ポケモンパーティ構築(シングル)

s10 はじめてのBIG6なるもの

2023/09/20 16:26 / 更新:2023/09/23 15:16

★★★★★★★★★★★ loadingいいね! 閲覧数:3886  いいね:10

投稿者:(@jm585djzn3J2G63)

ポケモンSV / シングル / シーズン10

前シーズンからポケモンに復帰したため、環境についての理解度が浅かったので一旦強いポケモンを触りたいということでBIG6なるものを使用してみました。
ひとまず11勝1敗でマスターボール級に上がり感触が良かったので、更なる躍進のためのお力添えをいただきたいということで投稿した次第です。
アドバイスや質問等ありましたらコメントしていただけるとありがたいですm(_ _)m

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使用ポケモン

電気の一貫を切れる地面タイプかつ、「ステルスロック」+「吹き飛ばし」のコンボや「カタストロフィ」で相手ポケモンに負担をかけることができる。
また、構築全体的に相手の電気タイプのポケモンに対しての打点が少ないため、電気タイプに対する対策枠として出すことが多かった。
特性や優秀な数値によって高い耐久を誇るため後出しがしやすく、初手置きだけでなく裏に置いてサイクル要員として使用できる。
選出率は50%程度。

特性を含めた高い火力で相手ポケモンに対して大きな負担を強いることができる。その火力はh252振りだけのディンルーに対してオボン込み確定2発を取れるほど。
また、「つらら落とし」による怯みも強力で有利対面ではとりあえず押しておくことで、テラスタルを使い氷技を受けにきた相手に怯みを引いてしまえば、襷を残したまま突破できる可能性すら生まれてしまう。
草テラスを切ればA特化ウーラオスの水流連打を2耐えできる点も強み。
テラバーストまで含めれば不利対面が少なく、襷を持っているため初手起きがしやすいポケモンだった。一方で、裏に残しておけば削ったポケモンたちの掃除役や不意打ちで縛るといった動きが可能で、どこで出しても一定の活躍はしてくれるという信頼がある。
選出率は80%程度。

最速50族(マリルリ、ガチグマなど)抜きまでsを確保して、残りHB。物理受け枠として採用したところ圧倒的な使いやすさだったのでそのまま採用した。ただ、50族の最速は余り多くない気もするのでsラインを準速50族抜きの103まで下げても良いかもしれない。
マルチスケイルのおかげでサブウエポンでの攻撃によるワンパンがされづらく、電磁波による麻痺を入れることができればスカーフ持ちのポケモンでなければ、レジエレキ以外には上を取れる程度の素早さを持っている(エレキは麻痺にならないが)。また、アンコール+サーフゴーの並びが強力。
全ての試合で選出し、活躍してくれた。
選出率は100%。

調整はパクリ。特化パオジアンの噛み砕くやA1段階上昇特化カイリューの地震、臆病ハバタクカミのシャドーボールを耐えることができる。
ドヒドイデが下のランク帯では少なかったので、テラスタルはゴールドラッシュの火力を上げられる鋼で使用した。
特性の黄金の体で補助技を無効にしつつ、こだわりトリックで受けポケモンに対してめっぽう強い。
眼鏡持ち+優秀なタイプであることで対面での性能が高く使いやすかった。
ただ、ドラゴンやノーマル、格闘に対してはカイリューや後述するハバタクカミを出すことが多かったため選出率は少し低めだった。
選出率は40%程。

個人的に1番信頼していたポケモン。
スカーフを持たせることで上から「すいりゅうれんだ」や「インファイト」を打つことができるため、一回以上はほぼ確実に動けることが強み。
初手に置いておけば有利対面では殴り、不利対面では蜻蛉返りで襷潰しといったように器用な動きができる。有利対面でも分かりやすいウーラオス受けポケモンがいる場合には、蜻蛉返りを押して交換を見てから裏のサーフゴーやカイリューに繋ぐ動きが強力で、特にカイリューを出して電磁波を誰かに入れる動きはかなりの有利を取れたため何度か使用した。
選出率は90%程度。

高速特殊枠。タイプがあのミミッキュと同じでとにかく優秀。
カイリューのアンコールで相手のノーマル技やドラゴン技、格闘技を固定した後に出し、交代に対して身代わりを押す動きが無難に強い。
またSが速く、ブーストエナジーによってさらにSをあげているためほぼ全てのポケモンより速く、上から身代わりで様子見をすることが安定となりやすい点も良い。
瞑想は受けポケモンを崩しに行くために搭載したが、あまり使うタイミングがなかったためマジカルフレイムやサイコショックなどに変えても良いかもしれない。
高速+無効タイプが多いため選出しやすかった。
選出率は80%程度。

戦術と解説

対戦での選出は、ウーラオス+カイリュー@1が多かったです。
思っていたよりもディンルー、サーフゴーを選出することが少なかったため、この2体の使い方についてもアドバイス頂けるとありがたいです。
最後まで見てくださりありがとうございました。
なんでもコメントしてください!

投稿日時 : 2023/09/20 16:26

最終更新日時 : 2023/09/23 15:16

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コメント(3件)

1fitme(@emtif)
くさタイプテラスヒードランヒードランやテラスオーガポン(かまど)オーガポン(かまど)を相手できるのがウーラオス(れんげき)ウーラオス(れんげき)だけなのかなと思いました。そのためパオジアンパオジアンくさタイプテラスの理由が【すいりゅうれんだ】くらいなのであればドラゴンタイプテラスにしてほのおタイプタイプのポケモンにも強くなるようにしてみてはいかがでしょうか。ドラゴンタイプの使用率はとても低いので読まれることも無いと思います。
23/09/23 09:51
2(@jm585djzn3J2G63)
コメントありがとうございます😊
このパーティ使用時はヒードランはウーラオスで見ていましたが、草テラスに対しては確かにウーラオスだけだと厳しそうですね😣
ですが、カイリューはマルスケなしでも特化ヒードランの攻撃であればパワージェムを除く全ての技をHP半分以下で受けられるため、回復が間に合い電磁波込みで処理ができると考えています。
オーガポンに関してもカイリューで見ていて、電磁波を入れれば上を取れる他、じゃれつくに関しても52〜63%程しか入らないため電磁波+エアスラッシュ+ゴツメの接触ダメージである程度削ってしまえれば裏に負担をかけずに突破できる相手であると考えています。
ここまでカイリューの話をしてきましたが、計算してみた結果純粋にパオジアンの受けテラスにもあまり強くない点がありました😭
勿論竜テラの方が耐久面においては優れていることに違いはないのですが、こいつ耐久あんまり無いので、例として上げてくださった仮想敵になりうる炎タイプのヒードランのラスカ✖️2やマグスト✖️2を耐えないんですよね。マグストでの襷貫通を防げることはメリットなんですが、それを犠牲に連撃ウーラオスをワンパンできなくなるので、流石に釣り合っていないかなと感じました。
23/09/23 14:58
3(@jm585djzn3J2G63)
オーガポンに関してを書き忘れてました‼️
オーガポンの蔦棍棒は2耐えできるんですが、採用率的には「じゃれつく」がかなり高いので結局2発で倒されてしまうように感じました。
2耐えできないのであれば「気合いの襷」の効果で耐えるのとあまり変わらないので、受けにテラスを切ることで技範囲を狭めてしまうことの方がデメリットとして大きいかなと思います。
ただ、やはり構築単位でオーガポンはかなり刺さっているポケモンであることは間違い無いのでどこかに対策枠を仕込んだ方が良さそうですね。
検討してみますd( ̄  ̄)
23/09/23 15:06

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