ただワルビアルワルビアルダダリンダダリンの相性が良かったためその並びは多めにしていたかと。
各々の技の範囲がそこまで広くなく、先ダイマをするとサイクルでじり貧になりやすいため、なるべく相手に先にダイマを切らせるプレイングを心掛けていました。
特殊火力が薄く、ドサイドンドサイドンなど物理耐久高めのポケモンに対しては鬼火やダダリンダダリン頼りになってしまったり選出によっては手も足も出ないことがあったためトリトドントリトドンガマゲロゲガマゲロゲと変えてみるのも手かなと考えています。
また、ルンパッパルンパッパと最近増えている鬼祟ゲンガーゲンガーに対してしっかりと対策をしないと厳しいことに気付いたためそこもこれからの課題です。

投稿日時 : 2020/10/05 23:45

最終更新日時 : 2020/10/06 00:54

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コメント(2件)

1z_z
レンタル公開してほしいです.
20/10/06 18:19
2檸檬ソーダ(@xTt9eQRAMWcf8HC)
文句のいいようがない個人的には完璧なパーティです!
育成参考にします!
20/10/07 07:44

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